チームビルディング研修のアクティビティ22選|選び方・振り返り方も解説
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チームビルディング研修にアクティビティを取り入れることで、社員同士の相互理解を深めたり、情報共有や役割分担などチームで協力するための行動を体験したりできます。
ただし、アクティビティにはさまざまな種類があり、研修目的によって適した内容は異なります。参加人数や実施場所などの条件も考慮する必要があるため、どれを選べばよいか迷う担当者もいるでしょう。
本記事では、チームビルディング研修におすすめのアクティビティ22選を目的別に紹介し、自社の課題や実施条件を踏まえた選び方、研修後の振り返り方法も解説します。
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【相互理解】社員同士の理解を深めるアクティビティ6選
相互理解を目的とするアクティビティは、受講者が互いの考え方や価値観、強みなどを知る機会をつくるものです。初対面の社員が多い研修や普段あまり接点のない社員同士の交流に取り入れることが考えられます。ここでは、相互理解を促すアクティビティ6選を紹介します。
1.Good&New
Good&Newは、24時間以内にあった良い出来事や新しい発見を1人ずつ発表するワークです。3~10人程度のグループで、1人1分以内を目安に発表します。
特別な道具を使わず、短時間で会話のきっかけをつくれることが特徴です。受講者がどのような出来事に関心を持ち、何を良いことだと感じるのかを知るアクティビティとして活用できます。
関連記事:Good&New(グッドアンドニュー)とは?ルール・実施方法を解説
2.共通点探し
共通点探しは、3~6人程度のグループで話し合い、全員に共通することを見つけるゲームです。制限時間内に見つけた共通点を最後にチームごとに発表します。
共通点を探す過程で、相手に質問したり自分について話したりする機会が生まれます。初対面の受講者が多く、まずは気軽に会話できる雰囲気をつくりたい場合の候補です。
3.十人十色ゲーム
十人十色ゲームは、グループ内のメンバーが選びそうな答えを予想するゲームです。たとえば「好きなラーメンの味は?」という質問に対して、対象者がどの選択肢を選ぶかを話し合います。
予想後に本人の答えを確認することで、互いの好みや考え方の違いを知ることができます。共通点を探すだけでなく、社員ごとの個性にも目を向けたい場合に検討できるアクティビティです。
4.他己紹介
他己紹介は、2人1組で互いに質問し、聞き取った内容を相手に代わって紹介するワークです。仕事内容や得意なこと、関心のあることなどを尋ね、その人の特徴をまとめて伝えます。
相手の話を聞き、内容を整理して紹介する必要があるため、傾聴や情報の伝え方を体験できます。普段あまり話さない社員同士を組み合わせる方法も考えられます。
5.陽口ワーク
陽口(ひなたぐち)ワークは、メンバーの強みや良い点を語り合うアクティビティです。対象者はその場にいない設定でほかの参加者の話を聞き、自分がどのように見られているかを知ります。
普段は言葉にする機会が少ない感謝や相手の長所を共有できることが特徴です。「頼りになる」などの抽象的な評価だけでなく、実際の行動や出来事を挙げて伝える方法が考えられます。
6.人生グラフ
人生グラフは、過去から現在までの出来事や気持ちの変化をグラフに表し、参加者同士で共有するワークです。転機となった経験や印象に残る出来事を振り返り、それぞれの価値観への理解を深めます。
日常業務では知る機会が少ない考え方や経験を共有したい場合に検討できます。ただし、個人的な経験を扱うため、話す内容や範囲を本人が選べるようにする配慮が必要です。
関連記事:人生グラフとは?グループワークで実施するメリットや注意点も紹介
「そもそもチームビルディングとは?」「何から進めればいい?」という方のために、基本の考え方からチームづくりの5段階、すぐ使えるフレームワーク15選までを1冊にまとめた入門ガイドをご用意しました。
【情報共有】情報の伝達・共有を体験するアクティビティ5選
情報共有に課題がある場合は、受講者が持つ情報を伝え合ったり相手に分かるように説明したりするアクティビティが候補となります。ここでは、情報を共有する過程や認識のずれを確認する行動を体験できるアクティビティ5選を紹介します。
1.リアル探偵チームビルディング
株式会社IKUSAのリアル探偵チームビルディングは、受講者が探偵となり、チームで協力して事件の真相を解き明かす体験型研修です。
小グループで集めた情報を大グループに持ち寄り、手がかりを整理・共有しながら推理を進めます。自分たちが持つ情報を分かりやすく伝えるだけでなく、ほかのグループから得た情報を組み合わせる必要があります。
部署間の情報共有を促したい場合や、立場の異なる社員同士が協力する機会をつくりたい場合におすすめです。
2.謎解き脱出ゲーム
株式会社IKUSAの謎解き脱出ゲームは、受講者が物語の主人公となり、チームで協力して謎を解きながら脱出を目指すアクティビティです。
制限時間内に謎を解くためには、メンバーが見つけた手がかりを共有し、それぞれの得意分野を生かして協力する必要があります。会話を重ねながら役割を分担し、チーム全体で課題の解決に取り組むのが特徴です。
社員同士のコミュニケーションを促したい場合や共通の目標に向かって協力する体験を取り入れたい場合に適しています。
3.混乱する捜査会議からの脱出
株式会社IKUSAの混乱する捜査会議からの脱出は、さまざまな証拠品や証言を整理・分析し、事件の真相を導き出すアクティビティです。
受講者は情報を持ち寄り、証拠同士の矛盾や推理の妥当性を検討します。自分たちの考えをそのまま正解とせず、別の可能性を考えながら判断することが求められます。
情報を正確に読み取る力や根拠を確認しながら議論を進める姿勢を養いたい場合の候補となります。
4.防災謎解き脱出ゲーム
株式会社IKUSAの防災謎解き脱出ゲームは、防災に関する知識や考え方を学びながら、チームで協力して謎を解くアクティビティです。
受講者は物語の主人公となり、仲間と情報を共有しながら制限時間内の脱出を目指します。謎解きの過程には防災に関する問題も含まれており、協力して課題に取り組みながら防災について考えられる構成です。
チーム内のコミュニケーションに加え、防災をテーマにした研修を実施したい場合におすすめです。
5.図形伝達ゲーム
図形伝達ゲームは、お題の図形を見た人が言葉だけで特徴を説明し、ほかの参加者がその説明をもとに図形を描くゲームです。
基本ルールでは、4~5人程度のグループで実施し、説明する人以外は質問できません。形や位置、大きさなどを言葉で伝える必要があり、説明の分かりやすさや聞き取り方を振り返るアクティビティとして活用できます。
【合意形成】意見交換・意思決定を体験するアクティビティ4選
意見がまとまらない、判断の根拠を十分に共有できていないといった課題には、異なる考えを持ち寄って結論を出すアクティビティが候補となります。ここでは、意見交換や意思決定の過程を体験できるアクティビティ4選を紹介します。
1.コンセンサスゲーム
株式会社IKUSAのコンセンサスゲームは、限られた条件のなかで物資などの優先順位を考え、チームで1つの結論を出すアクティビティです。
まず受講者が個人で順位を考え、その後、チーム内で意見を交換します。自分の考えを説明するだけでなく、ほかのメンバーの意見にも耳を傾け、全員が納得できる答えを目指します。
意見の違いを尊重しながら話し合う力や、合意形成の過程を学びたい場合におすすめです。
2.ワールドリーダーズ
株式会社IKUSAのワールドリーダーズは、チームで企業経営を疑似体験し、戦略の立案や他チームとの交渉に取り組むビジネスゲームです。
受講者は資金を使って事業を立ち上げ、利益の最大化を目指します。経営資源の使い方を考えるほか、環境への配慮や他チームとの交渉など、複数の条件を踏まえた判断も必要です。
チームで意見をまとめながら意思決定する力や、状況に応じて戦略を考える力を養いたい場合に適しています。
3.グレートチーム
株式会社IKUSAのグレートチームは、リーダーの立場からチーム運営を疑似体験し、マネジメントについて学ぶビジネスゲームです。
受講者はプロジェクトの目標達成に向けて、メンバーの配置や育成、資源の配分などを判断します。限られた条件のなかで何を優先するか考え、意思決定を繰り返しながらチームを運営します。
リーダーシップやマネジメントを学ぶ研修に加え、役割分担や資源配分について考える機会を設けたい場合におすすめです。
4.マイクロ・ディベート
マイクロ・ディベートは、3人1組で肯定・否定・判定の役割に分かれ、与えられたテーマについて議論するアクティビティです。役割を交代しながら、自分の主張と相手の意見を整理します。
たとえば、肯定側と否定側がそれぞれ理由を示し、判定役が説明の内容を評価する進め方があります。自分の意見を根拠とともに伝えることや、異なる立場から考えることを体験したい場合の候補です。
【役割分担・協働】チームで協力して取り組むアクティビティ7選
チーム内で役割を分担したり、協力して課題を解決したりする行動を体験したい場合は、共同制作や戦略を考えるアクティビティが候補となります。ここでは、受講者が協力しながら目標達成を目指すアクティビティ7選を紹介します。
1.ロケットPDCAチャレンジ
株式会社IKUSAのロケットPDCAチャレンジは、チームでロケットを制作し、発射テストと改善を繰り返すシミュレーションゲームです。
受講者は資金を集めてロケットの部品を購入し、組み合わせを考えながら発射テストに挑戦します。結果を確認して改善点を話し合い、次のテストに反映させる過程を繰り返します。
チームで協力して試行錯誤する体験や、PDCAサイクルを実践する研修を取り入れたい場合におすすめです。
2.ブロックファクトリー
株式会社IKUSAのブロックファクトリーは、ブロックを使った製造工程の疑似体験を通じて、作業の進め方や工程改善について学ぶ研修です。
受講者は製造工程を体験しながら、作業の効率や品質、工程全体のつながりを考えます。個々の作業だけでなく、全体を見渡して改善点を検討することが特徴です。
チーム内の役割分担や業務改善について考える機会を設けたい場合に適しています
3.OODAチャンバラ合戦
株式会社IKUSAのOODAチャンバラ合戦は、スポンジ製の刀を使い、チームで作戦を立てながら勝利を目指す体験型研修です。
受講者は相手の動きや戦況を見ながら、仲間と協力して行動します。合戦を通じて作戦の有効性を確かめ、状況に応じて判断や行動を見直していくことが特徴です。
チームで目標に向かって協力する体験や、状況の変化に応じた判断を学ぶ機会をつくりたい場合に候補となります。
4.サバ研
株式会社IKUSAのサバ研は、サバイバルゲームを活用し、チームでの状況判断や戦略の実行を体験する研修です。
受講者はチームで作戦を考え、周囲の状況を確認しながらミッションに取り組みます。状況が変化するなかで判断を下し、必要に応じて行動を修正することが求められます。
迅速な意思決定や社員間の連携を体験したい場合に適したアクティビティです。
5.マシュマロチャレンジ
マシュマロチャレンジは、乾燥パスタ20本、マシュマロ1個、ひも90cm、テープ90cmなどを使い、18分以内に高い自立式タワーを作るゲームです。
限られた材料と時間のなかで、設計や制作を分担し、試行錯誤を繰り返します。計画の立て方やうまくいかなかった際の対応を振り返りたい場合に適しています。
関連記事:マシュマロチャレンジとは?ルール・研修での実施方法・効果を解説
6.ペーパータワー
ペーパータワーは、4~5人程度のチームでA4用紙30枚を使い、できるだけ高いタワーを作るゲームです。最初の5分間で作戦を立て、続く5分間でタワーを制作し、完成後に手を離して高さを競います。
限られた材料と時間で高いタワーを作るには、構造や役割分担、作業の進め方について話し合う必要があります。特別な道具を使わずに取り組めるため、社員同士が計画を立てて協力する体験を取り入れたい研修におすすめです。
7.ヘリウムリング
ヘリウムリングは、参加者全員がフラフープの下側に人差し指を添え、誰も指を離さずに床まで下ろすゲームです。全員の動きがそろわないと、フラフープが傾いたり、かえって上がったりするため、互いに声をかけながら高さを調整します。
終了後は、どのような声かけで動きがそろったのか、うまくいかなかったときにどう対応したのかを振り返ります。チーム内の連携やコミュニケーションの取り方を見直したい研修に適しています。
関連記事:ヘリウムリングとは?研修での活用方法や注意点も解説
自社に合うアクティビティを選ぶ5つの手順
目的別の22種類から気になるアクティビティが見つかっても、研修目的や実施条件に合わなければ、期待する体験につながらない可能性があります。ここでは、職場の課題を整理し、受講者や運営上の条件を踏まえてアクティビティを選ぶための5つの手順を紹介します。
ステップ1.職場の課題を具体的な行動に置き換える
最初に、研修で改善したい課題を職場で実際に起きている問題として整理します。「コミュニケーション不足」という言葉だけでは、どのようなアクティビティが必要なのか判断できないためです。
たとえば、社員同士の交流が少ないのであれば「共通点探し」が適しています。一方、業務上の情報が正しく伝わらず、認識の違いによる手戻りが発生している場合は「図形伝達ゲーム」が選択肢になるでしょう。
課題を整理したら「普段接点のない社員に質問する」「伝えた情報が相手に正しく伝わったか確認する」など、研修中に体験してほしい行動を具体化しましょう。この行動を基準にすることで、アクティビティの楽しさだけでなく、研修目的との関連性から候補を選べます。
ステップ2.参加人数・時間・会場などの実施条件を整理する
次に、研修を実施するための条件を確認します。参加人数、確保できる時間、会場、予算のほか、オンライン受講者の有無なども整理しておきましょう。
たとえば、短時間の社内研修であれば、特別な設備を必要としないGood&Newや共通点探しなどが取り入れやすいアクティビティです。一方、大人数で実施する体験型研修では、会場の広さや進行スタッフの確保なども考慮する必要があります。
実施条件は、必ず満たす必要があるものと調整できるものに分けておくと、その後の候補選びが進めやすくなるでしょう。
ステップ3.研修目的と実施条件から候補を絞り込む
ステップ1で決めた研修目的とステップ2で整理した実施条件を照らし合わせ、アクティビティの候補を絞ります。
まず、研修で体験してほしい行動と関連性が低いものを除外します。そのうえで、必要な会場や準備物を確保できないアクティビティや予定した時間内に実施することが難しいアクティビティを外していきましょう。
複数の候補が残った場合は、受講者がどのような行動を体験するかを比較してください。たとえば、同じ情報共有を目的とする研修でも、言葉による説明の難しさを体験するなら図形伝達ゲーム、異なるグループが持つ情報を集めて課題を解くならリアル探偵チームビルディングが適しています。
ステップ4.受講者の負担や参加しやすさを確認する
研修目的と実施条件が合っていても、受講者によってはアクティビティへの参加が難しい場合があります。受講者にかかる負担や参加しやすさを確認しましょう。
身体を動かすアクティビティでは、運動量や身体的な負担への配慮が必要です。また、人生グラフのように個人的な経験を共有するアクティビティでは、話したくない内容まで発表させないようにします。
受講者の年齢や体力、身体的な制約、互いの関係性などを踏まえ、無理なく参加できる内容か確認しましょう。必要に応じて、役割を選べるようにしたり、発表する内容を本人に委ねたりする方法も考えられます。
ステップ5.社内で実施するか、外部に依頼するかを決める
最後に、選んだアクティビティを社内で運営するか、研修会社に依頼するかを判断します。
Good&Newや共通点探しなどは、進行方法を決めれば社内でも実施しやすいアクティビティです。一方、専用の教材や機材を使う研修、大人数での運営が必要なアクティビティでは、外部への依頼も選択肢になります。
社内で実施する場合は、進行役や準備物、当日の流れ、振り返りの時間を決めます。外部に依頼する場合は、研修目的や受講者の状況を伝え、希望する内容に対応できるか確認しましょう。
アクティビティを実施した後の振り返り方
アクティビティの終了後は、成功・失敗という結果だけでなく、目標に向かってどのように行動したかを振り返ります。まず受講者が自分の行動を整理し、その後、チーム内で気づいたことを共有すると互いの認識の違いにも目を向けられます。
振り返りでは、研修担当者や進行役が受講者に質問し、アクティビティ中の行動や判断を具体的に振り返ってもらいます。質問の内容は研修目的によって異なるため、以下の例を参考に設定してください。
| 研修目的 | 受講者への質問例 |
| 相互理解 | アクティビティを通じて、ほかの受講者について新しく知ったことは何か。 |
| 情報共有 | 必要な情報は相手に伝わっていたか。伝わらなかった場合、何が原因だったか。 |
| 合意形成 | 意見が分かれたとき、どのように結論を出したか。 |
| 役割分担・協働 | 誰が何を担当したか。役割分担や連携で改善できる点はあったか。 |
たとえば、図形伝達ゲームを実施した場合は、完成した図形を見比べながら、どの説明が伝わりにくかったのか、どのように伝えれば認識のずれを防げたのかを話し合いましょう。このように、アクティビティ中の具体的な場面を振り返ることで、改善すべき行動を明確にできます。
最後に、振り返った内容をもとに、実際の業務で試す行動を決めます。情報共有が課題なら「会議の冒頭で担当業務の進捗と懸念点を伝える」、役割分担が課題なら「作業を始める前に担当者と確認するタイミングを決める」といった方法が考えられます。
取り組む内容だけでなく、どの業務場面で実践するか、いつ確認するかまで決めておけば、研修での気づきを職場の行動につなげやすくなるでしょう。
まとめ
チームビルディング研修のアクティビティを選ぶ際は、受講者同士の相互理解や情報共有、役割分担など、自社で改善したい課題に合った内容を選ぶことが大切です。まずは職場で起きている問題を整理し、研修で体験してほしい行動と参加人数・時間・会場などの条件から候補を絞りましょう。
実施後は、アクティビティ中の行動を振り返り、実際の業務で取り組むことまで決めておくと、研修での気づきを職場に生かしやすくなります。
株式会社IKUSAでは、謎解きやビジネスゲームなど、受講者が協力して課題に取り組む体験型研修を提供しています。受講者同士の交流やチームワークを深める研修をお探しの方は、ぜひご相談ください。
チームづくりのヒントは見つかりましたか?「あそぶ社員研修」では、謎解きやチャンバラ合戦などの体験型アクティビティを通じて、部署や世代を越えた一体感を育むチームビルディング研修をご用意しています。 「どの研修が自社に合うかわからない」という方は、お気軽にご相談ください。目的やご予算に合わせて最適なプログラムをご提案します。
この記事の著者
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