PDCA研修の対象
- ・PDCAの基礎的な知識はあるが、具体的な方法を実践的に学びたい方
- ・同じような失敗を繰り返してしまい、改善ができていない方
- ・一定の成果は上げられているが、伸ばすことができないと感じている方
このような課題やお悩みをお持ちの方へ
- ・継続的に成果を上げられる社員を育成したい
- ・社員の一人ひとりがPDCAサイクルを回し、成長できる組織づくりを推進したい
- ・社員個人や少数のチームにおける課題を一つひとつ解決させたい
PDCA研修の概要
ロケットPDCAチャレンジ
- チーム戦で行うロケット制作アクティビティ
- 資金を使い部品を購入し、発射テストを繰り返し、PDCAを回します
- 数千通りあるパターンから成功を導き出します
PDCA講座
- PDCAの講義を行います
- 具体的な行動計画を作成して実践を促します
- 様々な場面におけるPDCAの活用法を理解します
振り返り・フィードバック
- 各チームで振り返りを行います
- 担当ファシリテーターからのフィードバックを行います
アクティビティのみ、講義のみでの実施も可能です。
- 時間:1日
- 対象:新人・若手
- 人数:6〜48名
- グループ人数:1グループ6名
- 実施形式:対面
到達目標
- ・PDCAを職場で実践できているか確認し、振り返る
- ・PDCAで陥りがちな状況を理解し、自分の傾向を知る
- ・PDCAを実践するコツを学び、職場で活用するためのプランを立案する
研修内容
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- PDCAとは
- PDCA使い方で困るパターンなど
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- ロケットPDCAチャレンジ
- オープニング、ルール説明
- ターン1 高度10万メートルを目指そう
- ターン2 地球を周回して戻ってこよう
- ターン3 月を周回して戻ってこよう
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- アクティビティ振返り
- より確実に早く安く飛ばすには
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- PDCAの基礎①
- PDCA4つの壁
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- 【ワーク】自分の陥りがちな壁は?
- インストラクション・個人ワーク
- グループワーク・各グループの発表
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- PDCAサイクルを活用するために
- 個人ワーク
- グループ共有&相互アドバイス
- 質疑応答、本日のまとめ
あそぶ社員研修の特徴
体験型研修と講義のセットでPDCAサイクルを定着させられる
アクティビティを行うことで、実践的にPDCAサイクルを学べます。ただ話を聞くだけでなく体験を通して自分ごと化することで、学びを翌日からの業務に活かすことができます。
コミュニケーション活性化、チームビルディングに
ロケットPDCAチャレンジでは、グループでゴールに向かって協力することが重要です。「どうすれば成功するか」を全員で話し合うことで、コミュニケーション活性化やチームビルディングにつながります。
ファシリテーターが徹底サポート
各グループには弊社のファシリテーターがつき、進行をサポートします。ルールや進め方がわからない場合もすぐに質問することができるため、安心して研修に取り組んでいただけます。
PDCA研修 受講者の声
どうすれば成功できるかを考えて実行し、その結果をもとに改善策を考え、実行するというアクティビティの過程がまさにPDCAだと感じました。PDCAを体系的に学ぶ機会になりました。
(通信業/新人研修)
アクションプランを立てることで、普段の業務でどうPDCAを役立てていくかの具体的なイメージを持てました。早速実践していきたいです。
(鉄道業/新人研修)
実際の業務を振り返り、計画の立て方が甘かったことに気がつきました。これからは、目標・目的に沿った計画を立てていきたいです。
(運輸サービス/新人研修)
実施までの流れ
2.日程の確定
研修の実施枠を確保いたします。
3.プログラム内容お打ち合わせ
当日行う講義内容のお打ち合わせを行います。
4.本番当日
研修の運営はIKUSAのスタッフがすべて行います。
料金
費用に含まれるもの
・講師、MC、ファシリテーター派遣費用
・物品レンタル費用
・各種研修資料
費用に含まれないもの
・物品輸送費用
・スタッフ交通費
・宿泊費用
オプション
お食事の提供
お弁当、オードブル、ケータリングの提供も行っています。
見た目もボリュームも満足のお料理を、紙皿や割り箸、ゴミ袋などの消耗品と一緒にお届けします。
また、研修後の懇親会として、BBQをご利用いただくことも可能です。
会場の手配
貸会議室の運営・管理を行う株式会社ティーケーピーと提携しており、研修会場の空き状況や予約もおまかせいただけます。
会場の手配に関するご要望はお打ち合わせの際にお申し付けください。