ブレインライティングとは?進め方やポイントを紹介
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大学卒業後、クラシック音楽業界にて制作・マネジメント・プロデュースに従事し、アートと教育の融合をテーマに、「体験を学びとして届ける」手法を追求してきた。
その後、体験型コンテンツ会社を経て、株式会社IKUSAにクリエイティブプロデューサーとして入社。
現在は研修事業部の責任者として、体験型・ゲーム型の社員研修事業を統括している。
ユーザー視点に立ったサービス開発を得意とし、「楽しさが行動変容を生む」という信念のもと新しい研修体験を創出している。
新商品を開発するときや、新たなプロジェクトを始めるときなど、ビジネスのなかではアイデアを求められる場面が多々あります。しかし、アイデアというのはそう簡単に浮かんでくるものではありません。また、アイデアが浮かんだとしても、「批判されるのが恐くてなかなかいえない」「人前で発表するのが苦手」という人もいるでしょう。そんなときは、ブレインライティングを試してみてはいかがでしょうか。
本記事では、ブレインライティングとはどういった手法なのか、進め方とポイントを解説していきます。さらに、ブレインライティング以外のアイデア出しの手法として、ブレインストーミングとSCAMPER法も簡単に紹介します。
ブレインライティングとは
ブレインライティングとは、短い時間で多くのアイデアを出すための集団発想法の1つです。詳しいやり方はのちほど紹介していますが、まずアイデアを書き込むシート(「ブレインライティングシート」といいます)を用意します。そして、そのシートにアイデアを書き込で、隣のメンバーにシートを回し、次は自分に新しく回ってきたシートにまたアイデアを書き込む……ということを繰り返して、どんどんアイデアを発展させていきます。
ブレインライティングは、1968年にドイツ人の形態分析技法の専門家であるホリゲル(Hokiger)が開発したものといわれています。メンバーで集まって、自由な発想で話し合いによりアイデアを出し合うブレインストーミングという手法がありますが、ブレインライティングは、このブレインストーミングを発展させたものです。
ブレインライティングの特徴
いきなり「自由にアイデアを出してください」といわれても、アイデアを出すというのはなかなか難しいものです。よいアイデアが浮かんだとしても、発言するタイミングを掴めなかったり、そもそも人前で発言するのが苦手だったりする人もいるでしょう。ブレインライティングは、話し合うことなく、それぞれが無言でアイデアをシートに書き込んでいくので、口頭でアイデア出しを行うよりも、アイデアが出やすくなります。そして、アイデアの質よりも量を重視するので、短い時間で多くのアイデアを集めることができます。
また、口頭でアイデアを出し合う場合は、頭のなかにアイデアが浮かびかけていたのに、他のメンバーの話を聞いている間に、「今何を考えていたのだっけ?」と忘れてしまうこともあります。そういったリスクが低いというのも、ブレインライティングの特徴です。
1グループの人数は6人が基本ですが、2人以上であれば何人でも実施できます。オンラインでも実施できるため、テレワークの割合が高い場合にもおすすめです。(オンラインで実施するブレインライティングは、「eブレインライティング」と呼ばれています。)
参考:高橋 誠 著『ブレインライティング 短時間で大量のアイデアをたたき出す「沈黙の発想会議」』(宗吉 秀樹) – 日本教育大学院大学(PDF)
ブレインライティングの進め方
では、ここからはブレインライティングの進め方を解説していきます。ブレインライティングの基本的な流れは、以下の通りです。
- 全員にブレインライティングシートを配布する
- テーマを決める
- 1行目にアイデアを書く(1ラウンド目)
- ブレインライティングシートを回す
- 1行目のアイデアを参考にしてアイデアを書く(2ラウンド目)
- 同様のやり方で最後の行まで埋めていく
では、各ステップを詳しく見ていきましょう。
1.全員にブレインライティングシートを配布する
まずは、以下のようなブレインライティングシートを用意し、参加者全員に配ります。
【ブレインライティングシートの例】
テーマ: | |||
1人目 |
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2人目 |
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3人目 |
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4人目 |
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5人目 |
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6人目 |
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この表では、アイデアを書き込むマスを、1ラウンド1人あたり3つずつ用意していますが、マスの数に決まりはありません(ラウンドとは、ここでは「アイデアを出す活動」をいいます)。ただ、アイデアを書く時間は限られていますので、あまり多くしすぎないほうがよいでしょう。
また、先ほどお伝えしたように、ブレインライティングは基本的に1グループ6人で実施するものですので、参加者が多い場合はグループ分けをします。1グループを何人とするかは、あらかじめ決めておきましょう。1枚のブレインライティングシートには、1グループの人数分の行を設ける必要がありますので、人数を決めておかないと、ブレインライティングシートを用意しておくことができないためです。
2.テーマを決める
ブレインライティングシートを全員に配布したら、次は今回のブレインライティングのテーマを決めて(決まっている場合は全員に伝えて)、ブレインライティングシートのテーマ欄に記入します。ブレインライティングは、質より量を重視してどんどんアイデアを発展させていくものです。テーマが抽象的だと、漠然としたアイデアしか出なかったり、広がりすぎてまとまらなくなったりする恐れがあります。テーマは具体的で、できるだけ的を絞ったものにすることをおすすめします。
また、ブレインライティングはアイデア出しが始まると、基本的には誰とも話さなくなります。この時間で、テーマを設定した背景や目的をメンバー間で共有し、認識を揃えておくことが大切です。
3.1行目にアイデアを書く(1ラウンド目)
ここからは、いよいよアイデア出しを行っていきます。テーマや人数にもよりますが、1ラウンドの制限時間は5分以内で設定するのがおすすめです。あまり長くすると、集中力が切れてアイデアが出にくくなります。
まずは1ラウンド目です。最初に自分に配布されたブレインライティングシートの1行目(先ほどのブレインライティングシートの例でいうなら「1人目」の行)のマスに、テーマに沿ったアイデアを書き込みます。ブレインライティングでは、自分が担当する行のマスはすべて埋めるようにしましょう。アイデアの良し悪しや、現実的に実行可能かなどはとりあえず置いておいて構いません。自由な発想で、思いついたままのアイデアを書き込んでいきましょう。
4.ブレインライティングシートを回す
1ラウンド目の制限時間が来たら、書くのをやめて、隣に座っているメンバーに自分が持っていたブレインライティングシートを回します。そして、逆隣に座っているメンバーから新たにシートを受け取ります。
ブレインライティングでは、このようにブレインライティングシートを回覧板のように次々に回していきます。メンバー全員で机を囲むような配置で実施すると、これをスムーズに行えます。右回りなのか左回りなのか、ブレインライティングシートを回す方向も最初に決めておきましょう。
5.1行目のアイデアを参考にしてアイデアを書く(2ラウンド目)
新しく自分に回ってきたブレインライティングシートの1行目には、すでにアイデアが書かれています。2ラウンド目では、1行目に書かれているアイデアを参考にしながら新しいアイデアを考え、2行目のマスに書き込んでいきます。1行目の各マスに書かれたアイデアを発展させたものでもいいですし、いくつかのアイデアを組み合わせて浮かんだものでもよいでしょう。
1行目のアイデアからつながるアイデアがどうしても浮かばないときは、まったく関係ないアイデアでも構いません。ただ、必ずテーマに沿ったものとすることはもちろん、ステップ3ですでに書いているアイデアとは異なるものを記入するようにしましょう。
6.同様のやり方で最後の行まで埋めていく
同様のやり方でステップ3~5を繰り返して、ブレインライティングシートの最後の行まで埋めていきます。
1グループ6人とするなら、6ラウンドまで実施すればすべてのマスが埋まります。1ラウンドの制限時間を5分間とするなら、30分で108個ものアイデアを生み出せることになります。
ブレインライティングを行うときのポイント
次に、ブレインライティングをより効果的に実施するためのポイントを紹介してきます。
質よりも量を重視する
ブレインライティングは、短時間で多くのアイデアを集めることを目的とした手法です。そのため、ここまでに何度かお伝えしていますが、アイデアの質よりも量を重視します。そのアイデアが本当に実現できるのか、本当に効果が得られるのかといった評価は、アイデアをすべて出し切った後で行えばよいことです。
参加者には、とにかく自分が担当する行のマスをすべて埋めてもらうことが大切です。ブレインライティングを始める前に、質よりも量を重視することを伝えて、自由な発想でアイデアを出してもらいましょう。
話し合いの時間を設けてもよい
いきなりテーマを与えられて、「それでは制限時間内に、テーマに沿ったアイデアを3つ書いてください」といわれても、テーマによってはなかなか浮かばないこともあるでしょう。そういった状況になりそうな場合は、アイデア出しに入る前に、テーマについてグループのメンバー同士で話し合う時間を設けるのもおすすめです。話し合うことで、テーマについての理解も深まり、アイデアの質も高まることが期待できます。
人数を多くしすぎない
1グループの人数に決まりはありませんが、あまり多すぎないほうがよいでしょう。ブレインライティングは、自分の隣に座っているメンバーが書いたアイデアを参考にして、その下の行にアイデアを書き込んでいきます。そのため、後半になるほどアイデアが発展的になっていくという特徴があります。1グループの人数が多すぎると、広がりすぎてまとまらなくなったり、後半は実現性の低い奇抜なアイデアばかりになってしまったりする可能性があります。
1グループは6人が基本とされていますので、これを基準にして、多すぎない人数で実施することをおすすめします。
オンラインで実施する場合はツールを併用する
ブレインライティングは、メンバーと会話をする必要がありませんので、オンラインでも簡単に実施することができます。オンラインの場合は、チャットやメールのみでも実施できますが、複数のツールを併用すると、スムーズに進めることができます。
たとえば、Web会議ツールを使ってメンバーで集まり、ブレインライティングシートのファイル(Word、Excelなど)にアイデアを書き込んで、そのファイルをメールで次のメンバーに送信するといったやり方が考えられます。または、メールでファイルをやり取りするのではなく、Googleスプレッドシートのように複数人で同時に編集できるツールを使うというやり方もあります。
実施後はアイデアをまとめる
ビジネスにおいては、アイデア出しを行って終わりではなく、それらをまとめて、何か結論を出さなければならない場合がほとんどです。ブレインライティングを実施した後は、集まったアイデアをまとめる時間を設けるようにしましょう。
アイデアを書く時間は短いので、一部が省略されていることもあるかもしれません。どのような意図でそのアイデアを書いたのかも含めて、メンバーに発表してもらうのもおすすめです。それを聞いたうえで、質の高いアイデアを選別し、全員で膨らませていくとよいでしょう。アイデアを選別する際は、アイデア出しを行ったときと同じように、メンバー間でブレインライティングシートを回していき、「これはいいアイデアだ」と思うものに印をつけていくというのも1つの方法です。
また、たくさんのアイデアを整理する際は、「親和図法」という手法も役に立ちます。親和図法とは、集まった言語データを親和性によりグループ分けをして整理するという手法です。親和図法については、以下の記事で詳しく解説していますので、よろしければ参考にしてみてください。
関連記事:親和図法とは?進め方、活用シーンをわかりやすく解説
ブレインライティング以外のアイデア出しの手法
最後に、ブレインライティング以外のアイデア出しの手法として、ブレインストーミングとSCAMPER法の2つを紹介します。
ブレインストーミング
ブレインストーミングは、自由な発想で、口頭で意見を出し合ってアイデアを生み出すというものです。基本的にはグループで実施する集団発想法ですが、1人でも実施できます。参加者が多いときは、5~10人程度のグループに分かれて実施するケースが多いでしょう。冒頭でもお伝えしたように、ブレインライティングはこの手法をもとに開発されました。
ブレインストーミングは、以下のような流れで進めます。
- テーマを決めて参加者に共有する。
- 参加者を5~10人程度のグループに分ける。
- グループで役割分担をする(進行役や記録係など)。
- 自由な発想でアイデアを出し合う。
ブレインストーミングには、「他人の意見を批判しない」「自由に発想する」「質よりも量を重視する」「他人のアイデアを活用する」という4つの原則があります。できるだけ多種多様なアイデアが集まるように、あらかじめこの原則を参加者に共有しておきましょう。
なお、ブレインストーミングについては以下の記事で詳しく紹介しています。
また、1グループ6人とし、6分間のブレインストーミングを行う「バズセッション」というアイデア出しの手法もあります。バズセッションについては、以下の記事をご覧ください。
SCAMPER法
考えてもアイデアが浮かばないというときは、SCAMPER(スキャンパー)法が役に立ちます。SCAMPER法は、以下の7つの問いに答える形でアイデアを生み出す、または見直していくというものです。
Substitute(代用する) | 別のもので代用できないか、置き換えられないか。(材料、プロセス、場所、形など) |
Combine(組み合わせる) | 2つ以上のものを組み合わせることができないか。(合体させる、混ぜるなど) |
Adapt(適応させる) | 何かに適応させる(応用する)ことはできないか。(似ているもの、過去のアイデアなど) |
Modify(修正する) | 何か変えられるところはないか。(大きさ、形、色、重さ、動作など) |
Put to other uses(他の使い道を考える) | 別の用途で使うことはできないか。(他の人に使う、受け入れてくれる他の市場を探すなど) |
Eliminate(削減する) | 何か削減できる部分はないか。(省略する、取り除く、誰かにあげるなど) |
Reverse・Rearrange(逆転させる・再編成する) | 逆にしたり、入れ替えたりするとどうなるだろうか。(上下・左右・裏表を逆にする、配置を変えるなど) |
この7つのカテゴリーは、さらに細かく分けられており、全部で48の問いがあります。SCAMPERについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
関連記事:SCAMPER法とは?アイデアを生み出す質問、活用する際のポイントを解説
まとめ
ブレインストーミングを発展させたアイデア出しの手法、ブレインライティングについて解説しました。ブレインライティングは、無言で黙々とブレインライティングシートにアイデアを書き込んでいくので、人前で話すのが苦手な人でも、アイデアを出しやすいというメリットがあります。また、オンラインでも実施できるので、テレワークの割合が大きく、なかなかチームのメンバーで集まって話し合う機会が作れないという場合にもおすすめです。
以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。
1.合意形成研修
合意形成研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。
学びのポイント
- 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する
- 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する
- より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す
2.PDCA研修
PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。
学びのポイント
- 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく
- 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく
3.戦略思考研修
戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。
学びのポイント
- 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく
- 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる
4.コミュニケーション研修
コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる
- 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる
5.ロジカルシンキング研修
ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。
学びのポイント
- 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける
- 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる
6.クリティカルシンキング研修
クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。
学びのポイント
- 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す
- フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する
- 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する
7.リーダーシップ研修
リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。
学びのポイント
- メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる
- 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる
8.ビジネスマナー研修
ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。
学びのポイント
- 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる
- 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる
9.防災研修
防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ
- 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ
10.OODA LOOP研修
OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。
学びのポイント
- 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する
- ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う
この記事の著者
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