内定者フォローの懇親会とは?目的・レクリエーション8選・準備や当日の進め方を解説

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この記事の監修者
株式会社motch me 取締役
石野 太一
同志社大学在学中に大学生向けクリエイティブスクールの立ち上げに携わる。25歳の時に「地頭を鍛える」をコンセプトに、謎解きやパズルを用いた学習塾「たいち数楽教室」を開塾し、延べ300名以上を指導。その後ベンチャー企業の一号社員として研修事業の責任者を務め、営業・コンテンツ開発から講師登壇までを担い、年間88回登壇した実績を持つ。「講師は現場を離れて講師だけをやっていてはいけない」をモットーに、現在はイベント制作会社の取締役として経営企画・人事に携わりながら、講師活動を続けている。

内定者フォローの一環として懇親会を企画する際、「食事や歓談だけで十分なのか」「内定者同士や社員との交流につながる企画が思いつかない」と悩む担当者もいるのではないでしょうか。

内定者懇親会は、同期や人事・先輩社員との関係を築き、入社前の不安や疑問を解消する機会です。一方で、参加者を集めるだけでは会話する相手が偏ったり、十分な交流につながらなかったりすることもあります。

本記事では、内定者懇親会の目的や企画の選び方、おすすめのレクリエーション8選、準備手順や当日の進め方、案内メール・事後アンケートの例を紹介します。

 

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内定者懇親会の目的

内定者フォローには、入社前に必要な知識やスキルを身につける研修のほか、内定者同士や社員との交流機会を設ける方法があります。内定者懇親会は何かを教えることよりも、同期や社員と接点を持ち、入社前の関係づくりにつなげることを主な目的とする場です。

マイナビ「内定者フォローに関する調査」(2026年)では、内定期間中に受けたフォローとして「内定者との交流・懇親会」を挙げた人は50.2%でした。また、「先輩社員との交流・懇親会」を経験した人の80.1%が「印象が良かった」と回答しています。

参考:内定者フォローに関する調査|マイナビ

内定者懇親会には、内定者同士や社員との関係づくり、入社前の不安や疑問の解消、会社や仕事への理解を深めるといった目的があります。ここでは、内定者懇親会の主な目的を3つに分けて解説します。

人事・先輩社員・同期との関係を築く

内定者懇親会の大きな目的は、入社前に人事・先輩社員・同期と交流する機会をつくることです。自由歓談だけでは話す相手が偏ることもあるため、チームで取り組むレクリエーションなどを取り入れ、自然に会話が生まれるきっかけをつくる方法があります。

実際に日本生命保険相互会社では、「全国の同期とのつながりを作ってほしい」という目的から、約450名の内定者を対象に参加者同士で情報を共有しながら謎やミッションのクリアを目指す、株式会社IKUSAの協力型アクティビティ「謎パ」を実施しました。参加者全員が協力して謎やミッションに取り組む形式で、同期同士が交流する機会を設けています。

参考:450名同時実施の謎解きで同期との交流機会を創出|あそぶ社員研修

入社前の不安や疑問を解消する

内定を得たあとも、同期とうまく関われるか、どのような社員と働くのかなど、入社までに不安や疑問を抱える内定者もいます。懇親会で同期や社員と直接話す機会を設けることで、気になっていることを質問したり入社後に一緒に働く人の雰囲気を知ったりできます。

東京地下鉄株式会社では、内々定者同士の交流を深め、入社への不安を和らげることを目的としたイベントを実施しています。そのなかでは、チームでさまざまなミッションに挑みながら課題解決を目指す株式会社IKUSAの謎解きアクティビティ「ミッションスクランブル」を行い、各チームに先輩社員が1人ずつ参加しました。

参考:【計3日間実施】内々定者イベントで早期にチームワークを育み、入社への期待感を醸成|あそぶ社員研修

会社や仕事への理解を深める

内定者懇親会は、会社について知ってもらう機会としても活用できます。会社説明を一方的に行うだけでなく、レクリエーションや社員との交流を通じて、企業理念や制度、働く人について触れてもらう方法があります。

クオール株式会社では、企業理念や会社からのメッセージを伝えることも目的として、参加者同士で情報を共有しながら謎を解き、複数人でミッションに挑む株式会社IKUSAの「謎パ」を実施しました。ゲームには「クオール株式会社のキャリアコースを三人で答える」といった自社独自のミッションも取り入れています。

参考:内定者懇親会のアクティビティとして企業理念やメッセージに触れ、参加者の一体感を醸成|あそぶ社員研修

関連記事:内定者フォローとは?目的や重要性、施策の事例を解説

 

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自社に合う内定者懇親会企画の選び方

内定者懇親会の目的が決まったら、その目的を実現できる企画を選びます。同期との関係を深めたいのか、先輩社員との接点を増やしたいのかによって、適したレクリエーションや進め方は異なります。また、対面・オンラインといった開催形式や、社内でどこまで準備・運営できるかも企画を決めるうえで確認しておきたいポイントです。

ここでは、「深めたい関係性」「開催形式」「運営体制」の3つの観点から、内定者懇親会の企画を選ぶ方法を解説します。

深めたい関係性に合わせて選ぶ

誰との関係を深めたいかを基準に、参加者の組み合わせやレクリエーションの形式を選びます。

内定者同士の交流を重視する場合は、全員が情報を共有したり協力したりする企画が向いています。人事や先輩社員との交流を増やしたい場合は、社員も同じチームに参加できる企画や座談会と組み合わせやすいものを選びましょう。

両方を目的とする場合は、内定者同士で取り組むレクリエーションと社員との交流時間を分けて設ける方法もあります。

開催形式に合わせて選ぶ

対面とオンラインでは、取り入れやすい企画や交流のつくり方が異なります。

対面では、同じ場所に集まる特性を生かし、チームで取り組むゲームやグループワーク、社員との座談会などを組み合わせられます。会場を移動したりメンバーを入れ替えたりしながら交流する企画も取り入れやすいでしょう。

オンラインでは、大人数が同じ画面上に集まるだけでなく、少人数で話せる時間を設けます。ブレイクアウトルームを利用してグループごとにレクリエーションを行ったり、社員との座談会を実施したりする方法があります。

関連記事:オンライン内定者懇親会におすすめのネタ|初対面でも参加しやすい企画を紹介

運営体制に合わせて選ぶ

企画を決める際は、社内でどこまで準備・運営できるかも確認します。

ルールがシンプルなレクリエーションで、企画や司会を担当できる社員がいる場合は、社内で実施する方法があります。一方、ゲームの企画や準備、当日の進行まで担当する余裕がない場合や、運営を担当する社員も内定者との交流に参加したい場合は、外部サービスの活用も選択肢です。

株式会社IKUSAの「あそぶ社員研修」では、講義を組み合わせず、アクティビティのみで実施することも可能です。対面・オンラインそれぞれに対応したアクティビティがあるため、懇親会の目的や開催形式に合わせて選べます。

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関係づくりに使える内定者懇親会のレクリエーション8選

内定者懇親会のレクリエーションは、楽しさだけでなく、参加者同士が会話したり協力したりできる内容を選ぶことがポイントです。目的や参加人数、対面・オンラインといった開催形式に合わせて選びましょう。

ここでは、内定者同士や社員との関係づくりに取り入れやすいレクリエーションを8つ紹介します。

1.謎解き脱出ゲーム

株式会社IKUSAが提供する「謎解き脱出ゲーム」は、参加者が物語の主人公となり、チームで協力しながら制限時間内に謎を解くアクティビティです。ストーリーに沿って謎を解き明かすなかで、メンバー同士の情報共有や協力が求められます。共通の目標に向かって取り組むため、初対面の内定者同士が会話するきっかけをつくりたい場合に適しています。

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2.リモ謎

株式会社IKUSAが提供する「リモ謎」は、オンライン上でチームを組み、メンバーと協力しながら謎解きに挑戦するアクティビティです。フルリモートで実施できるため、遠方に住む内定者がいる場合にも取り入れられます。

オンライン懇親会でも少人数のチームで相談する時間をつくれるため、内定者同士が会話するきっかけを設けたい場合に向いています。

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3.コンセンサスゲーム

株式会社IKUSAが提供する「コンセンサスゲーム」は、与えられた課題についてグループで話し合い、全員が納得できる1つの結論を導くアクティビティです。自分の考えを伝えたり、ほかの参加者の意見を聞いたりしながら進めます。

参加者それぞれの考え方や価値観に触れられるため、内定者がお互いを知る機会をつくりたい場合に適しています。

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4.共通点探し

共通点探しは、ペアやグループになり「好きな食べ物」「学生時代に取り組んだこと」「休日の過ごし方」など、お互いの共通点を探すレクリエーションです。

質問する内容に迷いにくく、初対面でも会話を始めるきっかけをつくれます。途中でメンバーを入れ替えればより多くの内定者と話せるため、懇親会のアイスブレイクにも向いています。

5.自己紹介ビンゴ

自己紹介ビンゴは、参加者の趣味や経験、出身地などをマスに設定し、条件に当てはまる人を探してビンゴを完成させるゲームです。「旅行が好きな人」「スポーツ経験がある人」など、話題になりやすい項目を設定します。

通常の自己紹介とは異なり、参加者自身が会場内を動いてほかの人に質問するため、複数の内定者と話す機会をつくりやすいのが特徴です。

6.Good&New

Good&Newは、直近であった「よかったこと」や「新しく知ったこと」などを1人ずつ紹介するレクリエーションです。大がかりな準備を必要とせず、短時間でも実施できます。

趣味や日常の出来事など、その人らしさが分かる話題も出やすいため、内定者がお互いを知るきっかけとして活用できます。懇親会の冒頭に取り入れるのもよいでしょう。

関連記事:Good&New(グッドアンドニュー)とは?ルール・実施方法を解説

7.NASAゲーム

NASAゲームは、月面で遭難したという設定で、手元に残った15種類の物資に優先順位をつけるゲームです。最初に各自で順位を考えたあと、グループで意見を出し合い、1つの順位にまとめます。NASAが公開している月面サバイバルの課題をもとに実施できます。

意見が異なってもチームとして結論を出す必要があるため、内定者同士で話し合う時間をしっかり設けたい場合に向いています。

8.会社クイズ

会社クイズは、自社の事業や商品・サービス、企業理念、社内制度などをテーマにクイズを出題するレクリエーションです。チーム対抗にしたり、人事・先輩社員にも参加してもらったりすることで、交流しながら会社について知ってもらえます。

難しい企業情報ばかりを出題するのではなく、「社員に人気のランチ」「オフィスにある意外な設備」など、会話につながる問題を混ぜるのも方法の1つです。内定者が楽しみながら会社や社員を知れる内容にするとよいでしょう。

内定者懇親会の準備手順

内定者懇親会を円滑に進めるには、企画を考えるだけでなく、目的や参加者、開催形式、当日の役割まで事前に整理しておく必要があります。準備が曖昧なままだと当日に交流する相手が偏ったり、レクリエーションを実施しても十分に会話が生まれなかったりすることがあります。

ここでは、内定者懇親会を開催するまでに確認しておきたい準備を5つの手順に分けて解説します。

1.目的と参加者を整理する

最初に、懇親会を通じて何を実現したいのかを明確にします。「内定者同士の関係をつくりたい」「先輩社員と話す機会を設けたい」「会社への理解を深めたい」など、優先する目的によって企画や参加してもらう社員も変わります。

参加者については、内定者だけで開催するのか、人事担当者や若手社員、配属予定部署の社員などにも参加してもらうのかを検討しましょう。社員に参加してもらう場合は、人数だけでなく、内定者にどのような話をしてもらいたいかまで整理しておくと、その後のプログラムを組みやすくなります。

複数の目的を設定する場合もすべてを同じ比重で盛り込むのではなく、最も重視したい目的を決めておくことがポイントです。

2.日時と会場・使用ツールを決める

企画と開催形式が決まったら、参加予定者のスケジュールを確認して日時を確定し、実施環境を整えます。内定者の授業やアルバイト、遠方から参加する場合の移動時間なども考慮しましょう。

対面の場合は、参加人数に合った会場の広さやアクセス、座席配置、レクリエーションに必要なスペースを確認します。オンラインの場合は使用するWeb会議ツールを決め、ブレイクアウトルームや画面共有など当日使用する機能が問題なく動作するか確認しておきます。

3.当日のプログラムを組む

当日に実施する内容を決め、タイムスケジュールに落とし込みます。内定者懇親会では、自己紹介、レクリエーション、社員との交流、自由歓談などを組み合わせると参加者同士が関わる機会を複数設けられます。

たとえば90分で実施する場合は、冒頭の説明・自己紹介に10分、レクリエーションに35分、社員との交流に25分、自由歓談に15分、終了案内に5分といった形で時間を配分できます。

プログラムを組む際は、企画を詰め込みすぎず、移動やグループ分け、説明にかかる時間も見込んでおくことが大切です。レクリエーションについても「楽しめそうか」だけでなく、内定者同士に話してほしいのか、社員との接点を増やしたいのかなど、目的と照らし合わせて選びます。

4.参加者へ案内する

内容が決まったら内定者へ開催案内を送ります。日時や会場・参加URLだけでなく、当日の大まかなプログラム、服装、持ち物、出欠回答の期限、緊急時の連絡先なども伝えておきます。

対面の場合は会場までのアクセスや受付場所、オンラインの場合は接続方法や必要な環境も案内すると、当日の問い合わせを減らしやすくなります。

また、内定者にとって初めて同期や社員と顔を合わせる場になる場合は、「どのようなことをするのかわからない」という不安を感じることもあります。当日の目的や内容を簡単に知らせておくことで、参加前にイメージを持ってもらえます。

5.役割分担と当日の進行を確認する

開催前に当日の運営担当者と役割を決めます。司会、受付、レクリエーションの説明・進行、タイムキーパー、参加者へのフォローなど必要な役割を洗い出して担当者を決めておくと進行が滞りにくくなります。

社員が参加する場合は、当日のスケジュールだけでなく、どのタイミングで内定者と交流するのかも共有します。座談会を行う場合は社員側からも質問を投げかけてもらうなど、内定者が話しやすくなるよう役割を伝えておくとよいでしょう。

あわせて、使用する資料や備品、レクリエーションのルール、オンラインツールの動作などを事前に確認します。可能であれば、当日の流れを担当者間で一度通して確認し、進行上の不明点をなくしておきましょう。

内定者懇親会当日の進め方

内定者懇親会では、企画内容だけでなく当日の進め方も重要です。参加者を集めてレクリエーションを実施するだけでは、話す人が偏ったり交流が十分に深まらなかったりすることがあります。当日は、参加者が話しやすい雰囲気をつくりながら、交流のきっかけを適度に設けることがポイントです。

ここでは、内定者懇親会開始から終了までの進め方を順に解説します。

1.受付から開始までの交流を促す

受付後から開始までの時間も内定者同士が交流できる機会です。着席場所を完全に自由にするとすでに知り合い同士で固まることもあるため、席をあらかじめ決めたり受付でグループを指定したりする方法があります。

開始まで時間がある場合は簡単な質問カードをテーブルに置くなど、初対面でも話し始めやすい仕掛けを用意するのもよいでしょう。

オンラインの場合も開始直前まで無言で待つのではなく、司会者から簡単に声をかけたりチャットで回答できる質問を出したりすると、参加しやすい雰囲気をつくれます。

2.冒頭で目的と当日の流れを共有する

開始時には、懇親会を開催する目的と当日の流れを簡潔に伝えます。

「今日は同期同士で交流し、お互いを知ることを目的としています」「先輩社員にも参加してもらうので、気になることがあればぜひ質問してください」など参加者にどのように過ごしてほしいのかを示すと、その後の交流にも入りやすくなります。

レクリエーションを行う場合は、ルールだけでなく所要時間やチーム分け、終了条件も事前に説明しておきます。説明が長くなりすぎると交流時間が減るため、要点を絞って伝えましょう。

3.レクリエーション中の交流をサポートする

レクリエーションが始まったら、司会・進行役は時間管理だけでなく、各グループの様子も確認します。

特定の人ばかりが話している場合や会話が止まっているグループがある場合は、進行役から質問を投げかけたり役割を分けたりして参加しやすい状況をつくりましょう。ただし、進行役が会話に入りすぎると参加者同士の交流を妨げることもあります。基本は参加者に任せつつ、必要な場面だけフォローするようにします。

社員がチームに参加する場合も社員が答えを出したり進行を主導しすぎたりせず、内定者から意見を引き出す役割を担ってもらうとよいでしょう。

4.社員と話せる時間を設ける

人事や先輩社員が参加する場合は、内定者が質問できる時間を設けます。大人数で一斉に話すだけでは発言する人が限られるため、少人数のグループに分けたり社員が各テーブルを回ったりする方法があります。

社員側からも「入社前に不安に思っていることはありますか」「学生生活で今のうちにやっておきたいことはありますか」など質問を投げかけると、内定者からも話題を出しやすくなります。

懇親会の目的が同期同士の交流であれば、社員との交流時間を長くしすぎず、内定者同士で話せる時間とのバランスを取ることも大切です。

5.終了前に振り返りと案内を行う

レクリエーションや交流が終わったら、そのまま解散するのではなく、最後に短い振り返りの時間を設けます。「今日初めて知ったこと」「印象に残ったこと」などを数名に共有してもらえば、参加者同士の理解を深めるきっかけになります。

最後に、今後の内定者フォローの予定や連絡方法など入社までに必要な案内も共有します。アンケートを実施する場合は、このタイミングで回答方法と期限を伝えておきましょう。

なお、懇親会では内定者に参加や内定承諾を強く求めたり、他社の選考辞退を迫ったりするような言動は避ける必要があります。政府も学生の職業選択の自由を妨げる「オワハラ」を行わないよう企業に要請しています。

参考:2027年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請|文部科学省

内定者懇親会の案内メール例

内定者懇親会の案内メールでは、日時や場所だけでなく、当日の内容や服装、持ち物など参加に必要な情報をまとめて伝えます。初めて同期や社員と顔を合わせる場合もあるため、懇親会の目的や当日の雰囲気が伝わる1文を加えると参加するイメージを持ってもらいやすくなります。

以下は、対面で内定者懇親会を開催する場合の例文です。

件名:内定者懇親会開催のご案内

〇〇様

こんにちは。株式会社〇〇 人事部の〇〇です。

このたび、内定者の皆さま同士や社員との交流を深めていただくため、内定者懇親会を開催いたします。

当日は、グループで楽しめるレクリエーションや先輩社員との交流を予定しています。ぜひリラックスしてご参加ください。

  • 日時:〇月〇日(〇)〇:〇〇~〇:〇〇
  • 会場:〇〇
  • 服装:〇〇
  • 持ち物:〇〇

参加可否について、〇月〇日までにご返信をお願いいたします。

皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

株式会社〇〇
人事部 〇〇

オンラインで開催する場合は、会場の代わりに参加URLや使用するWeb会議ツール、接続時の注意事項などを記載します。事前準備が必要なレクリエーションを行う場合は、その内容もあわせて案内しておきましょう。

内定者懇親会の事後アンケート例

内定者懇親会の終了後は、参加者にアンケートを実施すると企画内容や進行の改善につなげられます。単に「楽しかったか」を確認するだけでなく、同期や社員と交流できたか、不安や疑問の解消につながったかなど、開催目的に沿った質問を設定することが大切です。

たとえば、以下のような質問を設定します。

  • 懇親会全体の満足度を教えてください
  • 同期と十分に交流できましたか
  • 人事・先輩社員と話す機会は十分にありましたか
  • 入社前の不安や疑問は解消されましたか
  • 印象に残った企画やレクリエーションを教えてください
  • もっと話してみたかったテーマや質問はありますか
  • 今後の内定者フォローで希望する企画があれば教えてください
  • 懇親会について改善してほしい点があれば教えてください

回答は5段階評価と自由記述を組み合わせると、全体の傾向と具体的な意見の両方を確認できます。

アンケート結果は次回の企画改善だけでなく、「社員と話す機会を増やす」「内定者同士の交流時間を長くする」など、その後の内定者フォローを検討する際にも活用できます。

まとめ

内定者懇親会は、内定者同士や人事・先輩社員との関係を築き、入社前の不安や疑問を解消する機会です。食事や自由歓談だけで終わらせず、目的に合ったレクリエーションや交流の時間を設けることで、参加者同士が話すきっかけをつくれます。企画する際は、深めたい関係性や開催形式、運営体制を整理し、当日の進行まで含めて準備することが大切です。

株式会社IKUSAでは、内定者懇親会に活用できるさまざまなアクティビティを提供しています。企画選びや当日の運営にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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内定者フォローの成否は、入社後の定着と活躍を左右します。「あそぶ社員研修」では、内定者同士が自然に打ち解け、入社意欲が高まる体験型プログラムをご用意しています。

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「どの研修が自社に合うかわからない」という方は、お気軽にご相談ください。目的やご予算に合わせて最適なプログラムをご提案します。

この記事の著者

あそぶ社員研修編集部

あそぶ社員研修は、企業の研修担当者向けのお役立ち情報を発信するメディアです。研修に関するノウハウ、組織・人材開発の手法、ビジネススキルなどをわかりやすく紹介します。

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