MVVとは?社内に浸透させる方法を解説
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大学卒業後、クラシック音楽業界にて制作・マネジメント・プロデュースに従事し、アートと教育の融合をテーマに、「体験を学びとして届ける」手法を追求してきた。
その後、体験型コンテンツ会社を経て、株式会社IKUSAにクリエイティブプロデューサーとして入社。
現在は研修事業部の責任者として、体験型・ゲーム型の社員研修事業を統括している。
ユーザー視点に立ったサービス開発を得意とし、「楽しさが行動変容を生む」という信念のもと新しい研修体験を創出している。
MVVとは、ミッション(Mission)、ビジョン(Vision)、バリュー(Value)の頭文字をとったもので、組織の使命やありたい姿、大切にする価値観などを示した指針を意味します。MVVは、必ず策定しなければならないものではありません。しかし、これを策定し、社内に浸透させることで、組織として一体感が生まれる、社員のエンゲージメントが向上するなど、企業としてさまざまなメリットが得られます。
本記事では、まずMVVの意味を解説し、MVVを社内に浸透させる方法と、MVVを社内に浸透させた事例を紹介します。
MVVとは
MVVは、オーストリア人の経営学者であるピーター・F・ドラッカー氏により提唱された概念です。冒頭でもお伝えしたように、MVVは、ミッション(Mission)、ビジョン(Vision)、バリュー(Value)という3つの英単語の頭文字をとったもので、それぞれ以下のような意味があります。
- ミッション……組織の存在意義、社会に対して果たすべき使命や目的。
- ビジョン……理想とする組織の将来の姿(ミッションが実現されたときの状態)。
- バリュー……組織が大切にする価値観や行動指針。
ミッションを最上位とし、その下にビジョン、バリューがあるという「MVV」の考え方が主流となっていますが、ビジョンを最上位とし、その実現のために果たすべき使命や目的(ミッション)、価値観や行動指針(バリュー)を策定する「VMV」という考え方もあります。
また、ピーター・F・ドラッカー氏は、経営理念とMVVは別物としていますが、これにもさまざまな考え方があります。たとえば、「M+V+V=経営理念」としている企業もあれば、「M=経営理念」としている企業もあります。そして、MVVの3つを必ずセットにしなければならないというわけでもありません。実際、3つが揃っていない企業もあります。
このようにさまざまな考え方がありますので、MVVを策定する際は、まずは自社におけるM・V・Vそれぞれの言葉の意味を定義したうえで決めていくことが重要です。
MVVを浸透させる13の方法
MVVを策定しても、それが社内に浸透していないようであれば、あまり意味がありません。ここでの浸透とは、社員がMVVの内容を理解し、それに共感して、MVVに沿って行動できるようになることを意味します。そのような状態を作るためには、どうすればよいのでしょうか。ここからは、MVVを社内に浸透させる13の方法を紹介していきます。
1.MVVを見直してみる
MVVを策定しているがなかなか社内に浸透しないという場合、MVVが適切でないことが原因である可能性が考えられます。まずは、現在のMVVを見直してみましょう。
よくあるのが、創業時にMVVを策定し、それから一度も内容を見直していないというケースです。テクノロジーの進展やグローバル化、価値観の多様化などにより、ビジネス環境も変わってきています。創業時に策定したMVVが、今の時代にも合っているとは限りません。MVVの内容が現状に合っていないと、社員から理解を得られず、形だけのMVVになってしまうことがあります。
また、現状に合う素晴らしい内容のMVVだったとしても、社員にとってわかりにくいものになっていれば、なかなか浸透しないでしょう。たとえば、内容を詰め込みすぎている、表現が抽象的すぎる、難しい言葉が使われている、仕事との関連性がわかりづらいなどです。
現在のMVVが現状に合っているか、社員にとってわかりやすいかを、一度見直してみてください。
2.トップから情報を発信し続ける
適切なMVVを策定できたら、MVVに関する情報をトップ(経営層や管理職など)から社員に向けて、あらゆる形で発信します。たとえば、集会や朝礼で直接メッセージを伝える、ビデオメッセージ発信するなどの方法が考えられます。文章だけで共有するのではなく、トップが自分の言葉で伝えることをおすすめします。
社員にMVVをただ「知ってもらう」のではなく、内容を正しく「理解してもらう」ために、MVVが示す方向性や、策定された背景、企業の想いなども、あわせて伝えてみましょう。そして、MVVの内容を理解できたら、次はそれに「共感し、行動を変えてもらう」ことが大切です。しかし、短期間でこの状態を作るのはなかなか難しいでしょう。MVVを社内に浸透させるのは、時間がかかります。そのことを前提に、一度の発信で終わらせずに発信し続けていくことが重要です。
3.トップがMVVを実践する
経営者や管理職、リーダーといったトップに立つ人が率先してMVVを実践するというのも、MVVを社内に浸透させるためのポイントです。トップに立つ人がMVVに沿った行動をとっていなければ、いくら情報を発信し続けても、なかなか浸透しないでしょう。日頃からトップがMVVを強く意識して行動し、社員の模範になることが大切です。そうすることで、社員にMVVに沿った行動が定着することが期待できます。ミッション、ビジョンを実現するために具体的に何をするのか(戦略など)を明確に示し、それに率先して取り組んでいきましょう。
これを行うために、まずは現場の社員より先に、管理職やリーダーにMVVを浸透させ、行動を変えてもらうことが重要です。
4.V(バリュー)がない場合は策定する
先ほどお伝えしたように、MVVは必ず3つすべてを策定しなければならないわけではありません。ミッションとビジョンは策定しているけれど、バリューは策定していないという企業もあります。しかし、バリューまで策定することで、社員はミッションやビジョンも具体的にイメージしやすくなります。ミッションやビジョンの実現のために、組織がどのような価値観を大切にしているのか、社員にどのような行動を求めるのかを、整理してみましょう。
なお、「バリュー」としてではなく、「行動規範」や「クレド」(社員が心がける信条や行動規範のこと)として策定している企業もあります。呼び方はさまざまですが、これを策定し、社員が自然とミッションやビジョン実現に向けた行動がとれるようになれば、「浸透した」ということができるでしょう。
5.1on1でMVVについて話し合う
1on1とは、上司と部下の組み合わせで定期的に実施する面談やミーティングのことをいいます。部下を評価したり、指示やアドバイスを与えたりするための一般的な面談とは違い、双方向の対話により部下の成長を促すことを目的としたものです。
この1on1のなかで、上司に部下一人ひとりとMVVについて話し合ってもらうというのも1つの方法です。具体的には、MVVについて部下がどのような考えや疑問点を持っているかを確認し、MVVに沿った行動とはどのようなものか、どこを改めればよいかなどを、部下にフィードバックするといったことを行います。
これを行うためには、まず上司がしっかりとMVVを理解し、それに沿った行動ができるようになっている必要がありますので、上司の教育も行いましょう。
6.研修にMVVを取り入れる
先ほど、MVVを社内に浸透させるには、MVVに関する情報を発信し続けることが大切であるとお伝えしましたが、その機会の1つが「研修」です。新入社員研修やリーダー研修、管理職研修といった階層別の研修を毎年実施しているなら、研修のなかにもMVVを取り入れてみましょう。
たとえば、新入社員研修であれば、MVVの内容と、策定した背景や経緯を説明するだけでなく、MVVを体現している仕事の事例を紹介したり、MVVに関するワークを行ったりすると、より理解を深めてもらうことができるでしょう。リーダーや管理職を対象とした研修であれば、MVVや現在の自社の状況を踏まえて、どのようなリーダーシップを発揮してほしいかを伝えると、行動が変わることが期待できます。
また、毎年実施している研修のなかにMVVを取り入れるのではなく、MVVを浸透させる目的で研修やワークショップを実施する企業もあります。
MVVの浸透におすすめの研修が、株式会社IKUSAが企画・運営を行う「謎パ」です。

謎パは、謎解きとパズルを組み合わせた「全員協力必須」のチームビルディングゲームです。 全員が一つのチームとなり、謎のかけらを集めて謎を解いたり、ミッションに挑んだりしながら、ゲームクリアを目指します。
謎パで設定するミッションは自由にカスタマイズできます。企業のビジョンにまつわるクイズや、企業理念を知らないとクリアできないミッションなどを用意することで、MVVの浸透を行うことができます。
謎パを含むチームビルディング研修の紹介資料は、こちらからご確認いただけます。
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7.MVVについての評価項目を設ける
MVVを社内に浸透させるために、人事評価制度の中に、MVVに沿った行動をしていることを評価する項目を設けるという方法もあります。これにより、社員は「評価を得るにはどうすればよいか」を自分で考えて行動するようになるでしょう。そして、その行動を正しく評価されると、モチベーションも上がり、自律的な行動が促されることが期待できます。
ただ、社員がMVVの内容を理解できていない段階で急に評価制度を変えると、「なぜこれが評価されるのかわからない」などと反発を招く恐れがあります。これ以外の施策にも取り組み、社員にMVVの内容を理解してもらって、意識向上を図ることが重要です。また、評価制度を変えた後も、社員が「なぜこの評価になったのか」を納得できるように、上司からきちんとフィードバックをすることも忘れないようにしてください。
8.表彰制度を導入する
MVVに沿った行動や成果を評価するために、表彰制度を導入するのもおすすめです。他の社員の前で称賛されることで自信がつき、モチベーションも高まります。また、表彰制度を導入することで、表彰された本人だけでなく、周りの社員にもよい影響を与えることができるでしょう。たとえば、表彰された社員の姿を見て、「自分も認めてもらえるように頑張ろう」と刺激を受けて、行動が変わることが期待できます。
また、社内にMVVを浸透させるには、それに基づいた組織文化を作っていくことも重要です。社員全員で成果を共有することで、そうした文化も醸成されていくでしょう。
9.サンクスカードを導入する
MVVに沿った行動を評価し、MVVに基づいた文化を醸成していく方法として、サンクスカードを導入するのもおすすめです。
サンクスカードとは、日々の感謝の気持ちをカードに書いて、社員同士で送り合う制度です。紙のカードでも構いませんが、最近はオンライン上で気軽にサンクスカードを送り合えるアプリが多数開発されています。アプリを使えば、カードを送った人・送られた人だけでなく、メンバー全員にカードが共有されます。これにより、MVVに沿った行動を称賛する・感謝し合う文化が醸成されていき、MVVが徐々に社内に浸透していくことが期待できます。
10.名刺や社員証に記載する
社員に日頃からMVVを意識して行動できるようになってもらうために、MVVに触れる機会をできるだけ増やせるとよいでしょう。名刺や社員証の裏面など、社員がいつも携帯しているアイテムにMVVを記載するというのも1つの方法です。
名刺の裏面にMVVを記載しておけば、取引先や顧客など名刺を交換した相手にも自社のMVVを知ってもらうことができます。相手から共感を得られれば、信頼関係を構築しやすくなるという効果もあります。
名刺や社員証は小さいので、MVVがあまりに長い文章だと、文字が小さくなり読みづらくなってしまいます。MVVは、これらのアイテムにも記載できるような、シンプルかつ印象に残るフレーズにするのがおすすめです。
11.自社のホームページに掲載する
MVVを浸透させたいなら、自社のホームページにもMVVを掲載しましょう。これにより、社内の人間だけでなく、社外のステークホルダーにも自社のMVVを知ってもらえるようになります。
たとえば、就職・転職活動をしている人の多くは、気になる求人を見つけたら、まずその企業のホームページをチェックするでしょう。自社のホームページにMVVを掲載しておくことで、求職者にもMVVを知ってもらえるようになります。求職者としては、その内容を見て自社に合う企業かどうかを判断しやすくなりますし、企業としても、新入社員に効率的にMVVを浸透させることができる、ミスマッチのリスクが減るといったメリットがあります。
また、自社のホームページにMVVを掲載しておくことで、取引先や顧客にも自社のMVVを知ってもらうことができます。社員がそれに従って行動できるようになれば、企業の信頼やブランド価値の向上にもつながるでしょう。
12.社内報で取り上げる
先ほど、MVVを社内に浸透させるためには、トップから情報を発信し続けることが大切であるとお伝えしました。その手段の1つに、社内報があります。
最近は、紙媒体ではなく、Web社内報を導入する企業が増えています。Web社内報にはさまざまなツールがありますが、ブログのような感覚で気軽に記事を発信できるものもあります。トップがMVVに関する記事を発信し続けることで、社員の理解も深まり、行動が変わっていくことが期待できます。
13.定期的に浸透度合いを調査する
どのような取り組みも、「やりっぱなし」にしてはいけません。定期的に効果を測定して、改善につなげていくことが大切です。MVVについても、定期的に浸透度合いを測定し、取り組みの効果が出ているかどうかを評価する必要があります。
これには、サーベイを実施するのがおすすめです。サーベイとは、物事の全体像を把握するための調査のことをいいます。企業が社員に対して実施するサーベイは、調査内容や実施頻度によってさまざまな種類がありますが、MVVの浸透度合いを測定したいなら、「理念浸透サーベイ」がよいでしょう。これを実施することで、社員の企業理念に対する共感度合いや、それに沿った行動ができているかなどを、定量的に可視化することができます。
調査して「浸透している」という結果が得られたとしても、社員の入れ替わりや、自社の状況によっても結果は変化します。そのため、サーベイは一度だけでなく定期的に実施することが求められます。
MVVを社内に浸透させた事例
最後に、MVVを社内に浸透させた事例を紹介します。
医療・福祉の分野において人材紹介・人材派遣事業等を行っているトライトグループは、社名を変更するタイミングで新たなMVVを策定しました。これを社内に浸透させるため、各部署で毎朝行っている朝礼では、「MVVシェアリング」という取り組みを実施しています。これは、普段の業務や気になるニュースなどを、その日の担当者がMVVに紐づけて発信するというものです。また、社員証もリニューアルし、ストラップには会社の新しいロゴを、社員証の裏面にはMVVを印字し、業務中にいつでもMVVを見ることができるようにしました。
この他にもさまざまな取り組みを行い、約半年後に管理職を対象にアンケートを実施したところ、浸透率約70%という結果を得ることができたそうです。
参考:共感からブランディング強化に繋げるパーパスブランディングの推進|ニュース|トライトグループ(TRYT Inc.)企業サイト
まとめ
継続的に成長し続けていけるような強い組織を作るためには、MVVを策定し、社内に浸透させることが重要です。「MVVが浸透した」とは、社員がMVVの内容を理解し、共感して、自然にそれに沿った行動ができるようになった状態を指します。これは短期間で実現できるものではありませんので、長期的な視点で取り組み続けていきましょう。
MVVの意味についてはさまざまな考え方があり、3つすべてを策定していない企業もあります。まずは自社にとってのM・V・Vそれぞれの意味を定義したうえで内容を決定し、浸透を図りましょう。MVVの企業事例については、以下の記事でも紹介しています。
関連記事:MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の企業例20選
以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。
1.合意形成研修
合意形成研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。
学びのポイント
- 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する
- 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する
- より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す
2.PDCA研修
PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。
学びのポイント
- 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく
- 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく
3.戦略思考研修
戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。
学びのポイント
- 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく
- 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる
4.コミュニケーション研修
コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる
- 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる
5.ロジカルシンキング研修
ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。
学びのポイント
- 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける
- 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる
6.クリティカルシンキング研修
クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。
学びのポイント
- 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す
- フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する
- 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する
7.リーダーシップ研修
リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。
学びのポイント
- メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる
- 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる
8.ビジネスマナー研修
ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。
学びのポイント
- 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる
- 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる
9.防災研修
防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ
- 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ
10.OODA LOOP研修
OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。
学びのポイント
- 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する
- ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う
この記事の著者
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