短時間のチームビルディングゲーム20選
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「チームのメンバー同士のつながりを強くしたい」「もっとまとまりがあるチームにしたい」とお悩みなら、チームビルディングゲームを実施してはいかがでしょうか。楽しくコミュニケーションをとりながら相互理解を深められるだけでなく、リフレッシュや気分転換にも有効です。
本記事では、数あるチームビルディングゲームの中から、比較的短時間で実施できるものをピックアップしました。30分程度のゲーム(所要時間 約10~30分)と、1時間程度のゲーム(所要時間 約30分~1時間)に分けて、あわせて20選紹介します。
「チームの一体感を高めたいが、何から始めればいいかわからない」とお悩みではありませんか?思わず夢中になる「あそぶ社員研修」なら、楽しみながら自然にチームの関係性を築けます。
30分程度で実施できるチームビルディングゲーム11選
まずは、30分程度で気軽に実施できるチームビルディングゲーム11選を紹介します。
1.ビジトレ(所要時間 15分 ※ゲームのみ)

ビジトレは、ビジネスマナーを実践形式・クイズ形式で楽しく学べるゲームです。テーマごとに対面版は8種類、オンライン版は4種類のゲームを用意しています。
【ゲームの例】
- ビジネスミステイク(テーマ:お辞儀、身だしなみ、訪問)
- GO!GO!敬語!(テーマ:敬語)
- 名刺deポーカー(テーマ:名刺交換) など
なお、こちらはあそぶ社員研修のビジネスマナー研修で実施するゲームです。ゲームの所要時間としては1つにつき15分程度ですが、「ゲーム15分+講義・ワーク40分」を1コマとし、3~6コマ実施する研修プログラムとして提供しています。対面・オンラインの両方で実施可能です。
2.バースデーライン(所要時間 10~15分)
バースデーラインとは、参加者同士でお互いの誕生日をジェスチャーのみで伝え合い、誕生日が早い順に一列に並ぶというゲームです。人数に決まりはありませんが、少人数のチーム(5~10人程度)対抗で実施すると盛り上がります。
軽く身体を動かすゲームのため緊張がほぐれやすく、研修前のアイスブレイクとしてもおすすめです。また、お互いの誕生日を知れるため、「〇〇さん今月誕生日でしたよね?」などと、ゲーム後に職場で会話が生まれることもあるでしょう。
3.ピンポン玉リレー(所要時間 10~15分)
ピンポン玉リレーは、リレー形式でピンポン玉を運び、ゴールまでのタイムを競うというゲームです。ピンポン玉は手で持つのではなく、スプーンや箸、紙皿などを使って運びます。ルールが簡単で、年齢や性別、体格差などに関係なく、全員で楽しめるゲームです。ある程度の広さを確保する必要がありますが、室内でも実施できます。
ピンポン玉を運ぶアイテムの大きさや形を変えたり、ピンポン玉の代わりにスーパーボールを使用したりすると、難易度が上がり、より盛り上がるでしょう。
4.Good & New(所要時間 10~15分)
Good & New(グッドアンドニュー)は、1人ずつ順番に24時間以内にあった良いこと(Good)や、新しい発見(New)を発表するというゲームです。参加者が多い場合は、3~10人程度のチームに分け、チーム内で発表する形で実施します。1人あたりの発表時間は1分以内、発表が終わるごとに全員で拍手を送るというルールがあります。
コミュニケーション活性化や相互理解の促進につながり、特別な準備もなく手軽に実施できるため、朝礼や打ち合わせ前のアイスブレイクとしてもよく活用されているゲームです。
5.共通点探しゲーム(所要時間 15~30分)
共通点探しゲームは、ペアまたはチーム(3~6人程度)に分かれ、メンバーの共通点を見つけるというゲームです。特別な準備も必要なく、手軽に実施できるため、アイスブレイクとしてもよく用いられます。
一般的なルールとしては、制限時間は5~10分程度、当たり前の共通点は除外します(例:「全員同じ部署」「全員同じ年齢」「全員人である」など)。「ユニークな共通点を見つけたペア(チーム)が勝ち」「より多くの共通点を見つけたペア(チーム)の勝ち」などのルールをプラスすると、より盛り上がるでしょう。
共通点を見つけるためにはお互いに自己開示をする必要があるため、自然と相互理解を深めることができます。短時間で実施できるので、メンバーの組み合わせを変えて何度か行うのもおすすめです。
6.ペーパータワー(所要時間 約30分)
ペーパータワーは、4~6人のチームで協力して、その名の通り紙(ペーパー)のタワーを作るというチームビルディングゲームです。
各チームには、A4用紙が20~30枚配布されます。それを折ったり、ちぎったり、重ねたりして、できるだけ高いタワーを作るというものです。テープやのりなどはもちろん、A4用紙以外のアイテムを使うことはできません。試行錯誤する中で、チームで協力することやコミュニケーション、役割分担の重要性を学ぶことができます。
1ラウンドは「作戦タイム5分+組み立てタイム5~10分+計測タイム」で、研修などでは複数ラウンド実施することが多いです。
7.ヘリウムリング(所要時間 約30分)
ヘリウムリングは、フラフープを使って実施するチームビルディングゲームです。
まず少人数のチームに分かれて、フラフープを囲むようにして立ちます。そしてメンバーそれぞれの利き手の人差し指(第一関節)の上にフラフープを乗せて全員で持ち、落とさないように床まで降ろすというゲームです。途中で誰かの指からフラフープが離れてしまったり、フラフープに第一関節以外の部分が触れてしまったりした場合は失敗です。最初の高さまで戻り、再チャレンジとなります。
制限時間(5分)内にチャレンジを繰り返す中で、自然に声かけや役割分担ができるようになっていき、チームビルディングにつながります。1チームの人数は6~10人程度が目安です。人数が多いと、やや難易度は高くなります。
8.ロングタイムドミノ(所要時間 約30分)
ロングタイムドミノは、各チームにドミノが決まった数だけ与えられるので、それを制限時間内にできるだけ多く並べて、最後にドミノを倒す時間の長さを競うというゲームです。
使用するドミノの数や制限時間によっても所要時間は変わりますが、30分程度あれば実施できます。1チームの人数は4~6人、各チームに配布するドミノの数は100~200個、制限時間は5~7分程度とすることが多いようです。
ドミノをどのように並べればよいのかメンバー同士で話し合う必要があるため、自然とコミュニケーションが活発になります。また、並べたドミノが最後まできれいに倒れれば、「チームで達成した」感覚を味わうことができ、一体感も高まるでしょう。
9.ブラインドスクエア(所要時間 約30分)
ブラインドスクエアとは、チームのメンバーと協力して、与えられたロープで指定された形を作るというゲームです。ただし、参加者は目隠しをした状態でこれを行わなくてはなりません。誰がどこにいて、どのような動きをしているのかが見えないため、お互いに声を掛け合い、試行錯誤しながら形を作っていきます。見えない分、聞く力や伝える力などコミュニケーション能力が求められるゲームです。
全員が目隠しをするのではなく、リーダー以外が目隠しをして、リーダーの指示に従って指定された形を作るやり方もあります。室内でも実施できるゲームですが、参加者は目隠しをした状態なので、危ないものがない広い場所で行うようにしてください。
ロープで形を作る時間としては10分程度ですが、ルール説明や結果の確認、振り返りなども含めて30分程度みておくとよいでしょう。
10.2つの真実と1つの嘘(所要時間 約30分)
「2つの真実と1つの嘘」は、提示された3つの情報の中から1つの嘘を当てるというゲームです。
参加者は6~10人程度のチームに分かれ、1人ずつ順番に自分自身に関する情報(体験した出来事、エピソードなど)を3つ、メンバーに対して話します。このうち2つは真実、1つは嘘です。話を聞いたメンバーは嘘だと思う話に投票し、正解したら点数を獲得できます。全員が話し手になるまで繰り返し、最後に得点が最も高かったメンバーが勝ちとなります。
自分の情報をメンバーと共有することで、相互理解を深められます。さらに、嘘を見極めるためには相手の話を注意深く聴く必要があるため、コミュニケーション能力も鍛えられるゲームです。
11.ジェスチャーゲーム(所要時間 約30分)
ジェスチャーゲームは、出されたお題をジェスチャーだけで伝え、他のメンバーが答えを当てるというゲームです。言葉を使わないゲームなので、外国人社員がいる場合にもおすすめです。自然と笑顔になり、チーム内にポジティブな雰囲気が生まれるでしょう。
1チームの人数や制限時間によっても所要時間は変わってきますが、せっかく実施するならチームのメンバー全員に「ジェスチャーでお題を伝える人」の役をやってもらったほうがよいので、所用時間としては30分程度が目安です。
「そもそもチームビルディングとは?」「何から進めればいい?」という方のために、基本の考え方からチームづくりの5段階、すぐ使えるフレームワーク15選までを1冊にまとめた入門ガイドをご用意しました。
1時間程度で実施できるチームビルディングゲーム9選
次に、1時間程度で実施できるチームビルディングゲーム9選を紹介します。
12.謎解き脱出ゲーム(所要時間 約1時間)

謎解き脱出ゲームは、参加者は物語の主人公になり、ストーリーに沿って謎を解き進め、制限時間内にクリアを目指すゲームです。
実際の空間から脱出するゲームもあれば、机上やオンラインで謎を解いて架空の空間からの脱出を目指すゲームもあります。後者なら、ストーリーや謎の数にもよりますが1時間程度で実施できるものが多いでしょう。
あそぶ社員研修では、オリジナルの謎解き脱出ゲームを取り入れた研修プログラムを提供しています(コミュニケーション研修、エンゲージメント向上研修など)。4~6人程度のチームで取り組む謎解き脱出ゲームで、自然にコミュニケーションが促進され、チームビルディングにつながるよう設計されています。オンラインにも対応可能です。
13.陰褒めゲーム(所要時間 30分~)
本人がいないところでその人を悪く言うことを陰口といいます。陰褒めゲームはその逆で、本人がいないところでその人のことを全力で褒めるというゲームです。「陽口ワーク」と呼ばれることもあります。
「本人がいないところで」と説明しましたが、実際には、陰褒めの対象者にはその場から「いなくなったフリ」をしてもらいます。
- 対面で行う場合:チームのメンバー全員で円を作って座り、対象者だけ外側を向いて座る。
- オンラインで行う場合:ビデオ会議ツールを使ってオンライン上に集まり、対象者だけカメラとマイクをオフにする(音声のみ聞ける状態)
この状態で、他のメンバーは2~3分間、対象者を全力で褒めます。チームの人数にもよりますが、全員が褒められる対象になるまで続けたほうがよいので、30分は必要になるでしょう。
14.条件プレゼン(所要時間 30分~)
条件プレゼンは、はじめに複数のキーワードが与えられるので、それをすべて含むプレゼンやストーリーをチームで考え、発表するというゲームです。
基本的にはテーマを指定せず、チームで話し合って自由に内容を考えてもらいます。さまざまなプレゼンが生まれ、盛り上がるでしょう。すべてのチームの発表が終わったら、「どのプレゼンが最も面白かったか」を投票で決め、選ばれたチームが勝ちとなります。
15.流れ星ゲーム(所要時間 30分~)
流れ星ゲームは、与えられたお題で絵を描き、出来上がった作品を全員で見せ合うというゲームです。
基本的にお題に対する質問はなしとし、それぞれ感じるままに絵を描いてもらいます。簡単なお題でも、全員が同じような絵を描くことはなかなかないでしょう。「人によってとらえ方・感じ方は異なる」ということを、改めて学べるゲームとなっています。スタンダードなお題は「流れ星」「月」「木」の3つですが、何でも構いません。
または、「メンバー全員ができるだけ同じような絵を描くこと」を目標とするやり方もあります。
16.似顔絵当てゲーム(所要時間30分~)
似顔絵当てゲームは、その名の通り誰の似顔絵なのかを当てるゲームです。
似顔絵を描くのはチームの中で1人だけで、その他のメンバーは回答者となります。チームの誰かの似顔絵でもよいですし、仕事の関係者、誰もが知っている有名人・芸能人でも構いません。特徴をうまく表現することが求められますが、身近な人を描く場合は特に、誰かを傷つける絵にならないように注意しましょう。
似顔絵を描く制限時間は、1枚当たり5分程度とします。「誰の似顔絵だろう?」とメンバー同士で推理する中で、自然にコミュニケーションが活発になるでしょう。
17.十人十色ゲーム(所要時間30分~)
十人十色ゲームは、チームのメンバーの「好み」を当てるというゲームです。
まず、誰でも簡単に答えられるような3択の質問を用意します。そしてチーム内で回答者を1人決めて、他のメンバーは回答者がいないところで「あの人ならどの答えを選ぶだろう?」と予測します。回答者の答えと、メンバーの予測が合っていれば1ポイント獲得です。これを全員が回答者になるまで繰り返し、最終的に最も多くのポイントを獲得したチームが勝利となります。
メンバーの好みや、考え方・感じ方の違いなどを改めて知ることができ、相互理解を深められるでしょう。
18.マシュマロチャレンジ(所要時間 30分~)
マシュマロチャレンジは、チームで協力して以下のアイテムだけを使い、できるだけ高いタワーを立てるというチームビルディングゲームです。
- マシュマロ1個
- 乾燥パスタ20本
- ひも90cm
- マスキングテープ90cm
- はさみ
タワー制作を通して、コミュニケーションや役割分担などを学ぶことができます。
タワーの制作時間としては作戦タイムを含め18分ですが、ルール説明やタワーの計測、振り返りなども含めると、所要時間の目安は30分~となります。
19.ストロータワー(所要時間 約1時間)
ストロータワーも、マシュマロチャレンジと同様にチームで協力してタワーを作るというゲームです。使用できるアイテムは、先が曲がるストロー12本とはさみだけ。準備するものが少ないため、マシュマロチャレンジよりも取り入れやすいといえます。
シンプルなルールで実施するなら30分程度あれば十分ですが、チームビルディングを目的とするなら以下のようなアレンジを加え、1時間程度で実施すると効果的です。
- 何回戦か実施する
- セロハンテープを使ってよいことにする
- 本番前に試作品を作る時間を設ける など
20.kゲーム(所要時間 約1時間)
kゲームは、報連相(報告・連絡・相談)やコミュニケーションを学べるビジネスゲームです。参加者は、限られた相手とメモのやり取りだけでコミュニケーションをとり、カードを交換します。さまざまな制約がある中で、全員で協力してリーダーだけが知っている目的を達成できればクリアです。
ゲーム中は会話ができないため、チームのコミュニケーション活性化やメンバーの交流促進を目的とする場合には向いていないかもしれません。しかし、「よいチームとは何か?」「普段から目的を理解して仕事ができているか?」などを考えるきっかけになる可能性があるため、チームビルディングにも有効といえます。
ゲーム自体の制限時間は25分ですが、ルール説明や結果発表なども含めて1時間は確保しておいたほうがよいでしょう。
まとめ
短時間で実施できるチームビルディングゲームを所要時間別に紹介しました。短時間のチームビルディングゲームは、少ない準備で気軽に実施できるものが多いです。チームをもっと強くしたいと考えているなら、ミーティングや仕事の合間などにも取り入れてみてはいかがでしょうか。
チームづくりのヒントは見つかりましたか?「あそぶ社員研修」では、謎解きやチャンバラ合戦などの体験型アクティビティを通じて、部署や世代を越えた一体感を育むチームビルディング研修をご用意しています。
「どの研修が自社に合うかわからない」という方は、お気軽にご相談ください。目的やご予算に合わせて最適なプログラムをご提案します。
この記事の著者
あそぶ社員研修は、企業の研修担当者向けのお役立ち情報を発信するメディアです。研修に関するノウハウ、組織・人材開発の手法、ビジネススキルなどをわかりやすく紹介します。






