情報整理ゲーム7選!グループワークで実施する際のポイントも解説

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この記事の監修者
株式会社motch me 取締役
石野 太一
同志社大学在学中に大学生向けクリエイティブスクールの立ち上げに携わる。25歳の時に「地頭を鍛える」をコンセプトに、謎解きやパズルを用いた学習塾「たいち数楽教室」を開塾し、延べ300名以上を指導。その後ベンチャー企業の一号社員として研修事業の責任者を務め、営業・コンテンツ開発から講師登壇までを担い、年間88回登壇した実績を持つ。「講師は現場を離れて講師だけをやっていてはいけない」をモットーに、現在はイベント制作会社の取締役として経営企画・人事に携わりながら、講師活動を続けている。

情報整理ゲームとは、与えられた情報、調査して得た情報、他者から共有された情報などを整理・分析する要素を含むゲームの総称です。謎解きゲームや推理ゲームに情報整理の要素が含まれていることが多く、グループで協力して取り組めるゲームを活用することで、研修や懇親会などのグループワークに効果的に取り入れることができます。

本記事では、情報整理ゲームの概要、情報整理ゲームで求められるスキル、おすすめの情報整理ゲーム7選、グループワークで実施する際のポイントや注意点を解説します。

 

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情報整理ゲームとは

情報整理ゲームは、配布・調査・共有などによって得られた情報を整理・分析する要素が含まれているゲームの総称です。

謎解きゲームや推理ゲームなどの頭を使うゲームが多く、論理的思考力(ロジカルシンキング)、戦略的思考力、情報収集力、コミュニケーションスキル(伝える力・聞く力)などのさまざまなスキルが求められるため、会社の研修や懇親会などのグループワークに適しています。

 

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情報整理ゲームで求められるスキル

ここからは、情報整理ゲームで参加者に求められるスキルについて紹介します。

情報整理力・情報収集力

情報整理力・情報収集力は、必要な情報を発見して集め、わかりやすく整理するスキルです。情報収集力や情報整理力が高いと、情報を収集する際に必要な情報・不要な情報を分別し、わかりやすくまとめることができます。

論理的思考力(ロジカルシンキング)

論理的思考力(ロジカルシンキング)は、抜け・漏れがない状態(MECE)で要因・要素を整理して全体を把握し、的確な結論を導き出すスキルです。情報整理ゲームのなかで得られた情報を整理・分析するには論理的思考力(ロジカルシンキング)が必須となります。

なお、論理的思考力(ロジカルシンキング)については以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:ロジカルシンキングとは?思考法やツールをわかりやすく解説

戦略的思考力

戦略的思考力は、戦略的に本質を見抜くスキルです。情報を整理したうえで分析するには、ものの本質を見抜くことが不可欠であるため、情報整理ゲームでは戦略的思考力が求められます。

なお、戦略的思考力については以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:戦略思考とは?研修などでの鍛え方や求められる理由をわかりやすく解説

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルは、コミュニケーションを通じて伝える力と聞く力に関するスキルです。情報整理ゲームのなかで情報をわかりやすく円滑に共有する際にコミュニケーションスキルが求められます。

グループワークにおすすめの情報整理ゲーム7選

以下では、グループワークでの実施に適した情報整理ゲーム7選を紹介します。

ロケットPDCAチャレンジ

「ロケットPDCAチャレンジ」は、ロケットの部品に関する情報を整理し、ロケット製作・発射を疑似体験するゲームです。ロケットの製作に必要な部品を得るには資金を使って購入する必要があり、「資金集め⇒部品購入⇒発射テスト」のプロセスを経てPDCAサイクルを回し、改善していきます。

ロケット部品のパターンは数千通りあり、そのなかから正解となる組み合わせを導き出す必要があります。そのためには、発射テストによって得られた情報を整理・分析し、回数を重ねていくなかで改善していくことが求められます。

ロケットPDCAチャレンジはチーム戦の形式でおこなわれ、最も少ないコストで月まで到達するロケットを製作することができたチームの勝利となります。ロケット製作のプロセスのなかで、全チームがPDCAサイクルを短時間のうちに回し、改善することを実践的に学べることが特徴です。

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混乱する捜査会議からの脱出

「混乱する捜査会議からの脱出」は、チーム内で協力して情報収集、情報共有、情報整理、分析などをおこない、事件の真相にたどりつくことを目指す推理ゲームです。犯人を見つけ出すには情報が必須となり、チームで協力して収集・共有・整理・分析をおこなえます。

情報収集には、被写体認識基盤サービスを活用します。証拠品を読み込むことで情報が得られ、それを共有・整理・分析するなかで推理を進めていきます。混乱する捜査会議からの脱出で得られる情報のなかにはダミーが含まれている可能性があり、情報を単に整理するだけでなく、そもそも必要な情報なのかを考えながら活用することが求められます。

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リアル探偵チームビルディング

「リアル探偵チームビルディング」は、断片的な情報が与えられる小グループと、それぞれの情報を共有する大グループを行き来して、情報整理・分析を通じて真相にたどりつくことを目指す推理ゲームです。異なる情報を共有する学習法であるジグソーメソッドが取り入れられており、必然的に情報整理・分析をおこなうことができます。

また、リアル探偵チームビルディングでは、論理的思考力やリーダーシップなどのさまざまなビジネススキルも求められます。チームで協力・連携して共通目標に向かうことで、チームビルディングにもつながります。

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謎パ

「謎パ」は、全員が1つのチームとなってすべてのミッションをクリアすることを目指す謎解きゲームです。各々の参加者に異なる謎のデータが配布され、他者と情報共有をして謎を完成させていきながら、謎解きを進めていきます。制限時間内にクリアするには効率よく情報を整理することが必須となり、情報整理力やリーダーシップなどが求められます。

謎パの最大の特徴は「参加者全員で1チームを作ること」です。全員協力型のためチームビルディング効果が高く、同期との関係性を構築することを目的とした新入社員研修や、社員総会などの全社的な社内イベントなどに適しています。

謎解き脱出ゲーム

「謎解き脱出ゲーム」は、4~5人程度のグループで協力して謎を解き、制限時間内に脱出することを目指すゲームです。謎解きには瞬発的なひらめきだけでなく、情報整理力や論理的思考力なども求められます。また、チーム協力型のゲームであるため複数の解答を情報として捉え、整理することも重要となります。

謎解き脱出ゲームは机上でおこなわれるため、広いスペースを必要としません。役割分担や協力と通じて楽しく取り組めるため新入社員・若手社員を対象とした研修や懇親会におすすめです。

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タイムライン作成ゲーム

「タイムライン作成ゲーム」は、過去に起こった出来事を時系列順に並べるゲームです。たとえば、「自社で○○年に起こった出来事」というお題であれば、主要な出来事をピックアップしたうえで、時系列順に並び替えます。過去に起こった出来事を情報として捉えて整理することが必須となり、簡単におこなえることが特徴です。

ミステリウム

「ミステリウム」は、容疑者を探し出し、真犯人を見つけ出すカードゲーム型の推理ゲームです。幽霊が幻視を各霊能者に送り、正しく解釈して情報を整理することで、真犯人を見つけ出します。カードには容疑者・狂気・犯行現場があり、トークンを各霊能者に置いて正解・不正解などの情報を得ていきながら、最終的に真犯人にたどり着くことを目指します。

情報整理ゲームを実施する際のポイント・注意点

以下では、情報整理ゲームを実施する際に押さえておきたいポイントや注意点を紹介します。

アイスブレイクを実施する

情報整理ゲームでは、グループ内で円滑にコミュニケーションを取り、情報の収集・共有・整理・分析などをおこなう必要があります。関係性が構築されておらず、コミュニケーションを取る際に緊張感があると各々が主体的に取り組めなくなる可能性があるため、アイスブレイクをおこない、緊張をほぐすことが効果的です。

アイスブレイクとは、楽しくコミュニケーションを取って緊張をほぐせる簡単なゲームを指します。数分程度で簡単におこなえる自己紹介ゲームやコミュニケーションゲームを取り入れ、参加者同士の緊張をほぐしましょう。

解説・振り返りをおこなう

情報整理ゲームを活用して研修や懇親会をおこなう際には、情報整理ゲームで求められるスキルについて説明・解説したり、得られた実践的な体験を振り返ったりして、学びを深めることが大切です。情報整理ゲームをおこなったあとに解説・振り返りをおこなう時間を設けましょう。

まとめ

情報整理ゲームを活用することで、情報整理力・情報収集力、論理的思考力などを学ぶ研修を実施することも可能です。また、楽しくコミュニケーションを取れるため懇親会などにも適しています。情報整理ゲームの実施については、ぜひIKUSAにご相談ください。

 

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この記事の著者

あそぶ社員研修編集部

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