チームビルディング研修におすすめのゲーム20選

  • 研修ノウハウ
    • 研修
    • PDCA
    • グループワーク
    • コミュニケーション
    • チームビルディング
    • リーダーシップ
    • ロジカルシンキング
この記事の監修者
株式会社motch me 取締役
石野 太一
同志社大学在学中に大学生向けクリエイティブスクールの立ち上げに携わる。25歳の時に「地頭を鍛える」をコンセプトに、謎解きやパズルを用いた学習塾「たいち数楽教室」を開塾し、延べ300名以上を指導。その後ベンチャー企業の一号社員として研修事業の責任者を務め、営業・コンテンツ開発から講師登壇までを担い、年間88回登壇した実績を持つ。「講師は現場を離れて講師だけをやっていてはいけない」をモットーに、現在はイベント制作会社の取締役として経営企画・人事に携わりながら、講師活動を続けている。

チームビルディング研修を実施するなら、チームで協力して目標の達成を目指すゲームを取り入れてみてはいかがでしょうか。ゲームという参加者が楽しめる形でアウトプットの機会を用意することで、自然とコミュニケーションが活発になります。相互理解が促進され、チームワークが強化されることが期待できます。

本記事では、チームビルディング研修におすすめのゲーム20選を紹介します。

 

「チームの一体感を高めたいが、何から始めればいいかわからない」とお悩みではありませんか?思わず夢中になる「あそぶ社員研修」なら、楽しみながら自然にチームの関係性を築けます。

⇒【無料ダウンロード】「チームビルディング研修」の資料はこちら

チームビルディング研修で使える「あそぶ社員研修」のゲーム11選

まずは、株式会社IKUSAが提供する研修サービス「あそぶ社員研修」のゲーム(アクティビティ)の中から、チームビルディング研修に特におすすめのものを紹介します。

1.チャンバラ合戦 

チャンバラ合戦は、スポンジ製の刀で命(片腕に装着したボール)を落とし合う合戦アクティビティです。

このアクティビティでは、チームで話し合って戦略を決める「軍議フェーズ」、戦術を発動する「調略フェーズ」、実際に戦う「合戦フェーズ」の3つのフェーズを3セット実施します。これを繰り返す中で、チームにおける自分の役割、コミュニケーションや他者と協力することの重要性などを、楽しみながら学ぶことができます。

また、身体を動かすことで緊張がほぐれ、コミュニケーションが生まれやすくなります。初対面の人同士、普段はあまり接点がない人同士も、アクティビティを通じてすぐに打ち解けることができるでしょう。

⇒OODA LOOP研修の資料をダウンロードする

2.サバ研

 

サバ研は、サバイバルゲームと研修を組み合わせた独自のプログラムです。通常のサバイバルゲームのように、相手を倒す、もしくは敵のフラッグの獲得を目指して戦うのではなく、5~6人のチームに分かれて、戦場のチェックポイントを回りながら、ミッションに取り組みポイントを稼ぎます。最終的に、合計ポイントが最も多いチームが勝利です。

楽しくチームビルディングを行いながら、近年注目を集めている意思決定のフレームワーク「OODA LOOP」を、体験して学べるアクティビティとなっています。

⇒OODA LOOP研修の資料をダウンロードする

3.リアル探偵チームビルディング

リアル探偵チームビルディングは、参加者同士で情報を共有し、教え合うことで正解を導き出すゲームです。ジグソー法という協働学習法をもとに開発されたゲームで、その名の通りチームビルディングにつながるよう設計されています。

参加者は小グループで情報を得て、それを大グループで共有します。2つのグループを行き来するため、さまざまな人とコミュニケーションをとることができます。チーム以外のメンバーとの交流を促したい場合にもおすすめです。プランは、探偵になりって難事件を解決する「消えた資料と不明な持ち主」と、関ヶ原の地図を完成させる「関ヶ原凸大軍議」の2種類を用意しています。

⇒ロジカルシンキング研修の資料をダウンロードする

4.謎解き脱出ゲーム

謎解き脱出ゲームは、その名の通り謎を解くことで危機的な状況からの脱出を目指すゲームです。「あそぶ社員研修」の謎解き脱出ゲームは、4~6人のチームで実施します。謎解きを通じてビジネスコミュニケーションを学び、チームビルディングにつながるよう設計されているのが特徴です。

プランは、対面の場合は4種類、オンラインの場合は5種類の中からお好きなものを選択していただけます。

⇒コミュニケーション研修の資料をダウンロードする

5.先が見えない防災訓練からの脱出

先が見えない防災訓練からの脱出は、謎解きをしながら防災知識を学べるゲームです。ストーリーに沿って謎を解き、指令をクリアして脱出を目指します。チームで協力して取り組むゲームとなっているため、防災知識を学びながら自然にチームビルディングができるのが特徴です。

こちらは対面形式のゲームですが、オンライン形式の防災謎解きゲームも用意しております。防災研修を実施されるなら、1プログラムとしてぜひご検討ください。

⇒防災研修の資料をダウンロードする

6.混乱する捜査会議からの脱出

混乱する捜査会議からの脱出は、批判的思考力や課題解決力を向上させる体験型推理ゲームです。最新技術を活用して大量の証拠品から手がかりを入手し、得られた情報をチームのメンバーと整理・分析・共有して、事件の真相解明を目指します。

役割分担や情報共有が欠かせない仕組みになっているため、自然とコミュニケーションが活性化します。また、メンバー同士で意見を出し合い、真実を導き出す過程で、一体感も醸成されるでしょう。

⇒クリティカルシンキング研修の資料をダウンロードする

7.ビジトレ

ビジトレは、ビジネスマナーを実践形式・クイズ形式で学ぶゲームです。テーマ別に8つの種類を用意しています。チーム対抗のゲームを選択すれば、ビジネスマナーを学びながらチームビルディングができます。

【ビジトレのチーム対抗のゲーム】

  • パズールメール……パズルを完成させてメールを復元し、その中から間違いを見つけるゲーム。
  • 東奔西走ホウレンソウ……報連相(報告・連絡・相談)を駆使して空欄を埋め、注文書を復元させるゲーム。

内定者研修や新入社員研修におすすめです。

⇒ビジネスマナー研修の資料をダウンロードする

8.ロケットPDCAチャレンジ

ロケットPDCAチャレンジは、PDCAサイクルの要素を取り入れたロケット開発のシミュレーションゲームです。参加者はチームで協力して購入した部品でロケットを作り、発射テストを繰り返して、月まで飛ぶロケットを完成させることを目指します。

組み合わせが数千通りある中から成功パターンを見つけていくゲームとなっているため、チームで協力して試行錯誤するうちに、自然にチームビルディングができるでしょう。

ビジネスの基礎的なフレームワークであるPDCAサイクルの必要性、実践方法も学べるため、新人や若手を対象とした研修におすすめです。

⇒PDCA研修の資料をダウンロードする

9.ワールドリーダーズ

ワールドリーダーズは、チームで企業経営を疑似体験できるビジネスゲームです。戦略を立て、与えられた資金や労働力を使い、ときには他チームと交渉を行って、より多くの利益を出すことを目指します。ただ、このゲームにはSDGsの要素も含まれており、環境や社会にも配慮しなければ長期的な利益が得られない仕組みになっています。

ワールドリーダーズで勝つためには、チームのメンバーでよく話し合って戦略を立てることや、役割分担、情報共有などが非常に重要となります。自然にコミュニケーションが活性化するだけでなく、メンバーのまとめ方や強いチームの作り方なども学べるため、リーダーを対象とした研修に特におすすめです。

⇒交渉術・ネゴシエーション研修の資料をダウンロードする

⇒SDGs研修の資料をダウンロードする

10.グレートチーム

グレートチームは、チームの運営を疑似体験できるマネジメントシミュレーションゲームです。4~5人のチームで協力してプロジェクトを行い、より多くの報酬を稼ぐことを目指します。

勝つためにはチーム内での役割分担や情報共有が欠かせないゲームとなっているため、必然的にコミュニケーションが生まれ、チームビルディングができるでしょう。また、ゲームの中ではプロジェクトへメンバーを割り当てたり、リーダーとして決断を下したりする機会があります。リーダーシップやマネジメント、部下とのコミュニケーションの取り方なども学べるため、チームをまとめる立場の社員を対象とした研修におすすめです。

⇒リーダーシップ研修の資料をダウンロードする

11.コンセンサスゲーム

コンセンサスゲームとは、合意形成(コンセンサス)の過程を体験できるゲームのことです。「あそぶ社員研修」のコンセンサスゲームは、ある限界状況下におけるアイテムの優先順位をチームで考えるというものになっています。プランは、ジャングルが舞台の「ジャングルサバイバル」、防災知識も学べる「帰宅困難サバイバル」、近畿大学ゾンビ研究所監修の「ゾンビパンデミック」の3つから選択していただけます。

チームとしての答えは、多数決などではなく話し合いにより導き出さなければなりません。ゲームを通してお互いの考え方や価値観の違いを知ることができるため、相互理解が深まり、チームワークも高められる可能性があります。

⇒合意形成研修の資料をダウンロードする

 

「そもそもチームビルディングとは?」「何から進めればいい?」という方のために、基本の考え方からチームづくりの5段階、すぐ使えるフレームワーク15選までを1冊にまとめた入門ガイドをご用意しました。

⇒【無料ダウンロード】「チームビルディング実践ガイド」はこちら

チームビルディング研修におすすめのゲーム9選

次に、「あそぶ社員研修」以外のゲームで、チームビルディング研修におすすめのものを9つピックアップしました。

12.NASAゲーム

先ほど「あそぶ社員研修」のコンセンサスゲームを紹介しましたが、他にもさまざまなコンセンサスゲームがあります。研修などでも活用されることが多いのが、宇宙をテーマにしたNASAゲームです。参加者は宇宙飛行士となり、不時着してしまった場所から母船のある月面まで生きてたどり着くためには何が必要かを考え、15個のアイテムに優先順位をつけていきます。

ゲームを通して、自分と他者の考え方や価値観の違い、認め合うことの大切さなどを学ぶことができます。さらに、意見をまとめて答えを導き出す過程で、情報を整理する力や論理的思考力も鍛えられるでしょう。

NASAゲームの詳しいやり方は、以下の記事をご覧ください。

NASAゲームとは?ストーリー・公式解答・進め方やポイントを解説 – あそぶ社員研修

13.マシュマロチャレンジ

マシュマロチャレンジは、マシュマロと乾燥パスタなどを使って自立可能なタワーを立てるというチームビルディングゲームです。

【用意するもの(1チーム分)】

  • マシュマロ:1つ
  • 乾燥パスタ:20本
  • ひも:90cm
  • マスキングテープ:90cm
  • はさみ:1つ

これらを使って、制限時間内(18分間)にできるだけ高いタワーを立てるというゲームです。タワーの上にはマシュマロを置く、テープで足場を固定するのはNGなど、いくつか守らなければならないルールがあります。詳しいやり方は以下の記事で解説していますので、こちらを参考にしてください。

マシュマロチャレンジとは?ルール・研修での実施方法・効果を解説 – あそぶ社員研修

14.ペーパータワー

ペーパータワーは、その名の通り紙のタワーを立てるというチームビルディングゲームです。チームで協力して、30枚のA4用紙だけを使ってタワーを立て、その高さを競います。大まかな流れは、以下の通りです。

【やり方】

  1. チームで作戦を話し合う(5分間)。
  2. A4用紙を使って実際にタワーを組み立てる(5分間)。
  3. 時間が来たら全員がタワーから手を離し、10秒経ったら高さを計測する。

紙は折ったり切ったりしてもかまいません。はじめの5分間の作戦タイムでは、紙を1枚だけ使用することができるので、この時間に紙をどのように使えばよいのか、いろいろ試してみましょう。また、最後にタワーを計測する際は、計測中もタワーは自立していなければなりません。詳しいルールや流れは以下の記事で解説していますので、こちらを参考にしてください。

ペーパータワーとは?研修での活用法や注意点も解説 – あそぶ社員研修

15.陽口ワーク

陽口(ひなたぐち)ワークとは、チームの中で一人対象者を決めて、その人のことを他のメンバーが全力で褒めるというワークです。ただし、面と向かって褒めるわけではありません。対象者には、その場から「いなくなったふり」をしてもらいます。以下は、Web会議ツールを利用してオンラインで実施する場合の大まかな流れです。

【やり方】

  1. 対象者は自分のカメラとマイクをオフにして、音声のみ聞ける状態にする。
  2. 他のメンバー全員で、全力で対象者の陽口を言い合う(3~5分程度)。
  3. 時間になったら対象者はカメラとマイクをオンにして、陽口を言われた感想を述べる。

対象者以外のメンバーは、対象者が「その場にいない」という設定で、全力で褒めるのがポイントです。メンバーの自己肯定感が高まる、チームの雰囲気や人間関係が良好になるといった効果が期待できます。

陽口ワークの詳しいやり方は、以下の記事で解説しています。

陽口ワークとは?やり方と効果・ポイントを紹介 – あそぶ社員研修

16.人狼ゲーム

人狼ゲームとは、村人陣営と人狼陣営に分かれた参加者が、会話と推理により自陣営の勝利を目指すゲームです。人気のゲームであるためさまざまなルールがありますが、ここでは初心者向けの一般的なものを簡単に紹介します。

まず参加者には、一人ひとりに役割が与えられます(※本人にしかわからないように伝えられます)。

  • 村人陣営:村人、占い師、霊媒師、狩人
  • 人狼陣営:人狼、狂人

そして、人狼と思わしき人の処刑(昼のターン)と人狼による村の襲撃(夜のターン)を繰り返し、村に潜む人狼を全員処刑できれば村人陣営の勝利、村人陣営の人数を人狼と同じ人数まで減らすことができれば人狼陣営の勝利となります。

会話をしながら進めていくゲームなので、自然とコミュニケーションが活発になります。チームビルディング研修やコミュニケーション研修などにも取り入れられることが多いゲームです。

17.ヘリウムリング

ヘリウムリングは、フラフープを使ったチームビルディングゲームです。

【やり方】

  1. チームのメンバーは、1つのフラフープを囲むようにして立つ。
  2. それぞれの人差し指(利き手の第一関節)の上にフラフープを乗せ、全員で持つ。
  3. フラフープを降ろしていき、誰の指からも離れることなく床につけることができれば成功。

1チームの人数は特に決まりはありません。人数が少ないほうが簡単なので、最初は少ない人数ではじめて、成功したら増やしてみるのもよいでしょう。

ヘリウムリングの詳しいルールや流れは以下の記事で解説しています。

ヘリウムリングとは?研修での活用方法や注意点も解説 – あそぶ社員研修

18.Good & New

Good & New(グッドアンドニュー)とは、24時間以内に起こったGood(良かったこと)とNew(新しい発見)を一人ずつ発表するというワークです。

  • 参加者はランダムにチーム分けをする。
  • 発表は1分以内にまとめる。
  • 一人の発表が終わったら全員で拍手をする。

など、いくつかルールがあります。チームの人数は3~10人程度が目安です。

このワークを実施することで、発表の内容からその人がどのようなことを「Good」と感じるのか、何に興味があるのかなどを知ることができ、相互理解が深まります。

19.十人十色ゲーム

十人十色ゲームは、同じグループのメンバーが好きなものを当てるゲームです。

【やり方】

  1. チーム内で回答者を一人決め、その人に一旦部屋の外に出てもらう。
  2. 他のメンバーは、質問に対して回答者がどの答えを選ぶか、話し合って予想する。
    (質問:「好きなラーメンの味は?」 回答の選択肢:A.醤油・B.味噌・C.豚骨)
  3. 回答者に戻ってきてもらい、質問に答えてもらう。予想と答えが合っていれば1ポイント獲得。

これを全員が最低でも1回は回答者になるまで繰り返し、最終的に最もポイントが多いチームが勝ちとなります。お互いの好きなものや、考え方・感じ方の違いなどを知ることができるゲームです。

20.共通点探し

共通点探しは、その名の通りチームのメンバーの共通点を探すゲームです。3~6人程度のチームに分かれて、制限時間内にメンバー全員に共通することを話し合いながら見つけ、最後に見つかった共通点をチームごとに発表します。「珍しい共通点を見つけられたらポイントを加算」などのルールを決めて実施すると、より盛り上がるでしょう。

共通点が見つかると、相手に親近感を覚えるものです。共通点探しを通じて、心理的な距離が縮まり、チームの一体感が高まることが期待できます。

まとめ

チームビルディング研修でゲームを実施すると、参加者はゲームを通して情報共有や役割分担の重要性、協力して目標を達成する方法などを体験して学ぶことができます。また、自然とチーム内にコミュニケーションが生まれ、相互理解も促進されるでしょう。お互いの理解が深まれば、チームの結束力もより強固なものになります。

「あそぶ社員研修」では、チームビルディングにつながるゲームを取り入れたさまざまな研修プログラムを提供しています。お気軽にご相談ください。

 

チームづくりのヒントは見つかりましたか?「あそぶ社員研修」では、謎解きやチャンバラ合戦などの体験型アクティビティを通じて、部署や世代を越えた一体感を育むチームビルディング研修をご用意しています。

⇒「チームビルディング研修」の資料を無料でダウンロードする

 

「どの研修が自社に合うかわからない」という方は、お気軽にご相談ください。目的やご予算に合わせて最適なプログラムをご提案します。

この記事の著者

あそぶ社員研修編集部

あそぶ社員研修は、企業の研修担当者向けのお役立ち情報を発信するメディアです。研修に関するノウハウ、組織・人材開発の手法、ビジネススキルなどをわかりやすく紹介します。

よく読まれている記事