チームビルディング研修の効果や本質とは?種類や導入手順も解説

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この記事の監修者
株式会社IKUSA あそぶ社員研修事業部 責任者
友水 一喜

会社の現場では社員の離職や協働意識の低下などの課題を抱え、チームビルディングの重要性が高まっています。しかし、チームビルディング研修の実施を検討する際に、「仕事と仲の良さは別物」、「投資対効果が低い」などのイメージから、決裁者の説得が難しい場合もあります。

チームビルディングの要素は、社員同士の仲の良さに限られません。例えば、正しく報連相ができる、フォロワーシップを持って協働できるなどの要素もチークビルディングに不可欠です。より成果を上げるチーム作りにつながる施策はすべてチームビルディングの要素となります。

本記事では、チームビルディング研修の概要や具体的な効果、種類・形式、導入手順、実施する際の注意点を紹介します

チームビルディング研修の本質とは?

チームビルディング研修は、「より成果を上げられるチーム作り」に必要な学習を通じて、知識やスキルを習得したり、受講者同士の懇親を深めたりする研修を指します

チームビルディング研修の重要なポイントは、懇親を深めることに限られないことです。例えば、報連相ができない若手社員が多い場合には、報連相をテーマとして研修を実施することがチームビルディング研修になります。

チームビルディング研修を企画・設計する際には、より成果を上げるチームをにするために必要な要素を洗い出し、それらを取り入れた研修内容にすることが重要です。

チームビルディング研修の懇親会の違い

チームビルディング研修と、一般的な食事会や飲み会などの形式で実施される懇親会は明確に異なります。懇親会が「懇親を深めること」が目的であることに対して、チームビルディング研修は「より成果を上げられるチーム作り」に関する学習要素を取り入れた研修全般を指します。

そのため、懇親会では、和気あいあいと楽しみながら懇親を深められるゲームなどが重視されますが、チームビルディング研修では、チーム作りにおける課題解決につながる内容が重視されます。懇親を深めることがチーム作りにおける課題解決につながる場合は、チームビルディング研修にもコミュニケーションゲームやアイスブレイクが取り入れられる場合があります。

チームビルディング研修が注目されている理由

チームビルディングが注目される背景には、変動性・不確実性・複雑性・曖昧性の頭文字を取ったVUCA時代があります。現代のビジネス環境ではトップダウン型の意思決定だけでは市場の変化に対応しきれず、目標や目的に対して適切に判断し、行動できるチーム作りが不可欠です。

また、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進する際に、多様なバックグラウンドを持つ人材が協働する重要性が高まっていることや、人材不足により少ない人数で高い成果を上げる必要があることも背景にあります。

チームビルディングには、相互理解を深めて連携できる関係性を構築することの他に、知識やスキルを習得して職務能力を向上させることも重要です。そのため、チームビルディングを推進するには、チームビルディング研修が効果的とされています。

チームビルディング研修で得られる効果

ここからは、チームビルディング研修を実施することで期待できる効果について紹介します。

受講者の心理的安全性が向上する

チームビルディングには、心理的安全性の確保が不可欠です。心理的安全性とは、建設的なコミュニケーションを取ることに不安がない状態の尺度を指します。相互理解が深く、安心して意見を伝えられる関係性が構築されていれば、「心理的安全性が高い」となります。

心理的安全性を高めるには、相互理解を深め、信頼関係を構築することが重要です。チームビルディング研修にコミュニケーションやアイスブレイクの要素を取り入れることで、受講者同士の相互理解を深めることができます。

受講者に不足している知識やスキルが向上する

チームビルディング研修には、チーム作りの一環として、受講者に不足している知識やスキルに関する学習を取り入れることができます。

報連相や伝え方・聞き方などに課題があれば報連相研修やコミュニケーション研修、互いの連携に課題があればリーダーシップ研修やフォロワーシップ研修などを取り入れ、能力向上によるチーム作りを推進しましょう

チームとして協働する意識が醸成される

チームの生産性を高めるには、チーム内での連携が必須となります。チームビルディング研修を通じて受講者の協働意識を高めることで、互いに助け合ったり、段階的に合意を得ながら円滑に進めたりすることにつながります。

協働する意識を高めるには、チームで協働できるワークショップを取り入れることが効果的です。例えば、コンセンサスゲームやkゲームなどが挙げられます。

関連記事:コンセンサスゲームを研修で活用するメリットと注意点を解説

関連記事:kゲームとは?学べること、実施するときの注意点を紹介

受講者の強みが見つかる

チームビルディング研修では、受講者同士が協働するなかで、各々の特性や強みが見えやすくなります。チームとしての成果を上げるには、適材適所の考え方も重要です。各々の特性や強みに応じて、能力を発揮できる役割を担うことで、質の高い仕事をすることにつながります。

チームビルディング研修を通じて受講者の特性や強みを見つけるには、役職が違ったり年齢差があったりしてもフラットな立場で取り組めるゲーム型・体験型のワークショップを取り入れることが効果的です

MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)が浸透する

高い成果を上げるチーム作りを推進するには、全員が同じ目標に向かうこと、考え方を一致させることなども求められます。そのため、会社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を浸透させ、共通認識を持つように促すことが重要です。

MVVを浸透させるには、全員が自分事として捉え、腹落ちした状態で言動や行動に反映させることがポイントとなります。全員が共感し、重要性を理解して、共通認識を持つことが求められます。そのため、チームビルディング研修でMVVを浸透させるには、その重要性を説明し、ワークショップなどで言動・行動に落とし込んでいくことが有効です

離職率が低下する

離職理由としては転職によるキャリアアップ、育児・介護などの家庭事情などの他に、人間関係も大きな要因として挙げられます。チームビルディング研修を通じて受講者の心理的安全性が向上し、信頼関係を構築していくことで、人間関係が改善されることが期待できます。

人間関係が良好な状態を保つには、「自分が他者から受け入れられている」、「自分の存在が役に立っている」と各々が感じられていることが重要です。チームで協力し、共通目標を達成できるグループワークをチームビルディング研修に取り入れることで、人間関係の改善につなげることができます。

チームビルディング研修の種類・形式

チームビルディング研修の種類・形式は下記の通りです。

  • ゲーム型
  • 座学型
  • OJT
  • リトリート型
  • オンライン型

1つに限定する必要はなく、研修で解決すべき課題や対象者の階層、予算などに応じて適切に組み合わせることが重要です。

以下では、チームビルディング研修の種類・形式について紹介します。

ゲーム型

ゲーム型は、コンセンサスゲームやkゲームなど、チームで取り組めるゲームを取り入れる形式です

ゲームを取り入れることで受講者の好奇心が刺激され、主体性が高まるため、研修で得た学びが定着しやすくなったり、実践的に学べたりすることが特徴です。また、チームでコミュニケーションを取りながら協働できるため、相互理解を深めたり、リーダーシップやフォロワーシップを発揮させたりすることもできます。

座学型

座学型は、コミュニケーション研修、報連相研修などの座学を取り入れる形式です

現場で指摘されている課題や、チーム作りにおける重要な学びなどに関するテーマの講義を実施します。研修講師が詳しく教えることで知識やスキルを習得させられることが特徴です。

OJT

OJT型は、先輩社員や上司が業務に関して実践的に指導する形式です

経験があり職務能力の高い先輩社員や上司が指導することで、知見に基づいた学びを得られ、業務で実践しやすいことが特徴です。また、先輩社員や上司との関係性を構築できることもポイントとなります。

リトリート型

リトリート型は、日常から離れた環境で、いつもとは違う体験をする形式です

喧騒から離れて心身をリフレッシュさせることが重要なため、海や山の近くなどの自然環境に近い場所や、家屋が少ない場所などで実施することがポイントとなります。

オンライン型

オンライン型は、ZoomGoogle Meetなどのビデオ通話ツールを活用し、オンライン環境下で研修をおこなう形式です

デバイスとインターネット環境があればどこからでも参加でき、勤務先を問わず参加しやすいことがポイントとなります。集中力の維持や主体性の発揮などに課題が生じる場合が多いため、グループワークに適したゲームなどを取り入れることが重要です。

チームビルディング研修の導入手順

以下では、チームビルディング研修を取り入れる際の導入手順を紹介します。

現状分析と課題の明確化をする

効果的なチームビルディング研修を実施するためには、まず現状を分析し、課題を明確にする必要があります。現場にヒアリングして、課題の洗い出しをおこなうことが重要です。

定量・定性目標を設定する

研修の効果測定を曖昧にしないために、定量・定性目標を設定することが重要です。

  • 定性目標: 「他部署への相談ハードルが下がった状態」、「会議で全員が一度は発言する状態」など、数値化することができない目標を設定します。
  • 定量目標: 従業員サーベイのスコア、離職率、研修満足度などの数値化できる目標を設定します。

また、研修全体としてのゴールと、内容ごとの到達目標をそれぞれ設定することもポイントとなります。課題や目的を明確にしたうえで、全体目標や内容ごとの目標を設定しましょう。

研修後のフォローや学びを定着させる仕組みを作る

ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが提唱したエビングハウスの忘却曲線によると、翌日には74%、1週後には77%、1カ月後には79%を忘却することが示されています。

参考:エビングハウスの忘却曲線 – 一般社団法人日本経営心理士協会

学びの定着には、繰り返し学ぶ反復学習が重要です。研修後に復習するための資料を作成したり、研修中に振り返り・解説を段階ごとにおこなったり、フォローアップ研修を実施したりして、学びの定着を促すことがポイントとなります。

研修カリキュラムを設計する

課題の洗い出しや目標設定、学習定着の仕組み化ができたら、研修カリキュラムを設定します。研修カリキュラムとは、研修の対象やコンセプトごとに作成する全体計画を指します。研修全体の目標や個別の課題・目的に応じて、研修カリキュラムを設計します。

関連記事:研修計画(カリキュラム)の作り方・ポイントを解説

また、学習による効果を高めの設計手法を体系的にまとめたモデルであるインストラクショナルデザインを取り入れることも重要です。インストラクショナルデザインに含まれるモデルとして代表的なものとしては、ADDIEモデルやARCSモデルが挙げられます。

ADDIEモデルは分析・設計・開発・実施・評価のプロセスを設計するモデル。ARCSモデルは、注意・関連性・自信・満足感の要因に基づいて設計するモデルです。効果的な学習設計にするためにADDIEモデルを使用し、やりがい・満足感を高めるためにARCSモデルを活用するなど、併用してより良い研修カリキュラムを設計することが大切です。

さらに、ゲーム型、座学型、OJT型、リトリート型、オンライン型の形式を適切に組み合わせることもポイントとなります。課題・目的に対して、何がどのように作用するかを検討し、より効果的な研修カリキュラムを設計しましょう。

振り返りを通じて改善させる

チームビルディング研修に限らず、研修を実施する際には、効果測定を含めて振り返りをおこない、PDCAを回すことで改善させていくことが重要です。

PDCAは計画・実行・評価・改善のフローで改善させるフレームワークですが、研修においては、研修設計と実施を通じてPDは必然的におこなえます。重要なポイントは、CAです。研修の効果測定をおこない、効果を高めるための改善をおこなうことが大切です。

チームビルディング研修の注意点

以下では、チームビルディング研修を実施する際の注意点を紹介します。

受講者の「やらされ感」を取り除く

現場の管理職や人事・研修担当者が課題であると感じていても、受講者にとってはそれに対して課題感を持っていない場合があります。また、同僚や上司との関係性を構築することを望んでいないこともあるでしょう。受講者が望んでいない場合、チームビルディング研修に対して「やらされ感」を持つ可能性があります。

受講者が「やらされ感」を持っていると、主体性が向上せず、研修による効果が低下することにつながります。研修を実施する目的や目標を受講者に説明し、理解してもらうことが重要です。

また、受講者が課題を自分事として捉えられていない場合には、ゲーム体験などで実感を深め、行動変容やマインドセットを促すことが効果的です。

IKUSAのゲーム型研修である「あそぶ社員研修」では、没入して協働できる研修アクティビティを最初におこなうことで受講者の主体性を高められます。講義やワークのモチベーションを高め、実践的な学びを提供することで、学習の定着を促します。

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ゲーム体験と目的を関連づける

ゲーム型の要素を取り入れる際に重要な点が、ゲーム体験と目的をブリッジさせることです。ゲーム体験が「楽しかった」で終わってしまうと研修効果が薄れます。目的が「スキルアップ」であれば講義などと、目的が「関係性の構築」であれば相互理解を深められるゲームなどと関連づけて研修を設計することが重要です。

まとめ

チームビルディング研修を実施することで、より高い成果を上げられるチーム作りにつなげることができます。チームが抱えている課題を分析し、関係性の構築やスキルアップなどの必要な要素を洗い出すことが重要です。効果的なチームビルディング研修を設計しましょう。

 

以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。

1.合意形成研修

合意形成研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。

学びのポイント

  • 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する
  • 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する
  • より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す

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2.PDCA研修

PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。

学びのポイント

  • 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく
  • 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく

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3.戦略思考研修

戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。

学びのポイント

  • 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく
  • 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる

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4.コミュニケーション研修

コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。

学びのポイント

  • 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる
  • 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる

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5.ロジカルシンキング研修

ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。

学びのポイント

  • 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける
  • 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる

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6.クリティカルシンキング研修

クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。

学びのポイント

  • 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す
  • フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する
  • 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する

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7.リーダーシップ研修

リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。

学びのポイント

  • メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる
  • 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる

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8.ビジネスマナー研修

ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。

学びのポイント

  • 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる
  • 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる

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9.防災研修

防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。

学びのポイント

  • 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ
  • 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ

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10.OODA LOOP研修

OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。

学びのポイント

  • 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する
  • ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う

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あそぶ社員研修編集部

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