PDCAサイクルとOODAループとは?2つの違い、メリット・デメリットを解説
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大学卒業後、クラシック音楽業界にて制作・マネジメント・プロデュースに従事し、アートと教育の融合をテーマに、「体験を学びとして届ける」手法を追求してきた。
その後、体験型コンテンツ会社を経て、株式会社IKUSAにクリエイティブプロデューサーとして入社。
現在は研修事業部の責任者として、体験型・ゲーム型の社員研修事業を統括している。
ユーザー視点に立ったサービス開発を得意とし、「楽しさが行動変容を生む」という信念のもと新しい研修体験を創出している。
近年、OODAループという考え方が注目を集めています。PDCAサイクルに代わる新たなフレームワークとして紹介されることが多いOODAループですが、PDCAサイクルをOODAループに「置き換える」のではなく、2つの特徴を理解して「使い分ける」ことで、大きな成果が生まれやすくなります。
本記事では、PDCAサイクルとOODAループとはどんなフレームワークなのか、2つの特徴の違いと、メリット・デメリット、使い分け方、さらに近年注目されているその他のフレームワークについても紹介します。
PDCAサイクルとは
PDCAサイクルとは、Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)という一連の流れを繰り返し、業務の改善や効率化を図る考え方です。この4つのステップをただ繰り返すのではなく、改善を重ねて徐々にレベルアップしていくことで、大きな成果を上げることができます。「円」ではなく「螺旋」のイメージで回していくことがポイントです。
PDCAサイクルを回し続けることで、改善のノウハウも社内に蓄積できます。PDCAサイクルを回すなかでうまくいったことを標準化すれば、企業をさらに成長させることができるでしょう。
PDCAサイクルは、いつ誰が提唱したものかは分かっていません。しかし、アメリカの統計学者のW・エドワーズ・デミング氏が提唱した「デミング・サイクル」という品質管理の考え方がもとになっているといわれています。これが日本独自に発展し、今ではPDCAサイクルは、品質管理だけでなく生産管理、経営管理などさまざまな場面で用いられるようになっています。
参考:音楽教育における PDCAサイクル活用の視点と可能性(1/2) – 名古屋芸術大学(PDF)
PDCAの概要については、以下の記事で網羅的に紹介しています。
関連記事:PDCAサイクルとは?具体例や各ステップのポイントをわかりやすく解説
PDCAサイクル実践のポイント
PDCAの各ステップでは、具体的にどんなことを行うのでしょうか。ポイントとともに詳しく見てみましょう。
Plan(計画)
Plan(計画)では、明確な目標を設定して、その目標を達成するための計画を立てます。
目標には、定量目標と定性目標があります。定量目標とは「売り上げ10%向上」のように数値で表した目標のことを、定性目標とは「社内コミュニケーションを活性化させる」のように状態を言葉で表した目標のことをいいます。定性目標だけでは、Check(評価)の段階で評価を行うのが難しくなるので、できるだけ定量目標を設定するのがポイントです。
【目標の例】
- (営業)前期よりも売り上げを10%アップさせる。
- (事務)先月よりも事務コストを15%削減する。
- (マーケティング)半年以内にSNSのフォロワーを1000人増やす。
計画段階のポイントは、取り組み期間とスケジュールを明確にすることです。計画を立てる基本的な手順は、以下のとおりです。
- やるべきことを洗い出す
- どのような順序で実施するのが最適かを考える
- 各項目にどれくらい時間がかかるかを見積もる
Plan(計画)のステップは、「何のために取り組んでいるのか」をしっかりと認識しながら進めていきましょう。
Do(実行)
Do(実行)では、Plan(計画)で立てた計画に沿って取り組み内容を実施していきます。
このステップでのポイントは、できるだけ活動記録を残しておくことです。活動記録があると、次のCheck(評価)が進めやすくなります。計画どおりにいかなかったことや、計画を実施するなかで見つかった新たな課題、うまくいったこと、良かったことなども記録しておきましょう。
Check(評価)
Check(評価)では、実施した取り組みの結果を評価します。Plan(計画)で設定した目標が達成できたかどうかよりも、「どうしてその結果になったのか」を正しく分析することがポイントです。
具体的には、以下のような点をしっかり分析します。
- 目標はどれくらい達成できたか、どのような成果があったのか
→それは計画を実施したことによる結果なのか - 計画どおりに取り組み内容を実施できたか
→できなかったのであれば、それはなぜか(目標は妥当だったか、テーマは適切だったか、実施項目に不足はなかったかなど) - 計画に無理はなかったか
→無理があった場合、どこにどんな無理がかかっていたか
Action(改善)
Action(改善)では、評価に基づいて改善案を検討します。
達成できなかったことやうまくいかなかったことを、すべて次のサイクルで一気に実施しようとすると、社員の負担になってしまいます。改善案が複数ある場合は優先順位をつけ、優先度の高いもの、または効果の高いものから実施していくのがポイントです。また、追加で「何かをする」のではなく、「何かをやめる」「何かを変える」という発想で改善案を考えてみるのもよいでしょう。
目標を達成できた、うまくいったという場合は、「さらに良くするためにはどうすればよいか」を考え、PDCAサイクルを回し続けます。今回うまくいったことを次のサイクルで全社に広げて標準化を目指せば、さらに大きな成果が期待できるでしょう。
参考:「ざっくりPDCA」(著者:株式会社HRインスティテュート / 出版社:秀和システム)
OODAループとは
OODA(ウーダ)ループとは、アメリカ空軍のジョン・ボイド氏により提唱された意思決定の考え方で、Observe(観察)、Orient(状況判断)、Decide(意思決定)、Act(行動)の頭文字を取ったものです。
- Observe(観察)……状況をよく観察して生データを集める
- Orient(状況判断)……生データからどういう状況なのかを判断する
- Decide(意思決定)……状況判断に基づいてやるべきことを決める
- Act(行動)……決めたことを実施する
この4つのステップを、O→O→D→Aの順番に取り組んでいくのではなく、各ステップを同時並行的に、ときには戻りながら進めていくのがOODAループです。また、OODAループには、目標や計画を立てる段階がありません。PDCAサイクルよりも高速で回せるため、変化の速い環境にも適応しやすいというのも特徴です。
OODAループ実践のポイント
OODAループを実践する際のポイントは、以下の3つです。
- 状況をよく観察する
- これまでを振り返る
- ループを高速で回す
1つずつ詳しく見てみましょう。
状況をよく観察する
Observe(観察)のステップでは、生のデータを集めて状況をよく観察をしましょう。生データとは、たとえば客層や顧客の行動の変化、業界のトレンド、新技術や新商品の情報などです。生データを集め、状況を正しく把握しなければ、行き当たりばったりの施策になってしまいます。
これまでを振り返る
Orient(状況判断)は、「仮説構築」ともいわれる段階です。Orient(状況判断)のステップでは、集めた生データから「なぜこのような状況になっているのか」を考え、仮説を立てます。
そして、これまでに実施してきた取り組みや判断を振り返り、間違った点がなかったかを考えてみましょう。しっかり振り返りを行うことで、現状を打破する糸口が見つかるはずです。
どのような仮説を立ててどのような判断を下すかによって、最終的な行動も変わってきます。そのためOrient(状況判断)は、OODAループのなかで最も重要なステップだといわれています。
ループを高速で回す
市場の状況やトレンドなどは速いスピードで変化しています。環境の変化に対応していくために、OODAループはできるだけ高速で回しましょう。特に、計画に時間をかけすぎないようにすることがポイントです。
OODAループは、実施した結果を観察し、修正して、どんどん改善していくものです。短い周期で回していくことで、成果を生み出しやすくなります。
OODAループの取り組みイメージ
ここまでOODAループとは何か、実践のポイントを紹介してきましたが、具体的にどのようにビジネスに活用するのか、化粧品メーカーの例を見てみましょう。
Observe(観察) | 商品アンケートやインターネットの口コミ、SNSなどを見ると、10代・20代の女性向けに開発した化粧品が、思いのほか30代・40代の女性にヒットしているようだ。 |
Orient(状況判断) | 10代・20代の女性にヒットしている他社の類似品と比較すると、自社の商品は価格がやや割高であった。「10代・20代の女性にとっては手が出にくい価格になっているのではないか」という仮説を立てる。 |
Decide(意思決定) | 品質に自信のある商品なので、価格は下げたくない。ターゲットを30代・40代の女性に変更することを決める。 (実施すること)
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Act(行動) | 前のステップで決めたことを実行する。 |
PDCAサイクルとOODAループの違い
似ているように見えるPDCAサイクルとOODAループですが、全く異なる特徴を持っています。
まずは、目的とスピードの違いです。PDCAサイクルの目的は、Plan(計画)のステップで設定した定量的な目標を達成すること。そのためにじっくり時間をかけて計画してから実行に移し、その後に評価と改善を行います。一方OODAループは、定性的なミッションを達成することを目的としています。そのためにループを高速で回し、改善を繰り返していくのです。
次に、サイクルとループの違いです。英単語のサイクル(cycle)には「循環させる」という意味が、ループ(loop)には「輪状にする」という意味があります。PDCAサイクルは、P→D→C→Aの順で一方向に回していくものですが、OODAループは、複数のステップを同時に進めたり、前の段階に戻ったりしながら改善を図ります。
また、PDCAサイクルは組織全体の改革や大規模なプロジェクトにも適していますが、OODAループはどちらかというと、スモールビジネスやスタートアップ企業など小規模な組織を対象にしているといえるでしょう。
参考:PDCAサイクルに代わる戦略的手順に関する考察 – 国立研究開発法人 科学技術振興機構(PDF)
メリット・デメリットを比較
前項でお伝えしたように、PDCAサイクルとOODAループには異なる特徴があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。活用しやすい点、注意する点を理解し、組織やプロジェクトの規模、業務内容などに応じて上手に使い分けましょう。メリット・デメリットを比較すると、このようになります。
メリット | デメリット | |
PDCAサイクル |
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OODAループ |
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PCDAサイクルとOODAループの使い分け
PDCAサイクルとOODAループは、目的や状況に応じて使い分けることで、大きな成果が生まれやすくなります。ここからは、PDCAサイクルとOODAループそれぞれが適している場面を紹介します。
PCDAサイクルが適している場面
PDCAサイクルが適しているのは、達成すべきことが明確で、それが中長期的なものであるときです。特に、外部環境に左右されない安定した状況であるときに高い効果を発揮します。
たとえば、業務効率化、品質向上、採用力強化、社内制度の改革、顧客満足度の向上などです。
OODAループが適している場面
OODAループが適しているのは、新たなアイデアやイノベーションを求めているときや、早急に解決したい課題があるとき、プロジェクトや組織の規模が小さいときなどです。特に、外部環境に左右されやすい状況にあるときは、PDCAサイクルよりもOODAループのほうが変化に対応しやすいといえます。
組織全体はPDCAサイクルに基づくマネジメントを行っている場合であっても、製品開発のプロセスにOODAループを取り入れることで、現場の知恵や工夫を素早く製品に反映できるようになるでしょう。
その他の業務改善フレームワーク
PDCAサイクルやOODAループ以外にも、近年注目を集めているフレームワークがあります。最後に、「STPDサイクル」と「PDRサイクル」というフレームワークを紹介します。
STPDサイクル
STPDサイクルとは、以下の4つのステップを繰り返して業務の改善や効率化を図るフレームワークです。
- See (現状を見る)
現場調査やアンケート調査などを実施して情報を集め、現状を正しく把握する - Think (考える)
集めた情報を分析し、現在どのような状況なのか、なぜそうなったのか、課題と原因は何なのかを考える - Plan (計画する)
課題を解決するための目標と計画を立てる - Do (実行する)
計画に沿って取り組み内容を実行する
英単語は違いますが、STPDサイクルもOODAループと同じく「データを集めて状況を観察する」ことから始まります。そのため、計画から始まるPDCAサイクルよりも高速で回せるというのが特徴です。
OODAループと違うところは、計画をしっかり立ててから実行に移すという点です。STPDサイクルは、現状と目標のギャップをしっかり把握してから計画を立てるため、より管理職向けのフレームワークであるともいわれています。
PDRサイクル
PDRサイクルとは、以下の3つのステップを繰り返して業務の改善や効率化を図るフレームワークです。ハーバードビジネススクールのリンダ・ヒル教授により提唱されました。
- Prep(準備)
これから何をするのか、その理由や目的を考える - Do(実行)
実際に行動に移す - Review(評価)
実施した結果を振り返る
PDCAサイクルでは「P」はPlan(計画)であり、具体的な目標と計画を立てるステップでした。これに対してPDRサイクルの「P」はPrep(準備)。いきなり実行に向けた準備から始まります。ステップの数も1つ少ないので、PDCAサイクルよりも高速で回せるというのが特徴です。
また、PDCAサイクルにもPDRサイクルにも「評価」のステップがありますが、PDCAサイクルではCheck、PDRサイクルではReviewとなっています。PDCAサイクルのCheckは、取り組みを実施した人たちで結果を振り返り、どんな成果があったか、目標や計画は妥当だったかなどを評価します。一方PDRサイクルのReviewは、取り組みを実施した人以外にも結果を見てもらい、客観的に評価してもらうことを意味しています。
企業のPDCAサイクル導入事例については、以下の記事で詳しく紹介しています。
関連記事:企業のPDCAサイクル導入事例8選!業績アップや効率化につなげよう
まとめ
PDCAサイクルとOODAループは、似ているように見えますが全く異なるフレームワークです。OODAループやSTPDサイクル、PDRサイクルは、PDCAサイクルに代わる新たなフレームワークとして紹介されることが多いですが、「置き換える」のではなく、それぞれの特徴を知り目的や状況に応じて「使い分ける」ことで、成果が生まれやすくなります。
また、どのフレームワークも一度きりで終わらせてしまわずに、徐々にレベルを上げながら回し続けることが大切です。目標や計画を達成できた、うまくいったという場合も、より良くするためにはどうすればよいかを考え、改善を続けていきましょう。そうすることで、社内に改善のノウハウも蓄積できます。
それぞれのフレームワークの特徴、メリット・デメリットを理解して、上手に業務のなかに取り入れてみてください。
参考:PDCAサイクルとOODAループ – 厚生労働省(PDF)
以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。
1.合意形成研修
合意形成研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。
学びのポイント
- 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する
- 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する
- より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す
2.PDCA研修
PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。
学びのポイント
- 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく
- 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく
3.戦略思考研修
戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。
学びのポイント
- 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく
- 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる
4.コミュニケーション研修
コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる
- 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる
5.ロジカルシンキング研修
ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。
学びのポイント
- 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける
- 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる
6.クリティカルシンキング研修
クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。
学びのポイント
- 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す
- フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する
- 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する
7.リーダーシップ研修
リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。
学びのポイント
- メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる
- 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる
8.ビジネスマナー研修
ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。
学びのポイント
- 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる
- 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる
9.防災研修
防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ
- 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ
10.OODA LOOP研修
OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。
学びのポイント
- 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する
- ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う
この記事の著者
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