
実践を通じて学ぶから、楽しみながら集中できる。業務に活かせるビジネスマナー研修
| 研修内容 | ビジネスマナー | 階層 | 新入社員・若手 |
|---|---|---|---|
| 受講人数 | 51〜100名 | 業種 | 情報処理・提供サービス業 |
- 新入社員向けのビジネスマナー研修を毎年実施していたが、受講者との相性があまりよくなく、受講者が消極的だった
- 受講者が楽しみながら主体的に学べる研修をしたいと考えていた
- 過去に株式会社IKUSAの他の研修を利用し、受講者に好評だったため
- ビジネスマナーを学べるプログラムがあり、やりたいことと合致していたため
- 座学で学ぶだけではなく、アクティビティを通じて学べる点に魅力を感じたため
- ビジネスマナーの基本や、ルールとマナーの違いについて学ぶことができた
- 実践を交えた研修のため、集中して受講でき、ビジネスマナーへの理解が深まった
- 同期同士の交流ができ、前向きな気持ちで業務を頑張ろうと思うようになった
新入社員が主体的に受講できる研修にしたい

2026年3月、動画制作や映像制作を手がける株式会社NVC(ヌーベルバーグカンパニー)様の新入社員向け研修にて、「あそぶ社員研修」の「ビジトレ」を導入いただきました。
今回の研修は、入社を間近に控えた新入社員を対象とするビジネスマナー研修です。株式会社NVC様では、過去に実施した新入社員向けのビジネスマナー研修において、受講者が消極的である点に課題を感じられていました。
実は、株式会社NVC様には、これまで新入社員へのフォローアップとしてIKUSAの研修を活用していただいています。そのなかで、受講者が主体的にコミュニケーションをとるようになると、実感を得ていただいていました。
そこで、今回もIKUSAの「あそぶ社員研修」を活用いただくことになりました。
ゲーム性の高いアクティビティで、実践的にビジネスマナーを身につける

今回の研修は、約80名の新入社員の皆様が受講されました。
まずは「ビジネスマナーとは?」と題した導入講義を行いました。ビジネスマナーが求められる理由や、マナーとルールの違いについてのミニワークや解説も行い、ビジネスマナーの基本的な考えを学びます。
その後、ビジネスマナーを学ぶアクティビティ「ビジトレ」を受講しました。
「ビジトレ」は、基本的なビジネスマナーを、クイズやゲームを取り入れた形式で学ぶことができるプログラムです。知識として身につけるだけではなく、実践を通じて理解を深めるため、業務にすぐに活かすことができます。今回の研修では、6種類のアクティビティを実施しました。
ここからは、各アクティビティを、当日の様子とともに紹介します。
1.「まちがいを探せ!ビジネスミステイク」

最初に行った「ビジネスミステイク」では、ビジネスにおける正しい振る舞いに関して学びました。
ビジネスでは、相手に与える第一印象が非常に重要です。まずは、ネクタイの着用方法やお辞儀の仕方など、第一印象を左右するポイントについて、動画を視聴します。動画のなかには、誤った行動も含まれており、受講者は間違いを探します。

答え合わせをして解説を聞いたあとは、受講者同士ペアを組んで身だしなみの確認やお辞儀の練習をしました。
ビジネスシーンにおいて、「一緒に仕事をしたい」と思われる振る舞いとは何かを考えることで、正しいマナーへの理解を深めました。
2.「正しいのはどれだ!GO!GO!敬語!」

「GO!GO!敬語!」では、学生から社会人になる際に、特につまずきやすい「敬語」について学びました。
画面上に上司・同僚や取引先との会話が映され、受講者は、そこに出てくる間違った言葉遣いを正しい敬語に入れ替えます。受講者の手元には敬語のカードが配られており、適切だと思った表現を選びます。
チーム制で実施したことで、受講者同士が自然に相談し合いながら回答する様子が見られました。

その後、受講者同士でペアになり、正しい敬語を話せるようにロールプレイイングを行いました。
知識としてはわかっていても咄嗟に出てこないビジネス用語や、「御社」「貴社」「弊社」のように迷いがちな表現についても、間違いなく使えるように学びを深めました。
3.「⾜りない部分はなんだ!いつどこヒアリング」

「いつどこヒアリング」では、上司からの指⽰をロジカルに整理し、必要な情報を自ら確認する力について学びました。
まずは、「ハワイに出張している上司から電話がかかってくる」という設定の動画を視聴します。上司は急いでいるうえに大雑把であるため、受講者は「どの情報が不足しているのか」「何を確認するべきか」を考えながら、内容を把握します。
さらに、部長の机のうえに散らばったさまざまな情報から、必要なものを見つけ出すクイズに挑戦します。こちらは個人戦の形式で実施し、受講者一人ひとりが主体的に考えながら取り組みました。
受講者は、与えられた仕事の目的を理解して自発的に確認をすることが、信頼につながると学びました。
4.「役をそろえろ!名刺deポーカー」

「名刺deポーカー」では、名刺交換をゲーム形式で繰り返し⾏うことで、楽しみながら所作に慣れていきます。
それぞれの受講者には名刺が4枚配布され、他の人と名刺交換を行います。さらに、名刺の裏には、ポーカーのように「役」が書かれており、名刺を交換しながら「役」を揃え、より高い得点を狙います。
ゲームに熱中しながら、名刺交換に慣れることができる点が特徴です。
なお、このアクティビティには、他にはない「特別な仕掛け」が……!ゲーム性の高い仕掛けによって会場は大いに盛り上がり、多くの受講者が「最もよかったアクティビティ」として名前を挙げるほど好評でした。
5.「復元して間違いを直そう!パズールメール」

「パズールメール」では、ビジネスメールのマナーについて学びます。
受講者はチームで協⼒しながらパズルを完成させ、バラバラになっていたメール本文を復元します。パズルが完成すると、さらに難易度の高いパズルに挑戦できる仕組みです。メールのピースのなかに誤った表現が含まれているため、正しいピースに上書きします。
ビジネスメールについて知識を学ぶだけではなく、「自分で考えて修正する」体験をすることで、理解が深まりました。
また、メールのメリット・デメリットや、件名・宛名や本文といった基本的なフォーマット、ルールについても確認しました。
その後、実際にメールを書く演習と解説も行い、より伝わりやすく丁寧な表現を学びました。
6.「電話先の相⼿と協⼒!テレフォンタッグ」

「テレフォンタッグ」では、電話対応のマナーを学びます。
受講者は、2⼈1組のペアになり、電話の「受け⼿」と「かけ⼿」に分かれて通話の練習をします。その際、お互いに相手から必要な情報を引き出すというミッションも課せられており、実際の業務に近いシチュエーションで電話の練習を行いました。
ほかにも、電話対応の基本的な流れやマナー、セキュリティについても学びました。
エンディング「リテラシーマラソン」

最後の総まとめとして、アクティビティの後に「リテラシーマラソン」を実施しました。
受講者がそれぞれスマートフォンの入力を行い、自身のリテラシーについてチェックしました。
研修開始直後は緊張していた新入社員の皆様ですが、アクティビティを重ねるごとに積極的に声を出し合い、会場全体が活気ある雰囲気に包まれていったのが印象的でした。
毎アクティビティのスタート時には、講師が先導して全員で「レディーゴー!」と声を合わせましたが、最初は小さかった声が、次第に会場に響き渡るようになっていきました。
実践的にビジネスマナーを学ぶことができ、同期との仲も深まった

研修終了後に、受講者に回答していただいたアンケートでは、非常に高い評価を得ることができました。
研修実施後のアンケート評価(5段階評価、小数点以下四捨五入)
- 研修全体の満足度:4.51
- 学びの実務活用度:4.64
- 講師への満足度:4.68
- アクティビティ後の参加意欲の向上:4.71
受講者の声
- ビジネスマナーは難しいと思っていましたが、アクティビティで体を動かしながら学ぶことで身近に感じ、楽しく身につけることができました。
- ビジネスマナーについてたくさん学べたのはもちろん、周りと協力するアクティビティが多い点がよかったです。自分の意見を言ったり共有し合ったりすることで、全員の仲が深まりました。
- ビジネスマナーの基本や、ルールとマナーの違いについて改めて学ぶことができました。特に、お辞儀や挨拶、敬語などを実践するなかで、自分の課題にも気づくことができたと思います。
- この研修を通して、同期の仲間と交流ができ、4月からの業務に対して前向きな気持ちを持って頑張ろうと思えました。
- 今回の研修は、終始実践を交えながら進めていただいたため、とても分かりやすく、集中して受講することができました。途中にクイズも取り入れられており、楽しみながら学べたことで、内容がより印象に残ったと感じています。また、自分の理解度をその場で確認しながら学ぶことができ、とても有意義な時間になりました。今後の研修でも今回のような実践的な内容があると、より理解が深まると感じました。
導入いただいたサービス
ビジネスマナー研修
ビジネスマナー研修は、受講者が楽しく没入してビジネスマナーを学べるアクティビティ「ビジトレ」を通して、正しいビジネスマナーを身につける研修プログラムです。
その他の事例

相互理解を深めて新卒社員の結束力を高め、配属先で必須となる自己発信スキル・傾聴スキルを習得
| 研修内容 | コミュニケーション | 階層 | 新入社員・若手 |
|---|---|---|---|
| 受講人数 | 〜50名 | 業種 | 建設業 |

アクティビティでの学びが講義で定着。明日から使えるクリティカルシンキングが身につく研修
| 研修内容 | クリティカルシンキング | 階層 | 全階層 |
|---|---|---|---|
| 受講人数 | 〜50名 | 業種 | 情報処理・提供サービス業 |

受講者が同期との絆をより深め、実践的な学びを得てクリティカルシンキングを業務で活用
| 研修内容 | クリティカルシンキング | 階層 | 新入社員・若手 |
|---|---|---|---|
| 受講人数 | 〜50名 | 業種 | 情報処理・提供サービス業 |
