あそぶ社員研修 > お役立ち情報 > 組織・人材開発 > テレワークにおける社員の悩みとは?解決方法を紹介 テレワークにおける社員の悩みとは?解決方法を紹介 2025.04.23 組織・人材開発 テレワークとは、「ICT(情報通信技術)を活用し、時間と場所を有効に活用できる柔軟な働き方」のことです。在宅勤務だけでなく、モバイル勤務(移動中の交通機関内やカフェなどで仕事をすること)、サテライトオフィス勤務も、テレワークに含まれます。出典:テレワークを巡る現状について – 厚生労働省(PDF)日本でも、新型コロナウイルス感染症が流行した2020年以降、テレワークが飛躍的に普及しました。総務省が実施した『令和4年通信利用動向調査』によると、テレワークを導入している企業の割合は、2019年は20.2%でしたが、2年後の2021年には51.9%となっています。出典:令和4年通信利用動向調査の結果 – 総務省(PDF)最近は、再び「原則出社」に戻す企業も増えているようですが、テレワークも一つの働き方として定着したといえるでしょう。ワークライフバランスが実現しやすい、通勤のストレスが減るなど、テレワークにはさまざまなメリットがあります。しかし、テレワークならではの悩みを抱えながら働いている社員も多いようです。そこで本記事では、テレワークに多い悩みと、その解決方法を紹介していきます。受講者が没入して取り組むアクティビティと専門講師の講義・振り返りをブリッジすることで、翌日から業務で実践できる知識・スキルを習得⇒受講者のスキルアップとチームビルディングをはかる「あそぶ社員研修 総合資料」を無料で受け取る⇒「コミュニケーション研修」の資料を無料で受け取る目次テレワークに多い悩み社員のテレワークにおける悩みを解決する方法まとめテレワークに多い悩みまず、テレワークで働く社員が抱えがちな悩みとしては、以下のようなものが挙げられます。仕事とプライベートの切り替えが難しいコミュニケーションがとりづらい業務効率や生産性が下がる体調不良になりやすくなる評価やキャリアに不安を感じるなぜこのような悩みを抱えやすいのか、一つずつ詳しくみていきましょう。仕事とプライベートの切り替えが難しいテレワークのなかでも、特に在宅勤務の場合は、仕事とプライベートの切り替えが難しいと感じている人が多いようです。具体的には、自宅なのでついリラックスしてしまう、家族がいるので仕事に集中できないなど、なかなか「仕事モード」になれないといった悩みがよく聞かれます。逆に、仕事のことが頭から離れなくなって、上手に休息をとれなくなってしまう人もいます。また、企業側からすると、「勤務時間の管理が難しくなる」というのも、テレワークのよくある課題の一つです。テレワークの場合、勤務時間は基本的に社員の自己申告になります。そのため、「この残業は自分の要領が悪かったせいだから」などという理由で、残業を申告しないケースもあるのです。テレワークになると、オフィス勤務よりも勤務時間を減らせる人のほうが多いですが、逆に増えてしまう人もいます。国土交通省の資料『令和5年度 テレワーク人口実態調査– 調査結果(概要)–』をみると、テレワークが与える悪い影響として、「とてもそう思う」または「そう思う」の割合は、「オン・オフの切り替えが難しくなる」が49.3%、「勤務時間が長くなる、いつまでも勤務してしまうようになる」が35.2%となっています。出典:令和5年度 テレワーク人口実態調査 – 調査結果(概要)-|国土交通省(PDF)コミュニケーションがとりづらい社員同士でコミュニケーションがとりづらくなるというのも、テレワークのよくある課題の一つです。テレワークでは、コミュニケーションはメールやチャットなど、テキストでのやり取りが中心になります。対面でのコミュニケーションであれば、表情や態度、声のトーンなど非言語の部分からもさまざまな情報を読み取ることができますが、テキストではそれができません。細かいニュアンスまで伝えることが難しいため、「怒っているのだろうか?」と不安に感じたり、誤解が生じたりしやすくなります。もちろん、電話で直接会話をすることもできますが、「今電話をしてもよいタイミングなのか」がわからず、かけるのをためらってしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。テレワークになると、電話や会話に対して「ハードルが高い」と感じてしまいやすくなるのです。また、オフィス勤務の場合は、休憩中に社員同士で何気ない雑談をすることもあります。雑談は、良好な人間関係を構築するために非常に重要なものですが、テレワークになるとこの機会も減るため、チームの雰囲気づくりも難しくなります。さらに部下を持つ上司としては、コミュニケーションがとりづらいために業務内容や進捗の把握が難しくなる、部下の悩みやストレスに気づきにくくなるなどの課題もあります。業務効率や生産性が下がるテレワークを導入すると、業務効率や生産性が低下してしまうことがあります。その理由としてまず挙げられるのが、前項で紹介したコミュニケーションの問題です。テレワークはオフィス勤務に比べてコミュニケーションがとりづらいため、仕事上必要なやり取りに時間がかかるようになります。また、ずっと一人で仕事をしていると、モチベーションも下がりやすくなるでしょう。国土交通省の資料『令和5年度 テレワーク人口実態調査– 調査結果(概要)–』でも、テレワークの悪い影響として「コミュニケーションがとりづらく、業務効率が低下する」と回答した割合は43.0%となっています(「とてもそう思う」・「そう思う」の合計)。出典:令和5年度 テレワーク人口実態調査 – 調査結果(概要)-|国土交通省(PDF)また、先ほどお伝えしたようにテレワークのなかでも在宅勤務の場合は、オン・オフの切り替えが難しく勤務時間が長くなりやすいことや、自宅は職場のように仕事をするための環境(通信環境、デスク、椅子、備品など)が整っていない場合が多いことも、理由として挙げられるでしょう。体調不良になりやすくなるテレワークのなかでも在宅勤務の場合は、通勤する必要がなくなるため、運動不足になりやすくなります。これも、テレワークのよくある悩みの一つです。運動不足になると、体力が低下したり、肥満に陥りやすくなったりするだけでなく、さまざまな病気の発症リスクが上がるといわれています。少し古いデータではありますが、厚生労働省の資料『身体活動・運動を通じた健康増進のための 厚生労働省の取り組み』では、「運動不足が原因で毎年5万人が死亡」していると紹介されています。出典:身体活動・運動を通じた健康増進のための 厚生労働省の取り組み – 厚生労働省(PDF)また、国土交通省の資料『令和5年度 テレワーク人口実態調査– 調査結果(概要)–』でも、テレワークの悪い影響として、「運動不足になる、外出が減る」を回答した割合は53.6%と、最多となっています(「とてもそう思う」・「そう思う」の合計)。出典:令和5年度 テレワーク人口実態調査 – 調査結果(概要)-|国土交通省(PDF)さらに、テレワークでは孤独や不安を感じやすくなるため、身体の健康だけでなく心の健康(メンタルヘルス)に悪い影響が出ることもあります。テレワークのなかで感じるさまざまなストレスが原因で、うつ病のような状態がみられるようになることは、「テレワークうつ」や「サイレントうつ」とも呼ばれています。評価やキャリアに不安を感じるテレワークでは、オフィスで働いているときのように、仕事をしている姿を上司に見てもらうことができません。そのため、「適切な評価をしてもらえるだろうか」「成長できるような仕事を任せてもらえるだろうか」など、評価やキャリアに関する不安を感じている人も多いようです。また、評価する側である上司にとっては、部下の姿が見えないので評価がしづらいというのも、テレワークのよくある悩みの一つです。特に、コミュニケーション能力や仕事に対する姿勢などの評価が難しくなります。参考:テレワークを巡る現状について – 厚生労働省(PDF)社員のテレワークにおける悩みを解決する方法では、ここまでに紹介したような悩みや課題を解決するには、どうすればよいのでしょうか。企業ができる対策としては、以下のようなものがあります。ツールやシステムを導入する業務フローや仕組みを見直す意識的にコミュニケーションの場を設ける社員の健康維持に取り組む人事評価制度を見直す社員にセルフマネジメントを学んでもらうどのように社員の悩みの解決につながるのか、一つずつ詳しく見ていきましょう。ツールやシステムを導入する最近は、業務効率化や社内コミュニケーション活性化に役立つさまざまなツールやシステムが多数リリースされています。これらを活用することで、テレワークの悩みや課題を解決できることもあります。たとえば、以下のようなツールやシステムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。勤怠管理システム勤怠管理システムとは、勤怠業務を効率化するためのシステムです。これを導入することで、社員はパソコンやスマートフォンから出退勤の打刻ができるようになります。また、残業時間や有休・代休の利用状況なども自動で集計して可視化してくれるため、人事担当者の負担や集計ミスも減らすことができるでしょう。機能はシステムによってさまざまで、なかには勤務時間外のパソコンの使用を制限できる機能がついたものもあります。勤怠管理システムを導入すれば、社員としては仕事とプライベートを切り替えやすくなる、企業としては勤務時間を管理しやすくなる、人事担当者の負担を減らせる、長時間労働を防げる、業務を効率化できるなどの効果が期待できるでしょう。プロジェクト管理ツールプロジェクト管理ツールとは、プロジェクトの管理業務を効率化するためのツールです。進捗管理やスケジュール管理、案件管理といったさまざまな管理業務を、ツール上でまとめて行えるようになります。機能はツールによって異なりますが、多くのツールにはガントチャートやタスク管理機能が付いており、プロジェクトの全体像や進捗状況を容易に把握できるようになります。また、メンバー間でファイルを共有できる機能や、気軽にコミュニケーションがとれるチャット機能が付いたものもあるため、プロジェクトの進行もスムーズになるでしょう。プロジェクト管理ツールを導入すれば、業務が効率化する、部下の仕事を評価しやすくなる、メンバー間で情報共有がしやすくなるなどの効果が期待できます。チャットツール最近は、ビジネスシーンで活用することを目的としたビジネスチャットツールも多数リリースされています。チャットなら、メールのようなかしこまった定型文や挨拶文を書く必要はなく、気軽にやり取りができます。プライベートで使用するチャットツールやSNSのように、ユニークなスタンプが使えるビジネスチャットツールも多いので、チーム内の雰囲気づくりにも役立つでしょう。グループチャット機能を利用して、部署やプロジェクト単位でグループをつくったり、雑談部屋をつくったりするのもおすすめです。チャットツールを導入すれば、社内コミュニケーションが活性化し、チームワークが強化される、相談やアドバイスがしやすくなるなどの効果が期待できます。業務フローや仕組みを見直すオフィスと自宅では、環境がまったく違います。テレワークでは、オフィス勤務と同じやり方で仕事をするのは難しいので、業務フローや仕組みを見直してみましょう。たとえばよくあるのが、「参考にしたい資料があるが、その資料は紙ベースでオフィスに保管されている」というケースや、「この書類に押印してもらわないと、仕事を先に進めることができない」というようなケースです。テレワークでスムーズに仕事を進めるためには、これらをクリアするためだけに出社しなくてもいいように、電子化・ペーパーレス化や、業務フローの見直しが必要になります。意識的にコミュニケーションの場を設けるテレワークの割合が大きくなるほど、どうしてもコミュニケーション不足に陥りやすくなります。これを解消するためには、意識的にコミュニケーションの場を設けることが大切です。具体的には、定期的に1on1を実施する、ランチ会・飲み会を開催するなどの方法が考えられます。1on1とは、部下の成長を促すことを目的とした、上司と部下の1対1の対話型の面談のことです。これを定期的に実施することで、上司と部下の間に信頼関係が構築され、部下が悩みや不安を打ち明けやすくなるといった効果が期待できます。また、テレワークでは、働き方や時間の使い方に問題があっても、自分では気づけないこともあります。1on1のなかで、部下に振り返りと改善を促すことで、業務効率や生産性の向上につなげることもできるでしょう。1on1やランチ会・飲み会などはオンラインでも実施できますが、たまには対面で行うことも検討してみてはいかがでしょうか。社員の健康維持増進に取り組むお伝えしたように、テレワークでは社員が運動不足に陥りやすくなります。社員がいきいきと健康に働けるよう、企業として社員の健康維持増進に取り組んでいきましょう。具体的には、以下のような取り組みが考えられます。運動の機会を設ける(社内運動会やウォーキングイベントの開催、オンラインで集まって体操をするなど)健康やストレスに関する研修・セミナーを実施する健康に関する情報を発信する(自宅でできる運動の動画、健康レシピなど)福利厚生でフィットネスジムの利用を補助する相談窓口を設置する人事評価制度を見直すテレワークでは、社員の勤務態度やプロセスを評価するのが難しくなりますので、人事評価制度もテレワークに適したものに見直す必要があります。まずは、何がどのように評価されるのかを明確にして、社員に共有しておくことが重要です。テレワークでは対面で評価について説明する機会が少なくなるので、評価に対する納得度を高めるために、項目と基準はきちんと明確に示す必要があります。また、テレワークではどうしても成果や実績を重視する傾向が強くなりますが、そうすると社員もそこばかりに注力するようになり、中長期的に業務効率や満足度の低下につながる恐れがあります。テレワークでも定期的に面談を実施するなどして、プロセスを確認・評価できる体制を整えておけるとよいでしょう。社員にセルフマネジメントを学んでもらうテレワークの悩みや課題を解決するには、社員に自分の心と身体をきちんと管理しながら働けるようになってもらうことも大切です。社員には、セルフマネジメントを学んでもらいましょう。株式会社IKUSAでは、セルフマネジメント能力の向上に役立つさまざまな研修を実施しています。たとえば、心と身体の健康のための「ストレスマネジメント研修」や「アンガーマネジメント研修」、タイムマネジメントを行うための「段取り研修」などがおすすめです。まとめテレワークには在宅勤務、モバイル勤務、サテライトオフィス勤務の3つの形態がありますが、特に在宅勤務では、社員がさまざまな悩みを抱えやすくなります。社員がいきいきと働けるように、企業としても便利なツールやシステムの活用、業務フローや制度の見直し、社員の健康維持・増進などに取り組んでいきましょう。また、社員一人ひとりに自分を管理できるようになってもらうことも大切です。セルフマネジメントに関する研修を実施することも検討してみてはいかがでしょうか。 「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。⇒あそぶ社員研修 総合資料を受け取る⇒コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。1.合意形成・アサーティブコミュニケーション研修合意形成・アサーティブコミュニケーション研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。学びのポイント 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す⇒ 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 2.PDCA研修PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。学びのポイント 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく⇒ PDCA研修の資料を無料で受け取る 3.戦略思考研修戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。学びのポイント 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる⇒ 戦略思考研修の資料を無料で受け取る 4.コミュニケーション研修コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる⇒ コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 5.ロジカルシンキング研修ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。学びのポイント 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる⇒ ロジカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 6.クリティカルシンキング研修クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。学びのポイント 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する⇒ クリティカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 7.リーダーシップ研修リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。学びのポイント メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる⇒ リーダーシップ研修の資料を無料で受け取る 8.ビジネスマナー研修ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。学びのポイント 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる⇒ ビジネスマナー研修の資料を無料で受け取る 9.防災研修防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ⇒ 防災研修の資料を無料で受け取る 10.OODA LOOP研修OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。学びのポイント 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う⇒ OODA LOOP研修の資料を無料で受け取る ⇒ その他の研修はこちら⇒ お客様の声はこちら 研修の相談をする この記事の著者 あらたこまち 雪国生まれ、関西在住のライター・ラジオパーソナリティ・イベントMC。不動産・建設会社の事務職を長年務めたのち、フリーに転身。ラジオパーソナリティーとしては情報番組や洋楽番組を担当。猫と音楽(特にSOUL/FUNK)をこよなく愛し、人生の生きがいとしている。好きな食べ物はトウモロコシ。 相互尊重のコミュニケーションとは?具体例や実践ポイントを紹介 ダブルバインドとは?具体例や対処法を紹介 よく読まれている記事 2023.09.28 エンゲージメントとは?ビジネスにおける意味や重要性を解説 組織・人材開発 2023.09.28 チームビルディングとは?チームづくりのポイントや具体例を含めて網羅的に解説 組織・人材開発 2023.09.26 ロジカルシンキングとは?思考法やツールをわかりやすく解説 ビジネススキル 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