ロジカルシンキングを鍛えるグループワーク5選
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大学卒業後、クラシック音楽業界にて制作・マネジメント・プロデュースに従事し、アートと教育の融合をテーマに、「体験を学びとして届ける」手法を追求してきた。
その後、体験型コンテンツ会社を経て、株式会社IKUSAにクリエイティブプロデューサーとして入社。
現在は研修事業部の責任者として、体験型・ゲーム型の社員研修事業を統括している。
ユーザー視点に立ったサービス開発を得意とし、「楽しさが行動変容を生む」という信念のもと新しい研修体験を創出している。
「論理的思考」を意味するロジカルシンキング。物事を体系立てて整理・分類するための思考法として、多くの企業から注目されています。
本記事では、ロジカルシンキングで高まるスキルや鍛える方法を解説します。また、社員がロジカルシンキングを習得するために効果的なグループワークを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ロジカルシンキングとは
ロジカルシンキングとは、複雑な物事の因果関係を体系的に整理し、筋道を立てて考え、矛盾がないように考える思考法です。
ロジカルシンキングができる人は、相手に何かを伝える際、わかりやすく伝えることができ、また説得力のある筋道で内容を伝えることができます。その結果、自分の望む相手の反応を引き出すことができます。一方、ロジカルシンキングができない人は、一生懸命説明しても「何をいっているのかわからない」と思われたり、意図と異なる返答をされたりすることが多くなります。
論理的思考は、顧客との商談や社内プレゼンなど幅広いシーンで役立つので、ビジネスパーソンにとって必須のスキルとされています。そのため、社員がロジカルシンキングをできるようになると、相手と円滑なコミュニケーションをとれるようになり、情報整理力や問題発見能力が高まって、組織全体の効率性や生産性の向上につながります。
参照: 照屋華子/岡田恵子(2001)『ロジカル・シンキング』(東洋経済新報社)
社員のロジカルシンキングが重視される背景
ロジカルシンキングが重視されるようになってきた背景として、ビジネスを取り巻く環境が目まぐるしく変化し、予測不可能な状態になったことが挙げられます。
個人の趣味嗜好が多様化した現在では、消費者のニーズを幅広くカバーできるよう、常に新しい商品やサービスを生み出し続けなければなりません。また、ビジネスを進めるうえでコミュニケーションをとる相手も、顧客や取引先、提携相手や株主など多岐に渡ります。スピーディーに関係者へ情報を伝え、また相手からも影響を受け、よりよい良い方向に動くことが、今まで以上に求められています。
また、IT化の進展によりデータが重視されるようになったことも、ロジカルシンキングが必須とされている理由の1つです。日々蓄積される膨大なデータから、自社や自分にとって必要なものを取捨選択して、正しい結論を導き出すスキルが不可欠です。このような状況下で、ロジカルシンキングの重要性はますます高まっています。
ロジカルシンキングとクリティカルシンキングの違い
ロジカルシンキングによく似た言葉に、クリティカルシンキングがあります。クリティカルシンキングは、日本語で「批判的思考」を意味し、感情や主観に流されず、物事の本質を見極めようとする思考プロセスです。
ここでいう「批判」とは単なるあら探しや否定とは異なります。1つの情報や事象について、客観的・論理的に物事を考察することで、最適な結論を導き出していくのがクリティカルシンキングです。
ロジカルシンキングとクリティカルシンキングは、論理的かつ客観的に考えるという点で共通していますが、ロジカルシンキングは課題や問題について、考え方に筋道を通し、主張と根拠を論理的に説明する思考法です。一方、クリティカルシンキングは与えられた要素を検討し「前提は間違っていないか」「本当に正しいのか」を検証していきます。つまり、前提を疑うかどうかが両者の大きな違いといえます。
ロジカルシンキングで高まるスキル
ロジカルシンキングを身につけることで高まるスキルをご紹介します。
1.分析力
分析力とは、課題や問題点の抽出や原因を特定・把握をするために、集めた情報の要素を細分化し、その構造を明らかにする能力です。ロジカルシンキングでは、複雑な問題や課題を分類して、その背景にある相関関係や因果関係を解明し、適切な対応策や判断を導き出していきます。そうした一連のプロセスが、分析力の向上に役立ちます。
2.問題解決能力
ロジカルシンキングは、さまざまな物事を順序立てて矛盾がないように考える思考法です。物事を漠然と捉えるのではなく、フレームワークなどを使って多角的な視点で要素を分析することが、問題解決策を導き出す力につながります。困難な状況や解決すべき問題に直面したときも、ロジカルに考えれば、問題解決に向けてより迅速に対処できるでしょう。
3.提案力
提案力とは、顧客などに自社の商品やサービスの良さをわかりやすく伝えるための力です。営業活動において、提案力の強化は欠かせません。どれだけ素晴らしい商品・サービスを扱っていても、それを周囲にうまく伝えることができなければビジネスは成り立たないでしょう。論理的思考が身についていれば、その内容を筋道立ててわかりやすく説明できるので、社員は自分の提案をスムーズに進めることができます。
4.コミュニケーション能力
ロジカルシンキングでは、さまざまな問題を分類して因果関係や相関関係を解明しますが、これは人間関係にも有効です。相手に明確で一貫性のあるメッセージを発信できるだけではなく、聞き手としても、相手が何を伝えようとしているかを整理でき、疑問点や抜けている情報を確認して理解を深めることができます。相手の真意を読み解くための理解力があがれば、社員同士のコミュニケーションが円滑になる可能性が高まります。
5.効率化スキル
目の前の仕事にやみくもに取り組んでも、非効率的なやり方によって時間やコストがかかり、生産性を下げてしまいかねません。ロジカルシンキングを身につけると、業務遂行までの道のりを論理的に考えられるので、無駄な作業を削減して効率化することが可能です。
ロジカルシンキングの基本となる思考法
ロジカルシンキングには、3種類の代表的な手法があります。自分では筋が通っているつもりでも、考えが論理的に飛躍してしまうことはよくあります。ロジカルシンキングができているか、社員に対して確認しましょう。
1.演繹法(えんえきほう)
演繹法は「三段論法」とも呼ばれており、複数の事実を合わせて、結論を提唱する思考法です。演繹法を活用することで、自分が経験していないことでも、正しい結論を導き出せます。ただし、前提が間違っていれば、正しい結論が出ないことには注意しましょう。
演繹法の例として、以下が有名です。
- 人間はいつか死ぬ(大前提)
- ソクラテスは人間である(小前提)
- よってソクラテスはいつか死ぬ(結論)
このケースでは「人間はいつか死ぬ」という誰もが疑いようのない普遍的な事実に「ソクラテスも人間である」という観測された事実を当てはめて「人間であるソクラテスはいつか死ぬ」という結論を導き出しています。
具体例
- コンプライアンスに対する世間の意識が年々高まっている
- A社は社会的地位が高く注目されやすい
- よってA社はコンプライアンスの順守に力を入れなければならない
2.帰納法
帰納法は、演繹法とは論理展開が反対の考え方です。いくつかの前提条件から共通点を見出し、段階的に結論を導き出します。事象に対して予想を素早く立てられることが帰納法のメリットです。ただし、いくつかの事実から答えを予想しているので、常に正しいとは限りません。
具体例
- 実例1.B社の業績が良い
- 実例2.C社の業績が良い
- 実例3.D社の業績が良い
結論.よってB社・C社・D社の属する業界の業績が良い
(※この場合、選んだ3社の業績がたまたま良かっただけという可能性もあるため、他の要素も加味して判断する必要がある)
3.弁証法
弁証法は、哲学の分野などで使われている証明法の1つで、対立している2つの物事を統合することによってより良い解決策を導き出す思考法です。新しいものや方法を生み出すときに重要な考え方となります。
具体例
- 消費者は持ち運びがしやすく数回に分けて飲めるペットボトル飲料を求めている
- ペットボトルによる海洋汚染などのゴミ問題が深刻化している
- 消費者が購入時にペットボトル飲料の中身をマイボトルに入れた場合に値引きをする
ロジカルシンキングの代表的なフレームワーク
フレームワークとは簡単にいうと、思考の枠組みのことです。フレームワークを使うことで、問題を客観的かつスピーディーに分析することができます。ここでは、ロジカルシンキングの基本的なフレームワークを紹介します。
空・雨・傘

空・雨・傘は、ロジカルシンキングの基本的なフレームワークです。「空を見て、雨が降りそうだから、傘を持っていこう」という思考の流れを表しています。物事を判断する際に「空(事実)・雨(解釈)・傘(行動)」の3つの要素に当てはめて考えると、論理的なストーリーを組み立てられるため、相手と納得感のあるコミュニケーションをとることが可能です。
ロジックツリー

ロジックツリーは、問題をツリー状に分解して、ロジカルに原因や問題解決策を導き出すフレームワークです。ツリーを使うことによって、物事が体系的に整理され、客観的な視点で捉えることができます。
ピラミッドストラクチャー

ピラミッドストラクチャーは、自分が伝えたい結論を頂点として、その根拠をピラミッド構造に整理するフレームワークです。結論の根拠をピラミッド状に配置することで、主張や根拠の正当性をわかりやすく説明できます。ロジックツリーと似通って見えますが、活用シーンが異なります。ピラミッドストラクチャーは説明・説得のために用いられることが多く、ロジックツリーは事象の分析や解決策を導くために使われます。
MECE(ミーシー)

MECEとは、”Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive”の略語で、日本語では「互いに被りがなく、全体としてモレがない」という意味を持ちます。物事を考える際に、必要な要素を網羅しながらもモレや重複がないようにする考え方です。MECEを活用すると、物事を的確に把握し、効率よく問題解決策を導き出すことができます。例えば、売上を「午前」と「午後」に分けると、モレもダブりもありません。
マトリクス

マトリクスは、2つの軸(尺度・要素)によって物事を整理していく方法です。視覚化することで問題全体の把握がしやすく、やるべきことが明確になります。
ロジカルシンキングを鍛えるにはグループワークが効果的な理由
部署やグループ単位でロジカルシンキングを鍛える場合は、グループワークの実施をおすすめします。ロジカルシンキングは、座学や暗記だけでは身につきにくく、現場で実践につなげるのが難しいものです。グループワークなら、体験的にスキルを身につけることができます。
自分で考えをまとめて発言したり、他のメンバーから意見や提案を聞いたりといった経験ができるのもグループワークの強みです。参加者同士がお互いの意見を補完し合うことで、よりロジカルシンキングへの理解を深められるでしょう。
体験型グループワークを実施すると、楽しみながら他のメンバーと交流を深め、論理的思考を身につけることができるのでおすすめです。
ロジカルシンキングの習得に効果的なグループワーク5選
ここからは、ロジカルシンキングの習得に効果的なグループワークを紹介します。
1.マーダーミステリー研修「鬼哭館の殺人事件」
マーダーミステリー研修は、殺人事件を題材にした推理を取り入れた体験型研修です。一度参加してしまうとトリックなどがわかってしまうので、同じ物語は生涯に一度しか体験できないといわれています。
株式会社IKUSAの大正浪漫マーダーミステリー「鬼哭館の殺人事件」は、「鬼哭館」という奇妙な館で殺人現場が起きる物語です。参加者は事件の登場人物になりきって、物語のなかで役割を演じながら事件の犯人や真相を解明していきます。
限られた時間内に自分の意見や立場を相手に明確に伝えたり、さまざまな可能性を考慮しながら駆け引きしたりと臨機応変な行動が求められるので、論理的思考が鍛えられます。マーダーミステリーを通じて、社会人としての基礎力と交渉力を身につけることが可能です。
- 所要時間:4〜6時間(開会式・振り返り時間は除く)
- 実施方法:1チーム6〜7名
- プレイ可能人数:20名〜50名
2.リモ探「消えた資料と不明な持ち主」
リモ探は、オンライン会議ツールを利用してできる、推理体験型研修です。与えられた情報を整理・共有して、全員の力で真実にたどり着くことを目的としています。株式会社IKUSAの「消えた資料と不明な持ち主」は、スリリングで緊迫感あふれるストーリー展開が魅力です。論理的思考、情報分析、リーダーシップを発揮しないとクリアできないため、自ずとスキルが磨かれます。
パソコンと通信環境があれば、どこでも実施可能。他拠点のスタッフ教育にもおすすめです。全国各地どこからでも参加でき、セミナー会場費や会場までの交通費、宿泊費などはかかりません。体験型の研修で、学びの定着率も高いこともおすすめポイントです。
- 所要時間:1〜5時間(入場時間は除く)
- 実施方法:1チーム3〜20名
- プレイ可能人数:30名〜200名
3.コンセンサスゲーム「ジャングルサバイバル」
株式会社IKUSAの「ジャングルサバイバル」は「ジャングルの中で遭難した」というシチュエーションのもと、生き残りをかけて最善策を話し合います。与えられた課題について、チーム全員で話し合い、全員が合意(納得)できる解決策を導き出すことをゴールとしています。
ジャングルという非日常空間を楽しみながら、合意形成(コンセンサス)の過程を体験的に学ぶことで、論理的思考力やコミュニケーション力の向上を図ることができます。著名な探検家が監修しており、遭難した際に役立つ知識を学べるのも魅力です。
- 所要時間:5〜2時間(アイスブレイク時間を除く)
- 実施方法:1チーム4〜6名
- プレイ可能人数:10〜200人
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4.ディベート
ディベートとは、テーマとして掲げた1つの内容に対して、賛成派・反対派のどちらかの立場を取って議論を行うことをいいます。さまざまな課題や問題について深く掘り下げ、賛成・反対の両面から意見を出し合いながら多角度的に物事を見る練習になるので、ロジカルシンキングの習得に適しています。
- 所要時間:5〜2時間
- プレイ可能人数:4人以上
5.コリドール
コリドールは、フランス生まれの知育コンテンツです。囲碁やチェス、オセロと同系統のコンテンツで、自分のコマを前後左右1マスずつ動かして反対側のゴールまで進むことを目指します。壁の設置の方法やコマの動かし方にはルールが定められており、勝利するためには、ロジカルシンキングが欠かせません。戦略的思考を育むことができます。
- 所要時間:1回15分
- プレイ可能人数:2〜4人
まとめ
ロジカルシンキング(論理的思考)は、コミュニケーション能力や問題解決能力の向上を図るうえで欠かせないスキルです。ロジカルシンキングのフレームワークを使うことで、問題点を整理し、論理的に解決へ導く力を身につけることができます。
実践で役に立つスキルを身につけるために、今回ご紹介したグループワークを研修に取り入れてみてはいかがでしょうか。
以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。
1.ロジカルシンキング研修
ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルディング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。
学びのポイント
- 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける
- 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる
2.合意形成研修
合意形成研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。
学びのポイント
- 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する
- 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する
- より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す
3.PDCA研修
PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。
学びのポイント
- 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく
- 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく
4.戦略思考研修
戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。
学びのポイント
- 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく
- 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる
5.コミュニケーション研修
コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる
- 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる
6.リーダーシップ研修
リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。
学びのポイント
- メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる
- 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる
7.クリティカルシンキング研修
クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。
学びのポイント
- 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す
- フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する
- 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する
8.ビジネスマナー研修
ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。
学びのポイント
- 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる
- 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる
9.防災研修
防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ
- 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ
10.OODA LOOP研修
OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。
学びのポイント
- 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する
- ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う
この記事の著者
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