あそぶ社員研修 > お役立ち情報 > ビジネススキル > 共感力とは?ビジネスで求められる理由や高め方を解説 共感力とは?ビジネスで求められる理由や高め方を解説 2025.04.07 ビジネススキル この記事の監修者 友水 一喜 株式会社IKUSA あそぶ社員研修事業部 責任者 ビジネスパーソンに欠かせないスキルの1つに、「共感力」があります。英語では、エンパシー(empathy)と呼ばれるものです。本記事では、まず共感力とは何か、エンパシーとシンパシーの違いにも触れながら、わかりやすく解説します。さらに、共感力が高い人の特徴、ビジネスにおいて共感力が必要なシーン、従業員の共感力を高めるメリットと、共感力を高める方法も紹介していきます。受講者が没入して取り組むアクティビティと専門講師の講義・振り返りをブリッジすることで、翌日から業務で実践できる知識・スキルを習得⇒受講者のスキルアップとチームビルディングをはかる「あそぶ社員研修 総合資料」を無料で受け取る⇒「コミュニケーション研修」の資料を無料で受け取る目次共感力とは共感力が高い人の特徴ビジネスにおいて共感力が必要なシーン共感力を高めるメリット共感力を高める方法まとめ共感力とは共感力とは、自分が相手の立場だったら何を思うか、どのように感じるかを想像して、相手のことをより深く理解するスキルのことです。心理学の世界ではエンパシー(empathy)と呼ばれているもので、日本語では「自己移入」と訳されることもあります。近年、ビジネスにおいて、この共感力が強く求められるようになってきています。その理由の1つとして、ダイバーシティの推進により、多様な人と協働しなくてはならない機会が増えているということが挙げられるでしょう。年齢や性別、国籍、経歴などが違えば、当然価値観や考え方も異なります。共感力は、自分と異なる価値観を持つ相手とも良好な関係を築き、仕事をスムーズに進めていくために欠かせないスキルです。共感力と混同しがちな言葉に「協調性」がありますが、協調性は、立場や意見が異なる相手とも協力して、同じ目標に向かって行動できる能力のことをいいます。エンパシーとシンパシーの違いシンパシー(sympathy)も、日本語に訳すと「共感」となります。ここで、シンパシーとエンパシーとの違いを整理しておきましょう。シンパシーは、相手の不幸や悲しみ、痛みを可哀そうに思ったり、気にかけたりする感情のことをいいます。「共感」以外にも、「同感」や「同情」と訳されることもあります。シンパシーとエンパシーの違いは、「どちらの視点で物事を見るか」にあります。シンパシーは、自分の立場から物事を見たときに感じる自分の感情です。一方、エンパシーは、相手の立場に立って物事を見て、相手の心情を感じとることをいいます。共感力が高い人の特徴共感力が高い人には、次のような特徴が見られることが多いです。周りの人に関心を持っている共感力が高い人は、普段から周りの人に対して強い関心を持っており、人のことをよく観察しているという特徴があります。そして、相手とコミュニケーションをとるときも、相手の言葉をそのままとらえるのではなく、「なぜ、そうなったのだろう。」「そのとき、どのようなことを思っていたのだろう。」など、さまざまなことを考えながら会話をしています。自分とは異なる価値観や考え方を持つ相手にも寄り添うことができるので、周りの人たちと良好な関係を築くことができます。逆に、共感力が低い人は、周りの人に対してあまり関心を持っていません。自分が興味のある話題でなければ、「そうなんだ」「ふーん」というような返しだけで会話を終わらせてしまったり、自分の話にすり替えたりしがちです。相手の話を最後まで聞く共感力が高い人は、相手が話している途中に何か思うことがあっても、相手の話を遮って自分の意見を述べたり、先回りして答えをいったりすることはしません。しっかりと相手の話を最後まで聞くという特徴がありますまた、ただ静かに相手の話を聞き続けるのではなく、相手が話しやすい空気をつくるのもうまい人が多いです。たとえば、表情やジェスチャー、視線、声のトーンといった非言語の部分で、しっかりこちらが「聞いていますよ」というのを伝えています。つまり、傾聴のスキルが高いということです。逆に、共感力が低い人は、相手が話している途中でも、「私ならこうするよ」「それは間違っているよ」など、かまわず自分の意見を主張したり、相手を否定したりしがちです。経験が豊富である人生経験が豊富な人は、共感力も高い人が多いです。共感力は、自分が経験したことがないことでも、相手の立場になって考え、「自分ごと」のように感じとるスキルです。しかし、やはりこれまでに喜怒哀楽さまざまな感情を伴う経験をたくさんしてきている人ほど、そのときの自分を重ねて想像することができるため、相手の思いや感情をよりリアルに感じられるのではないでしょうか。ビジネスにおいて共感力が必要なシーンでは、共感力は、具体的にどのようなシーンで必要になってくるのでしょうか。相手と信頼関係を構築するとき仕事を遂行するためには、上司や部下、同僚、取引先、顧客など、いろいろな人たちとかかわらなければなりません。周りの人と良好な関係を築ければ、仕事もスムーズに進められるようになります。共感力は、仕事でかかわるさまざまな人と信頼関係を構築するのに役立つスキルです。共感力が高まると、コミュニケーションのとり方が変わります。具体的には、相手の話を遮らず最後まで聞くようになる、自分と異なる意見でも受け止められるようになる、「自分が相手の立場だったら」と想像しながら会話できるようになる、などです。相手に「この人は自分に寄り添ってくれている」という感覚や、安心感を与えられるようになるので、相手からの信頼を得やすくなります。リーダーシップを発揮しなければならないときリーダーシップとは、組織やチームを目標達成に向けて率いていく力のことをいいます。リーダーシップに関しては、さまざまな研究や理論があり、時代によって求められるリーダーシップのスタイルも変化していますが、近年は、「サーバントリーダーシップ」というスタイルが注目されています。サーバントリーダーシップとは、メンバーに奉仕することで信頼関係を築き、そのあとでメンバーを導いていくという考え方です。メンバーを管理する、指示を出すといった従来のリーダーシップを「支配型」とするならば、サーバントリーダーシップは「支援型」であるといわれています。サーバントリーダーシップには10の特性があり、そのなかには「共感」と「傾聴」も含まれています。サーバントリーダーシップについて、詳しくは以下で解説していますので、あわせて参考にしてみてください。関連記事:サーバントリーダーシップとは?特徴や10の特性について解説また、このサーバントリーダーシップ以外にも、メンバーとの関係を重視するリーダーシップ理論は複数あります。共感力は、リーダーシップを発揮するためにも欠かせないスキルといえるでしょう。なお、リーダーシップとは何か、代表的なリーダーシップ理論などについては、以下の記事で詳しく紹介しています。関連記事:リーダーシップとは?定義や理論をわかりやすく解説新たな提案をするとき共感力が高まると、相手の立場で物事を考えられるようになるので、相手が伝えたいことや求めていることが理解しやすくなります。言葉の裏に隠れている相手の思いも把握したうえで、新たな提案ができるようになるので、結果につながりやすくなるでしょう。たとえば営業であれば、自社の製品やサービスのアピールポイントが、顧客のニーズとズレてしまっていることがあります。これでは、なかなか成果につながりません。共感力が高まると、顧客のニーズを的確に把握できるようになるので、それに合わせて効果的に自社の製品・サービスをアピールできるようになります。共感力を高めるメリット次に、従業員の共感力が高まると、企業にはどのようなメリットがあるのかを解説していきます。社内コミュニケーションが円滑になる従業員の共感力が高まると、社内での意思疎通や情報共有がスムーズに行えるようになります。その結果、業務自体もより円滑に進められるようになるでしょう。たとえば、部下の共感力が高まると、部下は上司が求めていることが理解できるようになります。共感力がない部下と、共感力がある部下のコミュニケーションの違いを、例で見てみましょう。【共感力がない部下の場合】上司:「例のプロジェクトは、スケジュールどおりに進んでいる?」部下:「はい、問題ありません。」(心の中:少し遅れているけれど取り戻せる予定だし、上司も忙しそうだから心配かけないでおこう。)上司:「……了解。」(心の中:遅れがあるのかないのかどっちなのだろう。具体的に進捗状況を教えてほしいな。)【共感力がある部下の場合】上司:「例のプロジェクトは、スケジュールどおりに進んでいる?」部下:(心の中:進捗状況を知りたいのだな。)「少し遅れていますが、〇〇〇のため取り戻せる予定です。期限には問題なく間に合います。」上司:(心の中:それなら安心だな。)「了解、ありがとう。引き続きよろしく。」このように、報告もスムーズに行えるようになります。一人ひとりが相手の考えに寄り添ったコミュニケーションがとれるようになれば、従業員同士の間に信頼関係が生まれ、職場全体の雰囲気も明るくなるでしょう。その結果として、業務効率化や、生産性向上といった効果も期待できます。企業の信頼向上につながる先ほどお伝えしたように、共感力を高めることで、立場の異なる相手の思いや考えを想像できるようになり、相手のニーズを把握したうえで最適な提案ができるようになります。取引先や顧客に「この企業は、本当にいつもこちらのことを考えてくれているなぁ」と感じてもらうことができれば、企業に対する信頼も向上するでしょう。企業が成長していくためには、社内のメンバーだけでなく、取引先や顧客をはじめとする外部のステークホルダー(利害関係者)との信頼関係も非常に重要です。企業の信頼向上のためにも、従業員の共感力の向上に取り組んでいきましょう。顧客に刺さるビジネスが生まれやすくなるめまぐるしく変化する時代のなかで、企業を成長させ続けるためには、現状の事業を維持していくだけでなく、新たなビジネスを生み出す必要があります。そして、その新たなビジネスは、顧客のニーズに沿ったものであることが重要です。どんなに画期的な製品やサービスも、顧客に刺さるものでなければ、成果につながりません。従業員の共感力を高めることで、顧客のニーズをとらえた製品やサービスを開発できるようになるでしょう。チームワークが向上する企業が成長していくためには、従業員一人ひとりの能力だけでなく、チームワークを高める必要があります。チームワークを発揮するためには、メンバー同士の信頼関係が欠かせません。特に、リーダーとメンバーとの信頼関係は非常に重要です。ここで、共感力が低いリーダーと、共感力が高いリーダーのコミュニケーションの違いを、例で見てみましょう。【共感力が低いリーダーの例】メンバー:「例の件、このように対応しようと思っているのですがよろしいですか?なぜなら……」リーダー:「それは良くないだろう。以前私はこうしたから、同じやり方で対応して。」メンバー:「……わかりました。」(心の中:理由も聞かずに自分の経験だけを押し付けるなんて……。)このように、メンバーの話を遮ってしまうような共感力の低いリーダーだと、メンバーが意見をいえなくなったり、十分に力を発揮できなくなったりします。【共感力が高いリーダーの例】メンバー:「例の件、このように対応しようと思っているのですがよろしいですか?なぜなら~~~だからです。」リーダー:「なるほど。確かにそれでも対応できるね。私が以前同じような状況になったときは、~~~だからこんな対応をしたのだけど、あなたはどう思う?」このように、メンバーの話をしっかりと最後まで聞き、さらに指示を出すだけでなく、メンバーの意見を積極的に聞こうとしてくれるリーダーのほうが、メンバーからの信頼を得やすいでしょう。リーダーの共感力を高めることで、チームにまとまりが生まれ、成果につながりやすくなります。共感力を高める方法最後に、共感力を高める方法を紹介します。周りの人に興味を持つ共感力は、簡単にいえば「相手を深く理解するスキル」です。興味・関心がないことについて理解を深めるのは難しいので、まずは人に興味を持つことからはじめてみましょう。そのために、普段から周りの人の言葉やしぐさを観察するようにしてみてください。繰り返し観察していると、「今の言葉はどんな気持ちで出たものだろう」「あの人がいつもやっているあのしぐさには何か意味があるのかな?」などと、自然と興味が湧いてくるでしょう。さまざまな人と交流するものの考え方や感じ方は、人それぞれです。年齢、性別、国籍、文化などもさまざまな人と交流をすると、新たな気づきが得られることがあります。多様な価値観に触れることで、想像力や行動力、適応力なども養われるでしょう。交流するときは、相手の気持ちを想像しながら、話をしっかり「聴く」ことを重視するのがポイントです。映画を観る、本を読む人の気持ちを感じとるトレーニングとして、映画を観たり、本を読んだりするのも1つの方法です。登場人物のセリフだけでなく、置かれている状況や行動から心理状態を想像してみましょう。いろいろな登場人物を想像するだけではなく、一人の登場人物になりきって作品を楽しんでみるのもおすすめです。先ほど、共感力が高い人の特徴として、「経験が豊富である」ことを挙げました。自分の人生で実際に経験できることは限られていますが、映画や本で「疑似体験」したことも、自分の1つの経験になります。経験を積み重ねて、引き出しを増やしていくことで、相手の心情を想像しやすくなるでしょう。共感力を高める研修を受ける共感力を高める研修を提供している研修会社もあります。共感力を高めたいなら、そのような研修を受けてみるのもよいでしょう。内容は研修会社によってさまざまですが、共感力とは何か、コミュニケーションのとり方などを、講義とワークで学ぶようなものが多いです。「共感力研修」「共感力発揮研修」といった名前のものだけでなく、「チームビルディング研修」や「アサーティブコミュニケーション研修」なども、共感力の向上におすすめです。研修をとおして、相手に寄り添ったコミュニケーションのとり方を学ぶことができます。株式会社IKUSAが提供する「あそぶ社員研修」は、どのテーマの研修にもチームビルディングにつながるような体験型アクティビティが組み込まれています。共感力の向上も期待できるので、お気軽にお問い合わせください。⇒チームビルディング研修の資料を受け取るまとめビジネスシーンで求められている共感力(エンパシー)とは、相手の立場になって思いや考えを想像し、自分も同じ心理状態になることで、相手のことを深く理解するスキルのことをいいます。多様な人と協働していくために欠かせないスキルであるため、ビジネスにおける必要性も高まっています。共感力を高めるには、トレーニングを積み重ねることが大切です。本記事で紹介した方法を、今日から実践してみてはいかがでしょうか。 「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。⇒あそぶ社員研修 総合資料を受け取る⇒コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。1.合意形成・アサーティブコミュニケーション研修合意形成・アサーティブコミュニケーション研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。学びのポイント 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す⇒ 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 2.PDCA研修PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。学びのポイント 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく⇒ PDCA研修の資料を無料で受け取る 3.戦略思考研修戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。学びのポイント 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる⇒ 戦略思考研修の資料を無料で受け取る 4.コミュニケーション研修コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる⇒ コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 5.ロジカルシンキング研修ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。学びのポイント 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる⇒ ロジカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 6.クリティカルシンキング研修クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。学びのポイント 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する⇒ クリティカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 7.リーダーシップ研修リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。学びのポイント メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる⇒ リーダーシップ研修の資料を無料で受け取る 8.ビジネスマナー研修ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。学びのポイント 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる⇒ ビジネスマナー研修の資料を無料で受け取る 9.防災研修防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ⇒ 防災研修の資料を無料で受け取る 10.OODA LOOP研修OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。学びのポイント 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う⇒ OODA LOOP研修の資料を無料で受け取る ⇒ その他の研修はこちら⇒ お客様の声はこちら 研修の相談をする この記事の著者 あらたこまち 雪国生まれ、関西在住のライター・ラジオパーソナリティ・イベントMC。不動産・建設会社の事務職を長年務めたのち、フリーに転身。ラジオパーソナリティーとしては情報番組や洋楽番組を担当。猫と音楽(特にSOUL/FUNK)をこよなく愛し、人生の生きがいとしている。好きな食べ物はトウモロコシ。 キャリア支援とは?重要性や企業の取り組み事例を解説 メンタルタフネスとは?強い人の特徴・鍛え方を解説 よく読まれている記事 2023.09.28 エンゲージメントとは?ビジネスにおける意味や重要性を解説 組織・人材開発 2023.09.28 チームビルディングとは?チームづくりのポイントや具体例を含めて網羅的に解説 組織・人材開発 2023.09.26 ロジカルシンキングとは?思考法やツールをわかりやすく解説 ビジネススキル 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