eラーニングとは?メリット・デメリット、最近のトレンドまで解説
- 学習法

大学卒業後、クラシック音楽業界にて制作・マネジメント・プロデュースに従事し、アートと教育の融合をテーマに、「体験を学びとして届ける」手法を追求してきた。
その後、体験型コンテンツ会社を経て、株式会社IKUSAにクリエイティブプロデューサーとして入社。
現在は研修事業部の責任者として、体験型・ゲーム型の社員研修事業を統括している。
ユーザー視点に立ったサービス開発を得意とし、「楽しさが行動変容を生む」という信念のもと新しい研修体験を創出している。
eラーニングとは、コンピュータとインターネットを利用した学習方法のことです。「オンライン学習」と呼ばれることもあります。パソコンやスマートフォンから、いつでも、どこからでも学習することができるというメリットがあり、学校の授業や企業研修などでも活用されています。
本記事では、eラーニングとはどのような学習方法なのか、eラーニングが普及するまでのメディア教育の歴史、eラーニングのトレンドと、メリット・デメリットを、わかりやすく紹介します。
eラーニングとは
eラーニングの「e」は、英単語のelectronicの頭文字をとったものです。electronicには、「電子の」「コンピュータやインターネットの(を利用した)」などの意味があります。つまり、eラーニングとは、コンピュータとインターネットを利用した学習方法のことをいいます。
パソコンやスマートフォンなどから、学習者の都合の良いタイミングで学習できるというのが、eラーニングの大きなメリットです。
eラーニングの具体例
eラーニングの教材には、たとえば以下のようなものがあります。
- テキスト、図、アニメーションなどを視聴するもの
- 動画で授業や講義を視聴するもの(オンデマンド配信・ライブ配信)
- VRで現場での動作を体験するもの
- AIと会話をしながら英会話を学ぶもの
以前は、eラーニングの教材といえばテキストや図が主流でしたが、IT技術の進歩により、近年はそのバリエーションも豊かになってきています。
eラーニングの教材は、自社でも作成することが可能です。教材を内製化することで、自社の課題や目的に合った教材を作成できるため、教育効果の向上も期待できるでしょう。次に紹介するLMSを使えば、インターネット上でテスト問題を作成することもできます。
LMSとは
LMSとは、「Learning Management System」の略称です。日本語では、「学習管理システム」や「eラーニングシステム」「オンライン学習プラットフォーム」などと呼ばれることもあります。eラーニング教材の配信や、学習者の登録・管理、進捗状況の把握などをまとめて行うことができるシステムです。
近年のeラーニングは、このLMSを使用した学習が主流となっています。LMSを使用することで、学習者と管理者・教育者それぞれに、以下のようなメリットがあります。
なお、LMSについては以下の記事で詳しく紹介しています。
関連記事:学習管理システム(LMS)とは?昨日・メリット・比較ポイントを解説
【学習者のメリット】
- 自分のタイミングで、最新の教材で学習できる。
- 特別なプラグインをインストールする必要がない。
- 受講、テストの回答、レポートの作成・提出まですべてをインターネット上で行える。
- テストの正誤判定は自動で行われるので、その場で結果がわかる。
- 繰り返し学習できるので、予習・復習に活用できる。
- 学習の進捗状況や達成度が可視化されるため、達成感が得られる。学習の計画も立てやすい。
- 質問や発表をしたり、学習者同士でディスカッションをしたりなど、コミュニケーションができる。
【管理者・教育者のメリット】
- 教材の作成や修正、アップデートをいつでも行えるため、最新の教材を学習者に提供することができる。
- 学習者の登録・管理、進捗状況や成績の確認がしやすい。
- テストの正誤判定は自動で行われるので、添削の手間が省け、負担も軽減できる。
- テスト結果や学習履歴を活用して、一人ひとりに合わせた指導を行えるようになる。
- 一度作成した教材は繰り返し利用できるので、同じ講義を何度も行う必要がなくなる。
- eラーニングだけでなく、集合研修の申し込みや受講状況も併せて管理できる。
eラーニングの歴史
日本でeラーニングという言葉が使われるようになったのは2000年頃からですが、「時間と場所を選ばない学び」は、それよりもずっと前から行われていました。ここでは、eラーニングが普及するまでのメディア教育の歴史を振り返ってみます。
1980年代まで
アメリカでは、まだインターネットなどが存在していない19世紀末に、すでにテキストを郵便で送付するという遠隔教育が始まっていました。そして20世紀に入り、ラジオやテレビが普及すると、これらを使った遠隔教育も始まります。紙媒体やラジオ、テレビは、単一の学習メディアとして活用され、情報は学習者に対して一方通行で発信されていました。
1960年代~1980代半ばにかけては、カセットテープやビデオテープといった音声や映像を記録できる媒体が登場し、従来の紙媒体に加えて、これらも活用されるようになります。この時点でも、まだ情報発信は学習者への一方通行でした。
1980年代~1990年代
1980年代~1990年代半ばにかけては、パソコンやインターネットの普及により、CBTによる学習が広まります。CBTとは、「Computer Based Training」の略称で、コンピュータ上で行う試験のことをいいますが、当時はCD-ROMを使った学習のことをCBTと呼んでいました。教材のマルチメディア化が進み、さらに、メールなどを活用した双方向の情報発信も可能となりました。
1990年代半ば以降は、インターネットのブロードバンド化により、WBTが普及しました。WBTとは、「Web Based Training」の略称で、Webを利用した学習のことをいいます。CD-ROMでの学習は、教材やプログラムがCD-ROMに記録されているため、改定や修正が困難でしたが、WBTでは、教材の更新やプログラムの管理などもWeb上で行えるようになったため、学習者にスピーディーに最新の教材を提供できるようになりました。
参考:「これ一冊でわかるeラーニング専門家の基本」(作者:玉木哲也 他 / 出版社:東京電機大学出版局 / 発売:2010年)
2000年以降
2000年代に入ると、日本でもeラーニングという言葉が広まり、eラーニング研修を導入する企業もみられるようになるなど、徐々にeラーニングが浸透していきます。
そして、2000年代後半にはスマートフォンが、2010年代に入るとタブレット端末が登場。それまではパソコンで学習することがほとんどでしたが、このようなスマートデバイスの登場により、休憩時間や移動時間といった「スキマ時間」も学習に活用できるようになりました。スマートデバイスから学習するスタイルは、「モバイルラーニング」と呼ばれており、パソコンからの学習に代わり、eラーニングの主流になりつつあるようです。
このように、「時間と場所を選ばない学び」は時代とともに進化しており、教材も多様化しています。今後もIT技術の進歩とともに、eラーニングの形は変わっていくのではないでしょうか。
eラーニングのトレンド
実際に、どれくらいの企業がeラーニングを導入しているのでしょうか。また、時代の流れとともにeラーニングの機能やコンテンツも多様化していますが、近年はどのような学習が注目されているのでしょうか。ここからは、eラーニングのトレンドを詳しくみてみましょう。
eラーニングの導入企業が5割を超える
株式会社イノベーションのグループ会社である株式会社Innovation & Co.が2022年12月に公開した、「導入状況調査から読み解くe-ラーニング導入の必要性と課題」の市場調査レポートによると、55.1%の企業がeラーニングシステムを導入しているという結果が出ています(有料・無料問わず)。つまり、2社に1社はeラーニングを導入しているということになります。
また、有料のeラーニングを導入している企業の割合は29.9%となっており、6割強の企業が、新型コロナウイルス感染症が流行した2020年以降に導入したと回答しています。有料のeラーニングを導入したきっかけはさまざまですが、新型コロナウイルス感染症の拡大が、従来の研修の在り方を見直すきっかけになったという企業も多いのではないでしょうか。
参考:【調査レポート 無料ダウンロード】 ITトレンドが「e-ラーニング導入の必要性と課題」について市場調査レポートを公開|イノベーションのプレスリリース
eラーニングも「体験」がトレンドに
近年は、eラーニングに「体験」を取り入れるケースもみられるようになっています。以前は、テキストを読んで知識を習得するタイプの教材が多く利用されてきましたが、インターネットのブロードバンド化、そしてスマートフォンやタブレットといったスマートデバイスが登場し、動画教材が急速に広まりました。これにより、今まで現場でしか教えられなかったことも、eラーニングで伝えられるようになったのです。たとえば、サービス業であれば、接客対応やレジの操作、トラブルへの対処法などです。近年は、このような仕事をするうえで必要なスキルを習得できる実践型のeラーニングがトレンドになっています。
コストはかかりますが、VRで業務やトラブル対応を疑似体験できる教材や、AIと会話をしながら学ぶ教材を提供する企業もあります。
「聞く」「読む」「見る」以上の「体験」があると、学びが定着しやすくなるともいわれています。また、長時間座ったまま「聞く」「読む」「見る」に集中し続けるのは、意外と難しいものです。eラーニングに「体験」を取り入れることで、学習者も集中力やモチベーションを維持しやすくなるでしょう。
eラーニングのメリット
人材育成にeラーニングを活用することで、どのような効果が得られるのでしょうか。ここからは、eラーニングのメリットを紹介します。
企業研修を効率化できる
研修プログラムのすべてを対面の集合研修で実施するとなると、その分受講者の交通費や宿泊費、会場のレンタル費用などのコストがかかります。また、研修の期間も長くなります。研修の一部をeラーニングにすることで、金銭的なコストと時間的なコストの削減につながる場合があります。
また、学習者の視点では、自分のタイミングでいつでも、どこからでも学習できるため、仕事と学習を両立しやすいというのが、eラーニングの大きなメリットです。さらに、eラーニングは繰り返し学習することができるので、苦手な部分の見直しや、予習・復習に役立ててもらうこともできます。
このように、eラーニングを導入することで、コストを抑えながら効率よく社員に知識・スキルを習得してもらえるようになります。
教育の質のばらつきを低減できる
対面での指導や教育は、教える側の教え方や育成スキルによって、教育の質が左右されることがあります。その点eラーニングは、同じ教材を用いさえすれば、教育の質にばらつきが出ることはほとんどないといえるでしょう。
また、教材の内容を変更する必要が生じた場合にも、LMSを利用すれば、教材の更新も容易に行うことができます。学習者に常に最新の教材をスピーディーに提供できるという点も、eラーニングのメリットの一つです。
担当者の負担を減らせる
対面の集合研修を行う場合、研修の担当者は、スケジュールの調整、会場や宿泊施設の手配、教材の印刷といったさまざまな準備をしなければなりません。研修の一部をeラーニングにすることで、これらの手間を削減することができます。
また、対面の集合研修は座席数が決まっていますが、eラーニングならより多くの社員に一斉に学習を提供できます。教材は一度つくってしまえば繰り返し利用できるので、同じ講義を何度も行う必要もありません。
さらに、LMSを利用すれば、学習者の登録・管理や、進捗状況の確認、テスト結果の分析なども容易に行えるようになります。
eラーニングのデメリット
さまざまなメリットが得られるeラーニングですが、課題(デメリット)もあります。導入する前に、デメリットについてもしっかり理解しておきましょう。
導入までに手間やコストがかかる
eラーニングは、環境が整うまでは手間やコストがかかることが多いです。教材を作成しなければなりませんし、社員がeラーニングを利用できるよう、環境の整備も支援しなければなりません。
また、効果的なeラーニングを実施するためにはLMSを利用するのがおすすめですが、一口にLMSといっても非常に多くの製品があるため、選ぶのにも苦労します。先ほどお伝えしたようなメリットを得るためには、自社に合ったLMSを選ぶことが大切です。LMSを選ぶ際は、機能や費用、導入実績などを比較して、じっくり時間をかけて選びましょう。
学習者のモチベーション維持が難しい
学習者がいつでも、どこからでも学習できるというのがeラーニングの大きなメリットですが、そもそも学習者のモチベーションが低いと、どうしても後回しにされがちになります。eラーニングは、対面での指導や教育よりも、動機づけが難しいといえるでしょう。
どんなに素晴らしい教材を用意しても、学習者の学習に対するモチベーションが低いままでは、高い効果は得られません。eラーニングに限ったことではありませんが、研修や教育を行う際は、事前に動機づけをすることが重要です。あらかじめその研修や教育を行う目的と理由を共有して、学習者の学習意欲を引き出しておきましょう。
また、LMSを利用すれば、システム上で学習者のさまざまなデータを収集・管理できるようになります。学習者のモチベーションを維持するためには、これらのデータを活用して、一人ひとりに合った学習を提供することも大切です。
実技の習得には不向き
先ほど、eラーニングにも「体験」が取り入れられるようになってきているとお伝えしましたが、やはり学んだことをしっかり身につけるには、実践が最も効果的です。eラーニングだけで仕事に必要なスキルを体得することは難しいので、eラーニング実施後は、集合研修につなげたり、仕事のなかで学んだことを実践できる機会を与えたりして、学びを定着させましょう。
eラーニングと集合研修を組み合わせた「ブレンディッドラーニング」もおすすめ
近年、ブレンディッドラーニングという学習方法が注目されています。ブレンディッドラーニングとは、集合研修やOJT、eラーニングなど、複数の学習方法を組み合わせた学びのことです。決まった定義はありませんが、日本では対面とオンラインを組み合わせた学びを指す場合が多いです。
先ほどeラーニングのメリットとデメリットをお伝えしましたが、集合研修やOJTにもメリット・デメリットがあります。複数の学習方法を組み合わせることで、それぞれのメリットを活かし、デメリットを補うことができるため、効果的な学習を学習者に効率よく提供できるようになります。
ブレンディッドラーニングに決まった形はありませんが、企業研修では、「eラーニングで基礎的な知識を習得 → 集合研修でアウトプット・実践」という流れで行われることが多いです。自社の研修に課題を感じているなら、ブレンディッドラーニングの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
ブレンディッドラーニングについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
関連記事:ブレンディットラーニングとは?企業研修に導入するメリットやポイントを解説
まとめ
時代とともにeラーニングの形は変化してきており、機能やコンテンツも多様化してきています。最近のeラーニングは、LMSを活用することが主流となっており、動画やVR、AIなどを活用して「体験」を取り入れた教材を提供する企業も増えています。今後もIT技術の進歩とともに、eラーニングの形も変化していくのではないでしょうか。
eラーニングは、時間と場所を選ばずに学習できる、効率的な学習方法です。まだ実施したことがないという企業は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。
1.合意形成研修
合意形成研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。
学びのポイント
- 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する
- 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する
- より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す
2.PDCA研修
PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。
学びのポイント
- 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく
- 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく
3.戦略思考研修
戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。
学びのポイント
- 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく
- 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる
4.コミュニケーション研修
コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる
- 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる
5.ロジカルシンキング研修
ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。
学びのポイント
- 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける
- 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる
6.クリティカルシンキング研修
クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。
学びのポイント
- 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す
- フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する
- 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する
7.リーダーシップ研修
リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。
学びのポイント
- メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる
- 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる
8.ビジネスマナー研修
ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。
学びのポイント
- 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる
- 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる
9.防災研修
防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ
- 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ
10.OODA LOOP研修
OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。
学びのポイント
- 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する
- ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う
この記事の著者
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