あそぶ社員研修 > お役立ち情報 > 組織・人材開発 > プレッシャー世代とは?特徴やその他の「〇〇世代」を紹介 プレッシャー世代とは?特徴やその他の「〇〇世代」を紹介 2025.04.23 組織・人材開発 生まれた年によって、「〇〇世代」とカテゴリー分けをされることがあります。分け方・名称はさまざまありますが、「プレッシャー世代」と呼ばれる世代があるのをご存じでしょうか。このプレッシャー世代は、優秀な人が多いといわれています。本記事では、プレッシャー世代とはどの世代を指すのか、プレッシャー世代の特徴を紹介していきます。さらに、その他の「〇〇世代」として、就職氷河期世代、ゆとり世代、Z世代についても簡単に紹介します。受講者が没入して取り組むアクティビティと専門講師の講義・振り返りをブリッジすることで、翌日から業務で実践できる知識・スキルを習得⇒受講者のスキルアップとチームビルディングをはかる「あそぶ社員研修 総合資料」を無料で受け取る⇒「コミュニケーション研修」の資料を無料で受け取る目次プレッシャー世代とはプレッシャー世代の特徴プレッシャー世代以外の「〇〇世代」まとめプレッシャー世代とはプレッシャー世代とは、1982年〜1987年に生まれた世代を指す言葉です。2007年に人気ブロガーが自身のブログで命名したもので、正確には1986年度(1987年3月以前)生まれまでとされています。この世代は、多感な時期に大きな震災や衝撃的な事件などのニュースを数多く見てきています。さまざまなプレッシャーを与えられ、それらに耐えてきたプレッシャーに強い世代として、「プレッシャー世代」と命名されたようです。その後、命名者である人気ブロガーのもとに、「プレッシャーは感じていない」などの意見が多数届いたため、この世代の名称を再考する記事も発信されています。しかし、もともとの記事が多くのニュースサイトに取り上げられたために、名称だけがどんどん広がっていってしまったようです。さまざまな意見はありますが、この世代が多くの出来事を目にしてきたことは事実です。自覚の有無にかかわらず、これまで多くのプレッシャーに耐え、乗り越えてきた世代とも考えられます。また、スポーツ界や芸能界で活躍しているプレッシャー世代の有名人も多いため、「優秀な世代」として紹介されることもあるようです。これまでにプレッシャー世代が見てきた出来事プレッシャー世代は多感な時期に多くのことを目にしてきたとお伝えしましたが、具体的には、たとえば以下のような出来事が挙げられます。年出来事プレッシャー世代の当時の年齢1990年代前半バブル経済崩壊幼少期1991年ドイツ統一実現 / 湾岸戦争勃発 / ソ連邦崩壊4歳~9歳1995年阪神・淡路大震災 / 地下鉄サリン事件8歳~13歳2001年アメリカ同時多発テロ14歳~19歳2008年リーマンショック21歳~26歳2011年東日本大震災24歳~29歳上記以外にも、多くの震災や災害、事件がありました。このような大きな出来事が、プレッシャー世代の価値観の形成にも大きな影響を与えたのではないかと考えられます。すべての人がプレッシャーに強いわけではない先ほどお伝えしたように、「プレッシャー世代」は、「多くのプレッシャーに耐えてきたため、プレッシャーに強い世代である」としてつけられた名称です。この「プレッシャーに強い」ことをはじめ、プレッシャー世代にはいくつかの特徴があるといわれています。その特徴については、のちほど詳しく紹介していますが、当然プレッシャー世代のすべての人に当てはまるわけではありません。企業にも、ダイバーシティ&インクルージョンが求められる時代となっています。当たり前のことですが、価値観や特性などは一人ひとり違いますので、プレッシャー世代に限らず、「〇〇世代はこういう人だろう」と決めつけるのはよくありません。あくまで「そのような傾向がある」「そういわれることもある」というだけですので、決めつけたり、思い込んだりしないように注意しましょう。ただ、人格や価値観というものは、時代背景や周りの環境に影響を受けながら形成されていきますので、職場における世代間のギャップを解消するためには、世代ごとの傾向を知っておくことも大切です。お互いに理解しよう、歩み寄ろうとすることで、世代間のギャップを少しずつ埋めていくことができるでしょう。【参考】日本の世代区分世代の分け方や名称は、いろいろなパターンがあります。経済産業省の資料『今後の生活製品の可能性~若者・世代マーケティングの立場から』では、プレッシャー世代にあたる世代は「草食系世代」として紹介されています。同資料で紹介されている日本の世代区分は、以下の通りです。名称生まれた年団塊世代1946年~1951年シラケ世代1952年~1958年新人類世代1959年~1964年真性バブル世代1965年~1970年団塊ジュニア世代1971年~1976年ロスジェネ世代1977年~1981年草食系世代1982年~1987年ゆとり世代1988年~1994年Z世代1995年~2009年出典:今後の生活製品の可能性~若者・世代マーケティングの立場から|経済産業省(PDF)プレッシャー世代は、「就職氷河期世代とゆとり世代の間の世代」と説明されることもあります。就職氷河期世代に明確な定義はありませんが、就職氷河期(1993年~2005年くらいまで)に学校を卒業して就職活動を行った世代を指します。生まれた年で分けるなら1970年~1982年頃に生まれた世代とされることが多いでしょう。上の表でいうなら、団塊ジュニア世代とロスジェネ世代にあたります。ちなみに「ロスジェネ」とは「ロストジェネレーション(失われた世代)」を略した言葉です。プレッシャー世代の特徴ではここからは、プレッシャー世代にはどのような特徴があるのか、詳しく紹介していきます。ただ、先ほどお伝えしたように、プレッシャー世代のすべての人にこれらの特徴が見られるというわけではありません。決めつけてしまわないように注意しましょう。プレッシャーに強いプレッシャー世代は、幼いころから大きな震災や事件など、強い衝撃を受ける出来事をいくつも見てきています。そのような時代のなかで、さまざまなプレッシャーをかけられてきたため、プレッシャー世代はプレッシャーに強いといわれています。また、「個人の力ではどうすることもできないこともある」ことを知っているため、予期せぬ事態が発生しても、それを耐え抜いて乗り越える力があるともいわれます。ただ、この根拠はあまりないのではないかとも考えられています。確かに、プレッシャーに強くなるには、ある程度プレッシャーにさらされることも必要かもしれません。しかし、プレッシャーの感じ方は人それぞれです。同じ環境に置かれても、プレッシャーを感じる人もいれば、感じない人もいます。また、プレッシャー世代の命名者も、「プレッシャーをかけられてきたため、プレッシャーに強い」という考え方は変だったと、後に名称を再考しています。現実的で無理をしない団塊世代やバブル世代は、経済が右肩上がりの時代を過ごしてきているため、冒険好きな人が多いといわれています。これに対してプレッシャー世代以降は、考え方が現実的で、無理をしないといわれます。さまざまな出来事を通して、現実は思い通りにならないことを知っているためです。さらに、就職活動に苦戦する就職氷河期世代の姿を見てきたため、大きな夢を追いかけるよりも、一歩ずつ着実に進めていきたいと考える傾向があるともいわれています。仕事においても、目標やスケジュールは現実的に可能なものとする、自分のペースで一つずつ進めながら確実に成果を上げようとする、リスクを考えて判断を下すなどの特徴があるといわれることもあります。経済産業省の資料『今後の生活製品の可能性~若者・世代マーケティングの立場から』でも、プレッシャー世代(同資料では「草食系世代」)は、「失敗したくない」という価値観を持っていると紹介されています。出典:今後の生活製品の可能性~若者・世代マーケティングの立場から|経済産業省(PDF)横のつながりを大切にするプレッシャー世代は、仲間と助け合ってみんなで成長したいという気持ちが強いといわれることもあります。横のつながりを大切にする、つまり「協調性がある」と言い換えることができるでしょう。チームワークを大切にできることも、プレッシャー世代が「優秀」といわれる理由の一つではないでしょうか。そして、助け合いたいと思う一方で、経済産業省の資料『今後の生活製品の可能性~若者・世代マーケティングの立場から』では、この世代は「周りに迷惑をかけたくない」という社会観を持つとも紹介されています。出典:今後の生活製品の可能性~若者・世代マーケティングの立場から|経済産業省(PDF)「競争欲」や「出世欲」が強くない少子化の影響で、プレッシャー世代は団塊ジュニア世代のように人数が多くありません。兄弟・姉妹も、それまでの世代に比べると少なくなっています。また、ゆとり世代の直前であり、「順位をつけるのはやめましょう」といわれ始めた世代でもあります。そのため、「競争欲」や「出世欲」があまり強くないという特徴もあります。恋愛に関しても、思いを寄せる相手に自分から積極的にアピールするのが苦手であったり、誰かといるよりも一人の時間を充実させたいと考えたりする人が多いともいわれます。しかし、何に関しても消極的というわけではありません。この世代は、見た目には気を使う傾向があり、おしゃれに対する関心が高い傾向があるともいわれます。プレッシャー世代が自分で消費をするような年齢になった辺りから、メンズコスメ市場の規模も拡大しています。節約志向プレッシャー世代は、「物欲」もあまりなく、節約志向の人が多いといわれています。プレッシャー世代はバブルが崩壊した後に社会人となっているので、バブル時代の大人のように、お金を派手に使うことはしない人が多いようです。消費行動についても、プレッシャー世代はそれまでの世代のように、「モノ」(商品)ではなく、「コト」(旅行、イベント、アトラクションなどの体験)に消費する傾向があるといわれています。消費行動が「モノ」から「コト」重視に変わったのは、「モノ」がいつでも簡単に手に入るようになったことや、ITの普及により顧客体験が重要視されるようになったことなどが影響していると考えられています。プレッシャー世代以外の「〇〇世代」最後に、プレッシャー世代の一つ前にあたる就職氷河期世代と、一つ後のゆとり世代、さらに最近話題になることが多いZ世代について、簡単に解説します。就職氷河期世代先ほども少し紹介しましたが、就職氷河期世代とは、生まれた年で分けるなら1970年~1982年頃に生まれた世代とされることが多いです。ただ、明確な定義はなく、厚生労働省は、“バブル崩壊後の1990~2000年代、雇用環境が厳しい時期に就職活動を行い、現在もさまざまな課題に直面している方々”を就職氷河期世代として、さまざまな支援を行っています。出典:就職氷河期世代の方々への支援のご案内|厚生労働省「就職氷河期世代」という言葉は、リクルート社が発行する『就職ジャーナル』という雑誌から生まれたもので、1994年には流行語大賞に選ばれています。バブル崩壊後は、企業が人件費削減のために新卒の採用枠を縮小したことで、正社員になれず非正規で働く若い人が増加し、社会問題となりました。特に1990年代後半〜2000年頃は、「超氷河期」と呼ばれるほど雇用環境が厳しくなっていました。就職氷河期世代は、このように厳しい状況のなかで就職活動を行った経験があるため、危機意識が高く、真面目な人が多いといわれることがあります。ゆとり世代ゆとり世代とは、1988年~1994年に生まれた世代を指します。この世代は、名称からもわかる通り、ゆとり教育を受けてきた世代です。ゆとり教育には、学習内容や授業時間の削減などによって「ゆとり」を持たせることで、子どもの考える力や人間性などを育てる目的がありました。しかし、実際にゆとり教育が始まると、学力低下をはじめとするさまざまな問題が指摘されるようになっていきました。ゆとり世代は、プレッシャー世代と同じく、バブル崩壊後の経営不振の時代しか知らないため、コスパ(コストパーフォーマンス:費用対効果)重視で、節約志向の人が多いといわれています。また、経済産業省の資料『今後の生活製品の可能性~若者・世代マーケティングの立場から』によると、「無駄なことはしたくない」「社会の役に立ちたい」という価値観・社会観を持つ傾向があることや、ゆとり世代以降はデジタルネイティブであるといった特徴も紹介されています。出典:今後の生活製品の可能性~若者・世代マーケティングの立場から|経済産業省(PDF)Z世代Z世代とは、1995年~2009年に生まれた世代を指す言葉です。ただ、明確な定義はなく、「1990年代後半~2000年代前半生まれの世代」「2000年代生まれの人」とされることもあります。X、Y、Zというようにアルファベットで分けるのは、主にアメリカで使われてきた世代区分ですが、日本にも定着しています。X世代は「1965年~1980年に生まれた世代」、Y世代は「1980年~1994年に生まれた世代」とされることが多いでしょう。日本でいうプレッシャー世代とゆとり世代は、アメリカの世代区分ではY世代に含まれます。Z世代は、生まれたときからスマートフォンやSNSなどが身近にあるなかで育ってきているため、ゆとり世代以上のデジタルネイティブであり、それまでの世代とは異なる価値観を持っているといわれています。また、以下のような特徴があるといわれることも多いです。コスパだけでなくタイパ(タイムパフォーマンス:時間対効果)も重視する。「イミ(意味)」に消費する傾向がある(商品やサービスを購入する際に、「社会的・文化的に価値があるか」を重視する)。社会課題への関心が高い。失敗やリスクを想定して、対応できるように備えておく傾向がある。Z世代の特徴については、以下の記事でも詳しく紹介しています。関連記事:Z世代の特徴とは?Y世代(ミレニアル世代)との違いも解説ちなみに、Z世代の次の世代は、α世代(読み方:アルファ・せだい)と呼ばれています。2010年以降生まれの人たちを指す言葉です。α世代も、近年注目度が高まってきています。企業の未来のために、すでにα世代へのマーケティング活動に力を入れ始めている企業も多いようです。まとめ1982年〜1987年に生まれた人たちは、大きな震災や衝撃的な事件など、価値観の形成に大きな影響を与えるような出来事を多数見てきています。そのため、さまざまなプレッシャーに耐えてきたのだろうという想像から、人気ブロガーにより「プレッシャー世代」と命名され、その名称が広がっていきました。本記事でも紹介したように、プレッシャー世代は、「プレッシャーに強い」「現実的で着実に成果を上げることができる」「協調性がある」などの特徴があるといわれることがあります。このような特徴があるために、「プレッシャー世代は優秀」といわれることが多いのではないでしょうか。しかし、今回紹介したような特徴も、すべてのプレッシャー世代に当てはまるわけではありません。根拠に乏しいものもありますし、プレッシャー世代の命名者も、さまざまな意見を受けて、後にプレッシャー世代という名称や考え方を修正しています。職場の世代間のギャップを埋めるためには、世代ごとの特徴や傾向を知っておくことも大切ですが、「そういわれることもある」程度で覚えておいていただけるとよいのではないでしょうか。 「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。⇒あそぶ社員研修 総合資料を受け取る⇒コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。1.合意形成・アサーティブコミュニケーション研修合意形成・アサーティブコミュニケーション研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。学びのポイント 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す⇒ 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 2.PDCA研修PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。学びのポイント 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく⇒ PDCA研修の資料を無料で受け取る 3.戦略思考研修戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。学びのポイント 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる⇒ 戦略思考研修の資料を無料で受け取る 4.コミュニケーション研修コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる⇒ コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 5.ロジカルシンキング研修ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。学びのポイント 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる⇒ ロジカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 6.クリティカルシンキング研修クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。学びのポイント 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する⇒ クリティカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 7.リーダーシップ研修リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。学びのポイント メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる⇒ リーダーシップ研修の資料を無料で受け取る 8.ビジネスマナー研修ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。学びのポイント 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる⇒ ビジネスマナー研修の資料を無料で受け取る 9.防災研修防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ⇒ 防災研修の資料を無料で受け取る 10.OODA LOOP研修OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。学びのポイント 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う⇒ OODA LOOP研修の資料を無料で受け取る ⇒ その他の研修はこちら⇒ お客様の声はこちら 研修の相談をする この記事の著者 あらたこまち 雪国生まれ、関西在住のライター・ラジオパーソナリティ・イベントMC。不動産・建設会社の事務職を長年務めたのち、フリーに転身。ラジオパーソナリティーとしては情報番組や洋楽番組を担当。猫と音楽(特にSOUL/FUNK)をこよなく愛し、人生の生きがいとしている。好きな食べ物はトウモロコシ。 主体性を高める方法20選!主体性を高めるメリットも紹介 ストレス耐性を高める方法15選!メリットやレジリエンスとの違いを紹介 よく読まれている記事 2023.09.28 エンゲージメントとは?ビジネスにおける意味や重要性を解説 組織・人材開発 2023.09.28 チームビルディングとは?チームづくりのポイントや具体例を含めて網羅的に解説 組織・人材開発 2023.09.26 ロジカルシンキングとは?思考法やツールをわかりやすく解説 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