向上心を高める方法20選!向上心が低い人の特徴や職場への影響を解説
- 組織・人材開発

大学卒業後、クラシック音楽業界にて制作・マネジメント・プロデュースに従事し、アートと教育の融合をテーマに、「体験を学びとして届ける」手法を追求してきた。
その後、体験型コンテンツ会社を経て、株式会社IKUSAにクリエイティブプロデューサーとして入社。
現在は研修事業部の責任者として、体験型・ゲーム型の社員研修事業を統括している。
ユーザー視点に立ったサービス開発を得意とし、「楽しさが行動変容を生む」という信念のもと新しい研修体験を創出している。
向上心の高い人は、積極的に自己成長に励み、より高い目標へとチャレンジするので、企業としても獲得したい人材です。向上心の高い人が組織にいることは、周囲にプラスの影響を与え、組織内の生産性向上にもつながります。
本記事では、向上心を高める方法20選、向上心が低い人の特徴、向上心の低い人が職場に与える影響についてそれぞれ紹介します。
向上心とは

向上心とは、「高い目標に向かっていく気持ち」「目標に向かって努力する心」を意味する言葉です。ビジネスシーンにおいては、「向上心の高い人=意欲があり、目標を達成するために努力できる人」のことをいいます。また、向上心が高い人というのは、単に意欲が高いだけではなく、目標を掲げて実行に移し、最後までやり遂げられるエネルギーを持っていることも特徴の一つとしてあげられます。
モチベーションとの違い
向上心と近しい言葉に「モチベーション」があります。モチベーションとは、物事に取り組むときの動機付け・意欲・やる気などを意味する言葉です。モチベーションには、外部からの働きかけ(「外発的要因」:成果に応じて賞与の増額、減額する、福利厚生が充実しているなど)が要因になる場合と、自分の心(「内発的要因」:自らの興味関心や自分の意思に従って行動する、できるなど)が要因になる場合があり、各要因によってモチベーションは上がり下がりの影響を受けるのが特徴です。
向上心は、外発的要因・内発的要因の影響による高低差はないものの、向上心の高い人は自ずとモチベーションを維持する力も長けているといえるでしょう。
成長意欲との違い
成長意欲とは、与えられた役割のなかで自己成長に取り組む意欲のことです。成長意欲のある人は、経験を積んだりスキルを習得したりすることで、積極的に次のステップを目指します。向上心と成長意欲の違いとしては、向上心は理想の自分を掲げて努力する様を、成長意欲は役割のなかでさらなる成長を目指す様をいいます。両者に優劣はなく、どちらも「成長」という観点で大切な要素であることに違いはありません。
上昇志向との違い
上昇志向とは、地位・立場・収入について現状に満足せず、より高みを目指す姿勢をいいます。上昇志向のある人は、自身のスキルアップが「昇格する」「収入が増える」などに直結するという考え方のもとで、自己成長を実践しているのが特徴です。一方で、向上心は社会的地位の上昇には捉われず、自己実現のために努力するというニュアンスで使われています。
向上心を高める方法20選
社員の向上心を高める方法20選を紹介します。
1.目標を明確に決めてもらう
目標を明確に設定することで、社員が向かうべきゴールを定めることができ、社員も行動を起こしやすくなります。目標達成のために努力を継続することで達成感や成長を実感でき、社員の向上心を高めることにつながります。
実施する際のポイント・注意点
- 自分で決めた目標を達成することはモチベーションの維持にもつながるので、目標設定の際には、大きなことから小さなことまで自由度を広げ、自分で目標を決めてもらう。
- 短期、中期、長期の各段階における目標を設定すると、進捗を把握しやすく、向上心の維持にも効果的である。
2.目標達成のために必要なステップや要素を洗い出す
目標を設定したら、目標達成までに必要なステップや要素を洗い出しましょう。「次にどのようなことに取り組めばいいのか」を具体的に考え、可視化することが、行動へとつながります。目標までの進捗状況を可視化できるので、やるべきことを見失わず仕事に取り組めるようになります。
実施する際のポイント・注意点
- 目標達成の期限を定めて、そこから逆算をして考えていくことが望ましい。
- ToDoリストを作り、やることの優先順位をつけると、作業の抜け漏れの防止になる。
3.目標を達成するために行動し、自信をつけてもらう
目標を達成できると社員の自信にもなり、自信がつくことでさらに向上心が高まるでしょう。長期目標の達成に向けて小さな目標を段階ごとに設定し、挑戦を重ねることが社員の成長につながります。成功と失敗の両方を経験することが、目標を達成する基盤作りとして大切です。
実施する際のポイント・注意点
- 売り上げアップ、新規顧客獲得、資格取得など、まずは挑戦することが向上心を高めるには大切である。
- 社員の挑戦に対して、周囲のフォロー体制を整えることが望ましい。
4.組織内の心理的安全性を確保する
社員一人ひとりが安心して活動できる環境を整えることも、向上心を高めるには大切なポイントです。社員同士で気兼ねなく発言・意見できると、チームワークや相互理解も促進されます。切磋琢磨できる環境があることで、社員の向上心も高められるでしょう。
実施する際の実施する際のポイント・注意点
- 社内コミュニケーションの促進につながる研修、定期ミーティングなどが活用できる。
5.一人ひとりの話に耳を傾ける
社員の向上心を高めるには、社員一人ひとりの話に耳を傾けることが大切です。例えば、社員から職場環境や業務フローの改善案や意見が上がったら、実践できるかどうかしっかりと検討してみましょう。社員に「自分の提案・意見を聞いてくれた」と思ってもらうことで、会社への信頼感が高まり、より組織に貢献しようという向上心が高まります。
実施する際のポイント・注意点
- 1対1の面談形式で行うことで、相手が話しにくいことを引き出す。
- 提案や意見を受け入れられない場合には、できない理由をしっかりと伝える。
6.個人に関するポジティブなコメントを伝える
社員の提案・言動・ちょっとしたアイディアなどを拾って、良いと思う点を伝えましょう。ポジティブなコメントを伝えることで、社員に「自分のことを見てくれている」「もっと努力しよう」と感じてもらえるようになります。社員が自分の提案や言動に自信を持てるようになれば、向上心を持って仕事に取り組めます。上司は社員の良い部分を見つけることを意識するといいでしょう。
実施する際のポイント・注意点
- ポジティブなことを伝えるには、社員のことをよく見ることが必要。
- 表面的なコメントは避け、何が良かったのかを明確に伝える。
7.チャレンジできる機会を作る
社員が目標を掲げてチャレンジできることが、向上心を高めるのに効果的です。失敗を恐れず、新しいことへ積極的にチャレンジできる環境を作りましょう。
実施する際のポイント・注意点
- まずは小さなことからチャレンジできる機会を作る。
- 社員が興味のあること、やりたい業務などを把握しておくと、チャレンジの機会を提供しやすい。
8.社員の学びを大切にする
会社として、社員の学ぶ意欲を大切にすることは、向上心のアップにも大きくつながるでしょう。社員が自発的に学べる環境を整えると、さらなるスキルアップにも効果的です。
実施する際のポイント・注意点
- あらかじめ決められた研修を設定するだけでなく、社員が興味のあるスキルの講習・研修を受けられるオンライン制度の導入が活用できる。
- 研修や講習の後には、内容の振り返りと実践までサポートできると、スキルや知識の定着に効果的である。
9.社員の好奇心を大切にする
ただ研修を導入するだけだったり、受講を義務付けられたりしていると、自発的な興味や関心が損なわれてしまいます。例えば社員が興味を示している研修を好きに受講してもらうことや、業務についてもらえないかを検討し、可能な場合には積極的に挑戦させることが、向上心を高めることにもつながります。
実施する際のポイント・注意点
- ジョブローテーション、社内インターン制度を取り入れると、社員の希望する業務に挑戦しやすい環境を作れる。
- 定期的な面談の実施は、社員の希望を把握する機会としても活用できる。
10.裁量のある仕事を任せる
裁量のある仕事を任せることで、これまで以上に責任感を持って仕事に取り組めるようになります。今よりもさらに高い能力やスキルが求められる環境に挑戦することで、目標達成に向けた向上心も高まります。
実施する際のポイント・注意点
- 社員自身のやりたい仕事、興味のある仕事などを任せると、主体性も磨かれる。
- 目標達成までの進捗は適宜共有すると、周囲のフォローアップもしやすい。
11.小さい業務から裁量を与え、自己選択・判断できる機会を作る
社員自らが選択・判断することで責任感も強まり、目標達成に向けた向上心も高まります。指示された仕事だけではなく、仕事のなかで自ら選択できる機会を提供すると、社員も挑戦しやすくなります。
実施する際のポイント・注意点
- 全てを丸投げするのではなく、定期的な面談や進捗状況の確認をしたり、必要なアドバイスやフィードバックをしたり適切なフォローを忘れない。
- 任せる業務の目的や裁量の範囲を明確にし、社員を迷わせないようにする。
12.一人ひとりに合わせたフィードバックをする
目標達成までの進捗、仕事の良かった点や改善点などについては、社員一人ひとりに合わせたフィードバックを行いましょう。仮にマイナス面を指摘する場合でも、相手を否定せずに改善点も併せて伝えることで、モチベーションの低下を防ぎましょう。
実施する際のポイント・注意点
- ポジティブな言葉を使ってフィードバックをすると受け入れてもらいやすい。
- マイナス面を指摘する場合には、社員の人格を否定せず、行動や業務内容に対する指摘をする。
13.プロセスを評価する
向上心を高めるためには、社員が上げた成果だけではなく、その成果に至るまでのプロセスも併せて評価することが望ましいです。たとえ、大きな成果が出せなかった場合でも、それまでのプロセスで良かった点や称賛すべき点はしっかりと評価することで、向上心を維持したまま次の目標に挑戦できるでしょう。
実施する際のポイント・注意点
- 評価は具体的に行うことが望ましい。
- 定期的に評価をする時期を設定すると、目標までの進捗もわかりやすい。
14.正しい評価をする
良い成果を上げた社員には、正しい評価をしましょう。正しい評価をされて認められることが、社員のさらなる向上心を生むきっかけとなります。
実施する際のポイント・注意点
- 評価者の主観的ではなく、評価制度に則った人事評価を行う。
- 評価者を対象に、評価能力を高める研修を実施すると、より正しい評価につながる。
15.成果・活躍を組織内で共有する
成果を上げた社員については、評価や称賛だけではなく、活躍したことを組織内で共有しましょう。周囲から認められることで承認欲求が満たされ、次なる挑戦に向けての向上心も高まります。
実施する際のポイント・注意点
- 「社内報・社内SNSなどのツールを使った情報共有」「社内表彰式・決起集会の機会で表彰する」などの方法がある。
- お互いが称賛し、認め合える企業文化を作ることは、心理的安全性の向上にもつながる。
16.キャリアパスを明示する
自身の今後のキャリアパスが不透明だと、将来に対する不安を抱えたまま仕事に取り組むことになり、向上心やモチベーションも生まれません。社員のキャリアパスを明示することで、これまでのキャリアやスキルを見直すきっかけになります。社員自身の現状を把握でき、不足しているスキルや能力を身につけるための向上心を高めることに効果が期待できます。
実施する際のポイント・注意点
- 評価の透明性を確保することにつながる。
- 優秀な人材の育成、確保の取り組みとしても活用できる。
17.業務量と業務内容を見直す
業務が心身の負担になっていると、前向きな気持ちになれずにモチベーションも低下します。社員一人ひとりの業務量や業務内容を把握し、適宜見直しながら、組織として適切な業務に取り組んでもらい、向上心を高めてもらえる状態を目指しましょう。
実施する際のポイント・注意点
- 定期的な面談を活用し、社員の意見を聞くことが望ましい。
- 定期的な健康診断、ストレスチェックを実施すると、社員の健康状態を把握しやすくなる。
18.ロールモデルを明示する
組織内で活躍している「向上心が高い人」をロールモデルとして明示すると、仕事の段取りや取り組む姿勢などを学べます。「自分もあの人のようになりたい」と思うことが、向上心のアップに効果的です。
実施する際のポイント・注意点
- ロールモデルとなる人物の年齢、立場、役職などが、被評価者にあまりにも離れていると現実味がない。
- なるべく年齢やキャリアが近い人物を選定すると、切磋琢磨し合える。
19.快適な職場環境を作る
業務に集中できない職場環境だとストレスを感じ、注意力が散漫になれば向上心を上げる以前の問題になってしまうでしょう。例えば、下記のような環境であれば、率先して改善に取り組むことが求められます。
- 清掃が行き届いていない
- 整理整頓ができていない
- 照明が暗い など
快適な職場環境を作ることが、向上心やモチベーションの維持、向上につながります。
実施する際のポイント・注意点
- 「職場環境で改善してほしい箇所」についてアンケートを取ると、取り組むべき優先順位がつけられる。
20.「未完成のプロジェクト」に関与させる
まだ改善の余地があるプロジェクトや業務プロセスの見直しに関わってもらうことで、主体的に考え、工夫する習慣をつけてもらいましょう。社員の手が加わりプロジェクトがより良くなることで、成果が見えやすく、社員自身が成長を実感しやすくなります。
実施する際のポイント・注意点
- 社員の貢献がプロジェクト内容のブラッシュアップにつながったことを実感してもらう
- 経験が浅い社員には0ベースのプロジェクトよりも、関与してもらいやすい
向上心が低い人の特徴
向上心が低い人として、以下の特徴があげられます。あらゆる行動を起こすモチベーションが低いと、積極性や成長意欲が湧かず、向上心が薄まると考えられるでしょう。
- 無気力でモチベーションが低い
- 仕事の効率が悪い、同じミスを繰り返す
- 責任感が弱い、他力本願
- 自己分析が苦手
- 周囲の向上心も奪う
- 世間の情報に疎い、興味がない
- 消極的
向上心の低い人が職場に与える影響

向上心の低い人が職場にいることで、どのような影響があるのでしょうか。
生産性の低下
向上心が低い人は、仕事の効率が悪い傾向にあります。例えば、「同じミスを繰り返す」「何度注意しても改善しない」などがあげられます。これらは組織の業務を妨げる要因となってしまい、結果として生産性の低下にもつながってしまいます。
周囲の人の向上心を下げる
向上心の低い人は仕事に消極的であり、「最低限の仕事のみをこなせばいい」という考えを持っています。そのような人を見ると、周囲の人も「あの人が最低限の仕事しかしないのであれば、自分もそれでいい」と捉えてしまい、周囲の人の向上心・モチベーションを下げる要因になってしまいます。
チャレンジの機会を失う
向上心の低い人が組織内に増えると「新しいことにチャレンジしよう」という雰囲気が薄れてしまう恐れがあります。「最低限の仕事だけやればいい」「現状維持でいい」という考えが、組織全体で何かをチャレンジする機会の損失になります。加えて、新たな発想や創意工夫なども生まれず、組織全体として成長ができなくなってしまうでしょう。
まとめ
向上心の高い人は積極的に自己成長に励み、さらには組織内の生産性向上にも大きく影響するため、企業としても獲得したい人材です。社員の向上心を高めるには、仕事の目標を明確にして、達成に向けたフォロー体制や、快適な職場環境を整備することが重要です。自社で実施できることから行い、社員の向上心を高めてより良い企業活動に取り組みましょう。
以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。
1.合意形成研修
合意形成研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。
学びのポイント
- 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する
- 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する
- より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す
2.PDCA研修
PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。
学びのポイント
- 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく
- 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく
3.戦略思考研修
戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。
学びのポイント
- 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく
- 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる
4.コミュニケーション研修
コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる
- 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる
5.ロジカルシンキング研修
ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。
学びのポイント
- 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける
- 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる
6.クリティカルシンキング研修
クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。
学びのポイント
- 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す
- フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する
- 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する
7.リーダーシップ研修
リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。
学びのポイント
- メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる
- 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる
8.ビジネスマナー研修
ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。
学びのポイント
- 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる
- 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる
9.防災研修
防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。
学びのポイント
- 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ
- 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ
10.OODA LOOP研修
OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。
学びのポイント
- 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する
- ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う
この記事の著者
あそぶ社員研修は、企業の研修担当者向けのお役立ち情報を発信するメディアです。研修に関するノウハウ、組織・人材開発の手法、ビジネススキルなどをわかりやすく紹介します。






