あそぶ社員研修 > お役立ち情報 > 組織・人材開発 > 説得力を高める方法20選!説得力が高いことのメリットを解説 説得力を高める方法20選!説得力が高いことのメリットを解説 2025.04.23 組織・人材開発 この記事の監修者 友水 一喜 株式会社IKUSA あそぶ社員研修事業部 責任者 ビジネスシーンにおいて高い説得力を発揮できれば、仕事を円滑に進めることができます。さらには商品・サービスの売上向上も期待できるので、説得力の高い社員は企業にとって欠かせない人材です。本記事では、説得力が高いことのメリット、説得力を高める方法20選をそれぞれ紹介します。受講者が没入して取り組むアクティビティと専門講師の講義・振り返りをブリッジすることで、翌日から業務で実践できる知識・スキルを習得⇒受講者のスキルアップとチームビルディングをはかる「あそぶ社員研修 総合資料」を無料で受け取る⇒「コミュニケーション研修」の資料を無料で受け取る目次説得力とは説得力が高いことのメリット社員の説得力を高める方法20選まとめ説得力とは説得力とは、相手に何かを説明した際に、相手からの理解や同意を獲得する力のことをいいます。例えば、営業や商談の場において、相手に商品・サービスの説明を行い、いかに良いものなのかを理解して購入まで話を進めるようなときに、高い説得力が求められます。あるいは、社内においても、新規企画や新商品の提案、プレゼンテーションをする際に「既存品や他社品と比べてどのように違うのか」「良い点はどこか」などについて説明を行い、理解してもらうときにも説得力が必要です。社内外を問わず、さまざまなビジネスシーンにおいて、説得力は仕事を円滑に進める力として求められています。説得力が高いことのメリット高い説得力を身につけることのメリットを解説します。商品・サービスの売上向上につながる高い説得力を持っていると、相手からの承認や承諾を得やすくなります。例えば、顧客へのプレゼンテーションや商談の場において、相手から「買ってみよう・使ってみよう」と思わせることが、仕事におけるひとつのゴールです。説得力のある説明によって相手の購買意欲を高めることが、自社商品・サービスの売上につながります。社内コミュニケーションが円滑になるチームメンバーや部下に向けて、業務方針や上層部からの決定事項などを説明する際には、高い説得力が求められます。高い説得力があれば、「なぜこの仕事をやるのか」「それぞれの役割はどのようなものか」といったことが相手に伝わりやすくなるため、部下も指示を理解しやすく、スムーズに仕事に取り掛かれます。ただ「この仕事をやっておいて」と指示をするだけでは、メンバーや部下に納得してもらえず、仕事に対しての姿勢に影響してしまうでしょう。このように、説得力は社内コミュニケーションを円滑にする能力としても活用できます。社員の説得力を高める方法20選社員の説得力を高める方法20選を紹介。1.結論から話す説得力を高めるには「結論から話す」ことが大切です。いつまでも話の前置きが長かったり、話の主張がわからなかったりすると相手は話に飽きてしまい、集中してもらえません。結論から話すことは、日常のさまざまなビジネスシーンでも求められるため、ビジネスマンとしては必ず身につけておくべき能力といえます。実施する際のポイント・注意点話の冒頭で「結論からいうと」と前置きすると、相手も話の内容を理解しやすくなる。「結論→その理由→理由の詳細や具体例」という話の流れを意識する。2.内容の整合性がとれているか意識する話の整合性がとれていないと、説得力も欠けてしまいます。主張と根拠の筋が通っており、事実に基づいた内容であることが、説得力を高める大前提といえるでしょう。実施する際のポイント・注意点整合性のとれた話をするには、論理的思考力を鍛えることがおすすめである。論理的思考力を学ぶ研修を受ける、抽象的な言葉を具体的な言葉に置き換える習慣をつける、といった取り組みが効果的である。3.自信を持って話す話の説得力を高めるには、自信を持って話すことが大切です。自信がないと、相手も不信感や疑問感を覚えてしまい、場合によっては相手からの信頼を失いかねません。実施する際のポイント・注意点自信を持って話すには、話が事実に基づいていること、根拠が明確であることが大切である。たくさんの人と会話をして「場慣れ」することも、自信をつけるのに効果的である。4.相手の言葉を使って話す説得力を高めるには、言葉選びも重要なポイントです。例えば、相手がよく使う言葉を用いて話すことを意識すると、相手の理解力に合わせた話ができるので、説得力も高まります。専門的な話をするときにも、専門用語を多用するのではなく、相手に伝わりやすい言葉を使って話すといいでしょう。実施する際のポイント・注意点ただ相手の言葉を使っても、その言葉の意味を自分自身が理解していないと説得力は高まらない。相手の話を傾聴する力、話の流れを掴む力が求められる。5.相手を否定しない話の途中で相手を否定してしまうと、否定された相手は決して気分の良いものではありません。こちらの話に対して相手が納得していない様子だとしても、自分の意見を押し通すのではなく、まずは相手の考えや価値観を理解することを心がけましょう。実施する際のポイント・注意点相手が納得していない場合、まずはその理由を尋ねる必要がある。相手の意見に対して、こちらが折衷案を提案したり妥協点を見つけたりといった柔軟な対応を心がけると、信頼される人柄にもつながる。6.具体的にイメージしてもらえるように話す話の内容は、相手に具体的にイメージしてもらえるように伝えましょう。話の内容と相手の受け取り方に齟齬があると、こちらの意図も思うように伝わらず、不信感にもつながってしまいます。実施する際のポイント・注意点具体的にイメージしてもらうには、比喩表現を使う、事例を交えて話す、表情や身振り手振りを活用する、といった方法があげられる。相手の理解力・理解度を確認しながら話すことが、相手のイメージを具体化させるのに効果的である。7.質問力を鍛える説得力を高めるには、相手に的確な質問ができる能力が必要です。相手の考えを深掘り、引き出すことで、相手に合わせたアプローチにつなげることができます。相手に納得してもらえれば、話をスムーズに進められるでしょう。実施する際のポイント・注意点「質問力の高い人を真似る」「相手から受けた質問を、後で深掘りする」といった取り組みが、質問力の向上につながる。初めのうちは「質問項目リスト」を作り、ある程度の質問内容を事前に決めておくと、会話の引き出しを増やせる。8.共感のフックを最初に示す話の冒頭に、相手の興味・関心ごとを示すようなワードを入れられると、相手もこちらの話を真剣に聞いてくれます。“自分に関係がある”という意識を高めることが話を深掘りするのにも効果的です。相手の考えやニーズを把握しやすくなることで、結果として説得力も高まります。実施する際のポイント・注意点こちらの話に共感してもらうには、相手の情報をどれだけ事前に収集できるかが重要なポイントである。9.情報収集力を身につける説得力を高めるには、知識量や情報量が求められます。たくさんの情報を広く収集することで、話の内容や提案にも幅が生まれるでしょう。決まった文言だけでなく、具体例や類似イメージの提示まで行えることが相手のニーズを満たし、説得力の向上につながります。実施する際のポイント・注意点収集する情報は仕事や業務に関連することから、他の業界のニュース、最新のトレンドまで、範囲を広げることが、偏りのない情報収集につながる。「情報収集すること」が目的にならないように、「なぜ情報収集力を高めるのか」についてしっかりと考えて、理解する必要がある。10.相手についての理解を深める説得力を高めるには、相手についての理解を深めることが重要です。例えば、顧客に対して新商品の提案をする際には、下記のようなことを理解しておくと、相手に寄り添った会話や質問ができるようになり、説得力も向上します。相手の現在の困りごと現在に至るまでの経緯自社製品と他社製品の差別化・比較ポイントの整理業界の最新トレンド・同業他社の状況消費者の最新の購買傾向 など相手に関連するさまざまな情報を収集して、相手の求めるニーズを見つけることが、説得力の向上につながります。また、相手に寄り添った提案や会話ができることは、相手との信頼関係の構築にもなり、結果として説得力も高まるでしょう。実施する際のポイント・注意点日頃から、最新のニュースやトレンド情報の収集を習慣付けることが望ましい。会議やミーティングなどで、業務に関連する情報、営業ノウハウなどを共有する場を設けると、お互いの情報交換や、さらなる情報収集の促進につながる。11.商談や営業後に振り返る商談や営業が終ってから、自分が伝えたこと、相手の反応や質問を振り返るようにしましょう。できれば、簡単にメモとして残すと「伝えきれなかったポイント」や「伝わりにくい表現」「具体例を出したが反応が鈍かったから、違う事例を話してみる」など、改善点を可視化して整理でき、論理的思考や説得力の向上につながります。実施する際のポイント・注意点習慣として取り入れやすく、業務内容の報告や進捗状況の確認としても活用できる。完璧に文章化することを目指すとハードルが上がるため、自分が読み返して理解できる程度の文章で書くなど最低限できていれば良いラインを定める 12.ネガティブな情報をあえて先出しする話の説得力を高めるには「ネガティブな情報をあえて先出しする」という手法があります。その理由としては、こちらが一通り話し終えた後に、相手が「やっぱりリスクがあったのではないか?」と思われてしまうと、これまでの話の信用性が欠けてしまうためです。先にデメリットを提示することで、ネガティブな情報を念頭に置いたうえで話を聞いてもらえます。また、ネガティブな問題の対策も一緒に示すような話し方ができれば、相手からの信頼の獲得にもつながるでしょう。実施する際のポイント・注意点いきなりネガティブな情報を伝えると相手も困惑してしまう可能性があるので、「こういう側面がある」と前置きしたうえでネガティブ情報の説明をはじめることが望ましい。13.実績を作る説得力を高めるには、場数を踏んで経験し、仕事の実績を作ることが効果的です。実績が増えれば自信にもつながり、さらなる説得力の向上が期待できます。また、場数を踏むことで話し方や質問力にも磨きがかかり、より高度な会話力を身につけることにも効果的です。実施する際のポイント・注意点何事にもチャレンジできる環境を整えることが、実績作りとして効果的である。自らも積極的にたくさんの人と話し、経験値を積むことが求められる。14.社内コミュニケーションを活性化する社外の相手だけではなく、社内業務においても説得力は欠かせない能力です。メンバー同士のコミュニケーションを活性化させて、相互理解の促進や信頼関係の構築に励むことは、説得力の向上になります。実施する際のポイント・注意点社内コミュニケーションを促進させる研修の実施が最適である。ITツールや社内SNSなどを導入し、気軽にコミュニケーションを図れる取り組みも効果的である。15.営業同行・OJTを行う上司や説得力の高い社員に同行し、実際にどのような話し方や質問を相手にしているのかを間近で見ると、より具体的な「説得力の高い人」のイメージが掴めやすくなります。実践と練習の違いや、説得力の向上に足りない能力などを振り返られるので、自分が今後やるべきアクションが明確になります。実施する際のポイント・注意点「説得力の高い人」を社内で定義し、該当する人をロールモデルとして社内に明示すると、社員も理想とする目標のイメージを掲げやすい。営業同行後は上司と部下とで振り返りを行い、「どのような部分で説得力の高さを感じたのか」をしっかりと言葉にまで落とし込むことが、説得力そのものに対する理解促進につながる。16.顧客との信頼関係を構築する話の筋が通っていても、相手からの信頼が得られなければ、商品を買ってもらったり提案を受け入れてもらったりするのは難しいといえます。社内外を問わず、相手との信頼関係を構築することが、結果として説得力の向上につながるでしょう。実施する際のポイント・注意点相手のために行動をする、約束を守るなどの行動を継続していくことが、信頼関係の構築に求められる。社内であれば、社内コミュニケーションの活性化に効果的な研修や企画を実施し、相互理解の促進に取り組むことが、信頼関係の構築につながる。17.身だしなみを整える説得力を高めるには話し方だけではなく、身だしなみも大切なポイントです。例えば「服が汚れている」「清潔感がない」などの要因は、相手からも不信感や嫌悪感を抱かれてしまい、説得力がないと思われる要因になり得ます。ビジネスシーンに相応しい身なりを整えることが、説得力の向上に求められます。実施する際のポイント・注意点社員の身なりが整っていない場合には、ただ指摘をするのではなく、まずは「身だしなみを整える必要性」を説明すると、部下も納得しやすくなる。模範となる身だしなみや服装などを示すと、社員も具体的なイメージを掴めて改善につながりやすい。18.丁寧な言葉使い・礼節を身につける丁寧な言葉使い・挨拶・礼節などを身につけることで、円滑なコミュニケーションが図れるようになります。身だしなみと同様に、相手からの信頼を得ることが、こちらの話や提案に対する説得力を高めることにつながります。実施する際のポイント・注意点特に新人社員や若手社員の場合には、ビジネスマナー研修を実施して、言葉使いや挨拶などの一連のスキルを学ぶことが最適である。19.データをわかりやすく可視化する説得力を高めるには、言葉だけに頼らず、データや数字も活用するとよいでしょう。グラフや比較したイメージを活用して、視覚的にわかりやすく伝えられると、相手も内容をより具体的にイメージできるようになり、説得力が高まることが期待できます。実施する際のポイント・注意点データを掲載する場合には、その根拠も併せて掲載する。情報を可視化することで、同じ情報を自分と相手の双方で共有できるため、認識のズレ防止にもなり、説明したい内容をよりスムーズに伝えられる。20.質問を挟み、相手に考えさせるこちらが一方的に話すよりも、相手に時々質問を投げかけることで、相手が自発的に考えるタイミングを作りましょう。相手の考えや意見を聞いて双方的な場を作り出すことは、相手の求めているものを深掘りすることにつながり、ニーズに合わせた提案がしやすくなります。実施する際のポイント・注意点相手からの返答に対してはしっかりと反応を示すことで、相手からの信頼獲得にもなり、相手のニーズをさらに聞き出すことができる。何でもかんでも質問を投げかけてしまうと、相手も不快感を覚えてしまうので、話の間を意識することが大切である。まとめ仕事を円滑に進めるためには、高い説得力が求められます。説得力の高い社員が増えることで、商品やサービスの売上につながったり、社内コミュニケーションが円滑になったりといった効果を期待できるでしょう。社員の説得力を高めるには、相手に寄り添った話し方や、論理的な思考力、情報収集力の習得が欠かせません。今回紹介した内容を参考に、説得力向上に向けた取り組みを始めてみてはいかがでしょうか。 「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。⇒あそぶ社員研修 総合資料を受け取る⇒コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。1.合意形成・アサーティブコミュニケーション研修合意形成・アサーティブコミュニケーション研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。学びのポイント 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す⇒ 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 2.PDCA研修PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。学びのポイント 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく⇒ PDCA研修の資料を無料で受け取る 3.戦略思考研修戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。学びのポイント 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる⇒ 戦略思考研修の資料を無料で受け取る 4.コミュニケーション研修コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる⇒ コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 5.ロジカルシンキング研修ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。学びのポイント 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる⇒ ロジカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 6.クリティカルシンキング研修クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。学びのポイント 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する⇒ クリティカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 7.リーダーシップ研修リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。学びのポイント メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる⇒ リーダーシップ研修の資料を無料で受け取る 8.ビジネスマナー研修ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。学びのポイント 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる⇒ ビジネスマナー研修の資料を無料で受け取る 9.防災研修防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ⇒ 防災研修の資料を無料で受け取る 10.OODA LOOP研修OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。学びのポイント 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う⇒ OODA LOOP研修の資料を無料で受け取る ⇒ その他の研修はこちら⇒ お客様の声はこちら 研修の相談をする この記事の著者 あそぶ社員研修編集部 あそぶ社員研修は、企業の研修担当者向けのお役立ち情報を発信するメディアです。研修に関するノウハウ、組織・人材開発の手法、ビジネススキルなどをわかりやすく紹介します。 自己表現力を高める方法20選!自己主張との違い・仕事にも活用できる自己表現力を高めるメリットも紹介 チームワークを高める方法20選!チームとリーダーそれぞれのアプローチ方法を紹介 よく読まれている記事 2023.09.28 エンゲージメントとは?ビジネスにおける意味や重要性を解説 組織・人材開発 2023.09.28 チームビルディングとは?チームづくりのポイントや具体例を含めて網羅的に解説 組織・人材開発 2023.09.26 ロジカルシンキングとは?思考法やツールをわかりやすく解説 ビジネススキル 2023.09.28 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