あそぶ社員研修 > お役立ち情報 > 組織・人材開発 > 働きがいを高める方法20選!高めるメリット、「働きやすさ」と「やりがい」についても解説 働きがいを高める方法20選!高めるメリット、「働きやすさ」と「やりがい」についても解説 2025.03.08 組織・人材開発 この記事の監修者 友水 一喜 株式会社IKUSA あそぶ社員研修事業部 責任者 働きがいのある職場環境にすることで、社員のパフォーマンスや生産性が向上します。業績アップにもつながることからも、働きがいは企業の経営戦略にとって大切な要素になります。本記事では、働きがいの意味や概要、働きがいを高めるメリット、働きがいを高める方法20選を「働きやすさ」「やりがい」に分けて紹介します。受講者が没入して取り組むアクティビティと専門講師の講義・振り返りをブリッジすることで、翌日から業務で実践できる知識・スキルを習得⇒受講者のスキルアップとチームビルディングをはかる「あそぶ社員研修 総合資料」を無料で受け取る⇒「コミュニケーション研修」の資料を無料で受け取る目次働きがいとは働きがいを高めるメリット働きやすさを高める方法10選やりがいを高める方法10選まとめ働きがいとは働きがいとは、働くなかで得られる満足感や価値を表す言葉です。働きがいのなかには「仕事の内容」「職場環境」「モチベーション」などのさまざまな要因が含まれており、同じ職場・同じ業務内容でも、働きがいの感じ方は社員一人ひとりで異なります。なお、働きがいという言葉自体に明確な定義はありませんが、主には「働きやすさ」と「やりがい」の2つが両立している状況といわれています。働きやすさとは働きやすさとは、主に快適に働き続けることができる労働環境をはじめとした外的要因のことをいいます。例えば、下記のようなものが「働きやすさ」に影響します。労働条件(時間・場所・給与)職場環境・企業文化・社風職場の人間関係福利厚生 働きやすさは目にみえる指標であり、客観的に評価や比較がしやすいのが特徴です。やりがいとはやりがいとは、仕事に対するモチベーション・やる気・手応え・充実感などを表す言葉です。働きやすさが「労働環境に対する満足感」を表すのに対して、やりがいは「達成感・責任感・承認欲求が満たされている様子」「自己成長の可能性を感じる」という状況を表します。外的要因である「働きやすさ」とは異なり、やりがいは内的要因であるため、客観的な評価や比較が困難なことが特徴です。働きがいを構成する5つの要素働きがいは、下記の5つの要素で構成されています。信用:社員が会社・経営層を信用しているか。尊重:会社が社員を大切にしているか。公正:社員全員に平等のチャンス、適切な評価が与えられているか。誇り:社員自身が、会社の一員であることや自らの仕事に誇りを持てているか。連帯感:社員同士の一体感、連帯感を感じられているか。社員の働きがいを高めるには、これらの要素を高める施策に取り組むことが望ましいでしょう。働きがいを高めるメリット社員の働きがいを高めるメリットを解説します。企業イメージの向上社員が働きがいを感じて生き生きを働ける様子は、社外の人から見ても「社員を大切にしている企業」というイメージの定着になります。企業イメージが向上することで、求職者からの応募数の増加や、企業ブランディングにも効果が期待できます。人材の流出防止になる働きがいのある職場では、会社や仕事に対する社員の満足度も高く、人材の定着率も高まります。特に、人材確保が困難な状況においては、優秀な人材が自社で長く活躍してもらうことは企業にとって大きなメリットです。社員の働きがいを高めることは、結果として人材流出の防止につながります。生産性が向上する働きがいがあることで、社員も仕事へ積極的・前向きに取り組めます。モチベーションを維持して、高いパフォーマンスが発揮できる環境は、生産性の向上にも効果的です。新しいアイデア・ビジネスが生まれる仕事に対して前向きな社員は、業務フローや職場環境の改善、既存品に付加価値を付けるなど、よりよい方向へ改善しようと創意工夫に励みます。社員の働きがいを高めると、新たなアイデアやビジネスが生まれることにも期待できるでしょう。社員の成長につながる働きがいを感じている社員は、さらに活躍しようと自己研鑽に励みます。スキルアップ、技術向上、業務に関連した資格の取得などのような自己研鑽をサポートすることで、組織内のパフォーマンスも向上します。働きやすさを高める方法10選働きがいのある職場環境に必要な「働きやすさ」を高める方法10選を紹介します。1.経営理念を共有する自社の経理理念は、社員へしっかりと共有しましょう。社員が向かうべきところがわかり、行動の指標になります。実施する際の実施する際のポイント・注意点朝礼で共有、トップメッセージとして代表から伝えるなどの共有方法がある。経営層が理念に準じた行動や判断をすることで、社員から信用される会社になる。2.長期休暇から復帰しやすい環境を整備する長期休暇からの復帰をしやすい環境を整備すると、社員の働きやすさも高まります。例えば、「社員が産休を取得した後の復帰が難しい」「『穴を埋める社員の負担増加』を考えると、育休を取りづらい」のような、休みの取得しづらさは、働きやすさを低下させる原因としてあげられます。会社として「代わりに出勤する社員へ特別手当の支給をする」のような、欠員の穴を埋める社員の負担を軽減させる仕組みづくりが、働きやすさの改善と向上に必要といえるでしょう。実施する際のポイント・注意点社内制度として就業規則に取り入れることが望ましい。会社一丸となって取り組むことが求められる。3.多様な働き方を導入するリモートワーク・フレックス勤務・半日勤務・オフィスのフリーアドレスなど、選択肢があると働きやすくなるでしょう。ライフステージに合わせた働き方ができるので、人材の定着率の向上や会社へのエンゲージメントにも効果が期待できます。実施する際のポイント・注意点多様な働き方を導入できる職場、職種から試験的に導入していくことが望ましい。理想の働き方について社員へアンケートを取ると、現場のニーズを把握しやすくなる。4.定期的な面談を実施する部下との定期的な面談を実施し、コミュニケーションを図る時間を設けましょう。仕事の相談に乗ったり、本人のモチベーションや価値観を把握したり、意見を聞いたりしながら、部下一人ひとりに合ったマネジメントを行うことが、働きやすさの改善につながります。実施する際のポイント・注意点面談は基本的に1on1で行うことが望ましい。部下に「自分の話を聞いてもらった」と思ってもらえることで関係性が構築できる。5.公正な評価制度を整え、共有する社員に対する評価は、常に公正であることが求められます。「大きな成果を上げたのに評価されなかった」ということがあれば、社員のモチベーションは低下し、働きがいも失ってしまうでしょう。会社として公正な評価制度を整えて、それを全社員へしっかりと共有することが、働きやすさの改善につながります。実施する際のポイント・注意点社員にも評価項目を共有することで、社員の信頼を得られる。6.心理的安全性を高める心理的安全性が高い職場では、社員のパフォーマンスも高まり、生産性も向上します。「社員が生き生きと働ける」「メンバー同士のコミュニケーションが活発である」というような環境を整えることが、働きやすさの向上につながります。実施する際のポイント・注意点「失敗を許容できる文化」「他者を褒める文化」などをつくることが、心理的安全性の醸成につながる。組織内のコミュニケーションを促進させて、メンバー同士の相互理解につなげることも、心理的安全性を高めるのに効果的である。7.福利厚生の利用率を分析する福利厚生が豊富であれば、社員に働きやすさを感じてもらえるでしょう。しかし、さらに一歩踏み込み、福利厚生の利用率の分析まで取り組めると、よりよい労働環境の整備へとつながります。例えば、休暇制度の利用率の低さを検討した場合では、「なぜ利用率が低いのか」「どうすれば利用率が上がるのか」を考えて改善することが重要です。福利厚生の量を揃えるに留まらず、存分に活用してもらえるようにしましょう。実施する際のポイント・注意点福利厚生を充実させることだけでなく、質の改善に取り組むことで、「会社が社員を大切にしている」ことのアピールにもつながる。社員へ「福利厚生の利用について」のアンケートや聞き取りを行うと、現場の声を拾い上げて改善に活かすことができる。8.定期的に働きがいについて調査と分析を行う社員へ定期的に「働きがい」についての調査と分析を実施することで、現状を把握できます。「働きがい」の調査としては、社員満足度調査や社員エンゲージメント調査などが最適です。可視化の難しい「働きがい」を図る1つの指標として活用できるでしょう。実施する際のポイント・注意点実施の負担が大きいと形骸化しやすいため、なるべく実施のハードルを下げる必要がある。具体的かつ簡潔な内容で調査すると、分析しやすく施策に取り入れやすい。9.業務量の見直しをする一人ひとりの業務量・業務内容が適切ではないと、社員の心身の負担が増加し、モチベーションや意欲の低下につながります。定期的な見直しに取り組み、社員一人ひとりが働きやすい状況をつくりましょう。実施する際のポイント・注意点長時間労働や残業、休日出勤などは、社員の負担が増えてモチベーションが低下する。適切な労務管理に取り組むことが、社員からの信頼獲得につながる。10.教育制度を整備する新たなスキルや知識を身につけてもらえるように教育制度を整備すると、社員が自己成長を感じられるようになります。社員が成長できる環境を提供することで働きがいも高まり、優秀な社員が増えることで組織も活性化します。実施する際のポイント・注意点業務に関連するスキルや技術、資格などの習得・取得を支援することで、自社の求める優秀な人材への育成につながる。選択肢から自由に教材や講義を選べる学習制度(例:eラーニングシステム)を導入すると、社員のスキルアップや意欲向上に効果的である。やりがいを高める方法10選働きがいのある職場環境に必要な「やりがい」を高める方法10選を紹介します。1.社員のアイデアを積極的に取り入れる社員からの意見や提案に積極的に耳を傾けて、経営計画やチームの目標設定として反映できるものは採用するといいでしょう。そうすることで、社員は「自分のアイデアが企業活動に貢献している」という期待感や承認を得られ、やりがいの向上につながります。実施する際のポイント・注意点一人ひとりの話を聞く機会を設けたり、誰でも意見が言いやすい環境をつくったりすることで、社員も意見や提案がしやすくなる。アイデアを採用できなかった場合には、その理由を明確にフィードバックすると、より多角的な視点からのアイデアの提案につなげられる。2.挑戦できる機会をつくる新たな仕事に挑戦できるチャンスがあると、社員のモチベーションが向上し、やりがいも高まります。これまでよりも裁量のある仕事を任せれば、より強い責任感を持って仕事に取り組み、自己成長につながるでしょう。実施する際のポイント・注意点周囲がサポートできる体制を整えると、迅速なトラブル対応が可能になる。すべてを任せ過ぎてしまうと、重荷に感じ、生産性の低下につながる可能性もあるため、明確な目標設定や定期的な進捗確認を行うことが望ましい。3.人材配置を見直す社員一人ひとりが得意なこと・興味あることに取り組める環境があるとやりがいも向上します。社員一人ひとりの強みや特性を活かした人材配置に取り組みましょう。実施する際のポイント・注意点一人ひとりの希望を把握し、適切な評価をすることが、適材適所の人材配置に求められる。定期的な面談などを活用して、本人の希望を把握することが望ましい。4.明確な目標設定をする社員一人ひとりが明確な目標を持ち、目標達成に向かって挑戦することが、モチベーションや意欲の向上につながります。高い目標を掲げて行動することで、やりがいを持って仕事に取り組めるでしょう。実施する際のポイント・注意点人事評価に直結する目標設定であれば、進捗や成果も目に見えるのでモチベーションも維持しやすい最初から大きな目標を掲げると失敗のリスクもあるため、小さなことから始めるとよい。5.業務の意義や需要性を共有し、社内における存在意義を感じてもらう業務の意義や重要性を伝えることも、社員のやりがいを高めるには効果が期待できます。自分の業務がどのようなことに貢献しているのかを理解できると、社内における存在意義を感じられて、やりがいを持って仕事に取り組めます。実施する際のポイント・注意点社員の「自分ならできる」という自己効力感を高められると、高いモチベーションを維持しやすくなり、ハイパフォーマンスの発揮を期待できる。6.会社を信頼してもらう社員の意見を積極的に取り入れたり、働きやすい環境を整えたりすることで会社に対する信頼感が高まり、「会社にもっと貢献しよう」と思えるようになります。実施する際のポイント・注意点「快適な職場環境」「公正な評価」「福利厚生の充実さ」「意見・提案のしやすさ」などの要因が、会社と社員との信頼関係の構築につながる。会社へのエンゲージメントを高められると、社員のさらなる成長や人材の定着率にも効果が期待できる。7.承認されていることを感じてもらう「他者から承認されている」ことを感じられると、やりがいが高まります。例えば、日々の仕事や、やり取りのなかでも、社員に向けて「ありがとう」と伝えるように意識すると、相手の承認欲求が満たされて、仕事に対するやりがいを感じられるでしょう。実施する際のポイント・注意点「書類整理を手伝ってくれた」「会議の資料をすぐに仕上げてくれた」などのように、小さなことでも褒める・感謝をすることが、相手の承認へとつながる。メンバー同士で感謝を伝え合う「サンクスカード」の取り組みが活用できる。8.社内インターン制度の活用社員が「やりたい」と思う業務に挑戦できる環境や制度があると、仕事に対するやりがいを高められます。社内インターン制度を活用することで、社内の他部署にある「やりたい業務」に取り組めます。これまでとは違った業務経験を積むことは成長にもなるほか、社内における仕事の流れの理解や、社内の人脈づくりとしても活用できます。実施する際のポイント・注意点これまでとは異なる社内業務を経験することは、社員のキャリア形成にもつながる。キャリアの選択肢があることで、「この会社で働ける」というやりがいを持ってもらえる。9.できることを増やすいつまでも同じ業務をこなしているだけだと停滞感を覚えてしまい、やりがいも感じられなくなってしまいます。ある程度、経験を積んだ社員に対してはエンパワーメント(権限移譲)を実践し、裁量を与えるといいでしょう。社員のできることを増やすと、モチベーションの向上にも効果が期待できます。実施する際のポイント・注意点エンパワーメントを実践するには、対象者の経験やスキル、モチベーションを把握する必要がある。すべてを丸投げするのではなく、業務遂行に必要な情報の共有や周囲のサポート体制構築が欠かせない。10.心身の健康保持に取り組む「社員の心身の健康状態がよくない」「多大な疲労・ストレスを抱えている」という状態では、仕事にやりがいを見出せません。特に、健康状態がよくないのに無理をしてしまうと、最悪の場合には休職・離職という恐れも考えられます。社員の健康保持を実施し、万全な状態で仕事に取り組めるようにしましょう。実施する際のポイント・注意点定期的な健康診断、ストレスチェックの実施が活用できる。会社一丸となって健康経営に取り組むことは、企業イメージの向上にもなる。まとめ社員の働きがいを高めることは、「生産性の向上」「パフォーマンスの改善」「新たなアイデアの創出」「企業イメージの向上」などのような、さまざまなメリットが得られます。社員が快適に働ける職場環境や制度を整えることが、働きやすさの向上に効果的です。今回紹介したような「働きやすさ」と「やりがい」の両方の観点を踏まえて、自社に適した取り組みを進めていきましょう。 「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。⇒あそぶ社員研修 総合資料を受け取る⇒コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。1.合意形成・アサーティブコミュニケーション研修合意形成・アサーティブコミュニケーション研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。学びのポイント 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す⇒ 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 2.PDCA研修PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。学びのポイント 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく⇒ PDCA研修の資料を無料で受け取る 3.戦略思考研修戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。学びのポイント 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる⇒ 戦略思考研修の資料を無料で受け取る 4.コミュニケーション研修コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる⇒ コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 5.ロジカルシンキング研修ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。学びのポイント 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる⇒ ロジカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 6.クリティカルシンキング研修クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。学びのポイント 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する⇒ クリティカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 7.リーダーシップ研修リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。学びのポイント メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる⇒ リーダーシップ研修の資料を無料で受け取る 8.ビジネスマナー研修ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。学びのポイント 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる⇒ ビジネスマナー研修の資料を無料で受け取る 9.防災研修防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ⇒ 防災研修の資料を無料で受け取る 10.OODA LOOP研修OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。学びのポイント 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う⇒ OODA LOOP研修の資料を無料で受け取る ⇒ その他の研修はこちら⇒ お客様の声はこちら 研修の相談をする この記事の著者 あそぶ社員研修編集部 あそぶ社員研修は、企業の研修担当者向けのお役立ち情報を発信するメディアです。研修に関するノウハウ、組織・人材開発の手法、ビジネススキルなどをわかりやすく紹介します。 雰囲気の良い職場をつくるには?効果的な取り組み20選やメリット、注意点を紹介 自己表現力を高める方法20選!自己主張との違い・仕事にも活用できる自己表現力を高めるメリットも紹介 よく読まれている記事 2023.09.28 エンゲージメントとは?ビジネスにおける意味や重要性を解説 組織・人材開発 2023.09.28 チームビルディングとは?チームづくりのポイントや具体例を含めて網羅的に解説 組織・人材開発 2023.09.26 ロジカルシンキングとは?思考法やツールをわかりやすく解説 ビジネススキル 2023.09.28 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