あそぶ社員研修 > お役立ち情報 > 組織・人材開発 > モチベーションサーベイとは?実施するメリットや導入の流れを解説 モチベーションサーベイとは?実施するメリットや導入の流れを解説 2025.03.08 組織・人材開発 エンゲージメント この記事の監修者 友水 一喜 株式会社IKUSA あそぶ社員研修事業部 責任者 組織の課題を解決するため、よりよい職場を作るために、従業員に対してサーベイを実施する企業が増えています。本記事では、サーベイのなかでも従業員のモチベーションに焦点を当てた「モチベーションサーベイ」について解説します。モチベーションサーベイとはどのようなものか、実施するメリットと、導入の流れ、実施後にすべきこと、モチベーションサーベイを選ぶ際のポイントについて、詳しく見ていきましょう。受講者が没入して取り組むアクティビティと専門講師の講義・振り返りをブリッジすることで、翌日から業務で実践できる知識・スキルを習得⇒受講者のスキルアップとチームビルディングをはかる「あそぶ社員研修 総合資料」を無料で受け取る⇒「コミュニケーション研修」の資料を無料で受け取る目次モチベーションサーベイとはモチベーションサーベイを実施するメリットモチベーションサーベイを導入する流れモチベーションサーベイを実施したあとはモチベーションサーベイを選ぶ際のポイントまとめモチベーションサーベイとはモチベーションサーベイとは、従業員の仕事に対するモチベーションのレベルを把握するための調査のことをいいます。円滑に業務を進めていくため、そして組織の目標を達成するために、従業員のモチベーション向上を図ることは重要です。通常、モチベーションというのは目に見えません。しかしモチベーションサーベイを実施すれば、これを定量的に数値化ができます。従業員の状態を正確に把握できるようになり、より効果的な施策を実施することが可能になるでしょう。モチベーションサーベイは、自社で調査票を作成して実施できます。しかし、質問の設計・分析には専門的な知識が必要になりますので、コンサルティング会社等が提供するサーベイサービスを利用するケースが多いです。「モチベーションサーベイ」という名称であっても、モチベーションだけを調査するわけではなく、エンゲージメントや従業員満足度も調査対象としているサーベイサービスもあります。調査内容はサーベイサービスによってさまざまですので、きちんと詳細を確認して自社に合うものを選ぶことが大切です。そもそもモチベーションとはモチベーション(motivation)は、日本語では「動機づけ」と呼ばれています。目的や目標の達成に向けて行動を起こさせ、それを達成まで持続させる機能、またはそのプロセスのことをいいます。ただ「やる気」があるというだけでなく、それによって行動が引き起こされ、持続している状態であれば、モチベーションが高いといえるでしょう。動機づけには、外発的動機づけと内発的動機づけがあります。外発的動機づけ外部からの働きかけによる動機づけ例:「報酬をもらうために仕事をがんばる」「上司に怒られたくないから資料を用意しておく」内発的動機づけ自分の内側から生まれる欲求による動機づけ例:「(仕事に興味・関心があり)もっとできるようになりたいので努力する」「やりがいを得られるので仕事をがんばる」企業の成長や人材の定着のためには、特に内発的動機づけが重要といわれています。そのため近年は、内発的動機づけの要因や状態を可視化できるモチベーションサーベイが注目されているようです。モチベーションサーベイと従業員満足度調査(ES調査)の違い従業員満足度調査(ES調査)とは、従業員の職場に対する満足度を測るための調査のことをいいます。具体的には、報酬や福利厚生、仕事内容、人間関係、職場環境といった、企業から与えられているものに対する満足度を測定します。職場の「働きやすさ」に焦点を当てたものといえるでしょう。これに対してモチベーションサーベイは、従業員個人のモチベーションに焦点を当てたものです。ただ、先ほどお伝えしたようにモチベーションサーベイの調査内容は多岐に渡り、従業員満足度も含めて測定するモチベーションサーベイもあります。モチベーションサーベイも従業員満足度調査も、どちらも明確な定義はなく、呼び方が違うだけというケースもありますので、サーベイサービスは内容をしっかり確認して選ぶようにしましょう。モチベーションサーベイを実施する目的モチベーションサーベイを導入する目的は企業によってさまざまですが、たとえば以下のようなものがあります。従業員満足度を向上させたい経営理念を浸透させたいコミュニケーションの課題を解決したい実施した施策の有効性を検証したい職場環境をチェック・改善したいマネジメントを見直したい離職率を下げたいウェルビーイング経営を推進したい(※)何のためにモチベーションサーベイを実施するのかによって、必要となるデータも変わってきますので、あらかじめ導入の目的を明確にしておくことが重要です。※ウェルビーイング経営とは……従業員が健康で、社会的にも満たされ、いきいきと働くことができる職場環境の実現を目指す経営のことです。または、自社の利益だけでなく、関係者全員の幸福を追求する経営とされることもあります。モチベーションサーベイを実施するメリット次に、モチベーションサーベイを実施することでどのようなメリットがあるのかを、詳しく見ていきます。モチベーションを可視化できる従業員のモチベーションや満足度、エンゲージメントなどは、本来目に見えないものです。業績や態度、言動の変化などから想像はできますが、正確に評価することは難しいでしょう。見る人によって評価が変わってしまう恐れもあります。このような評価をもとにモチベーションを高めるための施策を実行しても、高い効果は期待できないでしょう。モチベーションサーベイなら、このような目に見えない部分も定量的に数値化ができます。これを分析し、結果をマネジメントに活かすことで、従業員から効率よくモチベーションを引き出せるようになるでしょう。モチベーションに影響を及ぼす要素を把握できるモチベーションサーベイを実施することで、その人の仕事に対するモチベーションの高さだけでなく、モチベーションに影響を与える要素も把握することが可能になります。そのためには、モチベーションスコアを細かく分析・検討する必要があります。専門的な知識がなければ、モチベーションスコアを正確に分析するのは難しいので、やはりモチベーションサーベイを実施するなら、サーベイサービスを利用するのがおすすめです。サーベイの実施、結果の分析だけでなく、わかりやすいレポートを出してくれたり、課題解決に向けたアドバイスをもらえたりするサービスもあります。費用も考慮しつつ、自社に合うサービスを探してみてください。エンゲージメントの向上につながる企業の成長のために、従業員のモチベーションはもちろん大切ですが、近年モチベーションよりも重要視されるようになっているのが、エンゲージメントです。エンゲージメントとは、従業員が自発的に企業に対して貢献意欲を持てている状態を意味します。先ほどお伝えしたように、モチベーションサーベイと呼ばれるもののなかには、エンゲージメントも測定できるサーベイサービスもあります。この結果を分析し、マネジメントに活かすことで、エンゲージメントの向上を図れます。エンゲージメントが向上すれば、その結果として生産性向上や離職率低下につながることも期待できるでしょう。モチベーションサーベイを導入する流れここからは、モチベーションサーベイの導入の流れを紹介していきます。導入する目的を明確にする計画を立てる調査を実施する回答を分析・評価する1つずつ、詳しく見ていきましょう。1.導入する目的を明確にするまずは、何のためにモチベーションサーベイを導入するのかを明確にしましょう。目的によって、調査するべき内容や質問も変わってきます。適切なサーベイサービスを選ぶためにも、まずは目的を明らかにすることが重要です。目的があいまいなままでは、モチベーションサーベイを実施してもあまり意味がありません。従業員にとっては、仕事が忙しいなかで回答することが負担になってしまい、逆にモチベーションを低下させてしまう恐れもあるでしょう。そうならないように、モチベーションサーベイを導入する目的を明確にして、実施する前に従業員にも共有しておくことが大切です。2.計画を立てる目的が明らかになったら、次は実施計画を立てていきましょう。どのサーベイサービス、ツールを使うのか、誰を対象に実施するのか、いつ・どのような頻度で実施するのか、どのような質問を設けるかなど、具体的に決めていきます。実施する時期については、従業員の負担を考慮して、繁忙期は避けるのがおすすめです。また、目的や質問の数にもよりますが、あまりに短いスパンで繰り返し実施すると「サーベイ疲れ」が引き起こされる恐れもありますので、適切な頻度を考えてみてください。そして質問についてですが、質問は多く設けるほど、詳しい分析が可能になります。しかし、従業員の回答の負担は増え、回答率が低くなってしまう可能性がありますので、盛り込みすぎないようにしましょう。また、質問は専門的な知識がなければ一から設計するのは難しく、担当者の負担も大きくなるので、サーベイサービスを利用することをおすすめします。サーベイサービスを選ぶ際のポイントはのちほど詳しく紹介していますが、目的に合う内容か、質問はカスタマイズできるかなどをチェックし、自社に合うサービスを選ぶようにしましょう。調査項目の例調査項目はサーベイによってさまざまですが、たとえば以下のようなものが挙げられます。調査項目調査内容基本属性部署、役職、社歴、年齢(年代) など企業理念・ビジョン企業の理念や方針、ビジョンに対する理解度や共感度 など風土・人間関係風通しのよさ、他の従業員と良い関係を築けているか など職場環境快適に仕事ができる環境が整っているか仕事内容仕事でやりがいや達成感を得られているか満足度業務の量・時間は適切か、給与や福利厚生に満足できているか評価成果や努力が正しく評価されている・認められていると感じるか離職意向この企業で働き続けたいと考えているか回答は選択式が多いですが、従業員の思いや考えを知るために、自由に記入できる欄を設けるのもおすすめです。3.調査を実施する次は、いよいよ調査を実施するステップです。重要なのは、モチベーションサーベイを実施することを、事前に従業員に告知しておくこと。最初のステップで設定したモチベーションサーベイの目的、結果をどのように活用するか、回答を閲覧できる人間は限られていること、従業員が不利益を被ることは決してないことなども、あわせて伝えておきましょう。これらの説明が不十分だと、従業員が企業に対して不満を抱いたり、サーベイにきちんと回答してもらえなくなったりする恐れがあります。調査方法は、利用するサーベイサービスやツールにもよりますが、現在は紙媒体のアンケートではなくWebアンケートが主流となっています。アンケートの配布・回収が容易に行えることや、紛失・情報漏洩のリスクも低減できるというのが、Webアンケートのメリットです。4.回答を分析・評価する回答が集まったら、データを集計し、分析するステップです。従業員個人の状態だけでなく、企業全体、部署ごと、役職ごとなど、目的に合わせて細かく分析していきましょう。そして、結果は速やかに従業員にもフィードバックすることが重要です。グラフや表などで結果をまとめると、視覚的にもわかりやすいでしょう。分析を自動で行ってくれたり、わかりやすいレポートを作成してくれたりするサーベイサービスもあります。このようなサービスを活用すれば、手間も削減できますし、集計ミスも起きにくくなるでしょう。何より、専門家の力を借りたほうが高度な分析が可能になりますので、繰り返しになりますが、サーベイサービスを活用することをおすすめします。モチベーションサーベイを実施したあとはモチベーションサーベイを実施するだけでは、目的は達成できません。大切なのは、モチベーションサーベイを実施したあと、結果を活用して改善に取り組むというサイクルを作ることです。具体的に何をすればいいのか、詳しく解説します。改善策を考え、実行する結果を集計・分析できたら、それをもとに従業員個人、または組織にどのような課題があるのかを特定しましょう。そして、その課題を解決するための施策を立案し、実行に移します。もし、モチベーションサーベイを実施しても課題や改善点が見つからなかった場合は、質問や分析・評価の方法が適切でなかった可能性も考えられます。この場合は、サーベイの見直しも検討してみてもよいかもしれません。また、課題や改善点だけでなく、よかったところにも目を向けてみましょう。よいところはどうすればそれが持続するか、どうすればもっとよくなるかということも、考えてみてください。取り組みの効果を測定する改善策を実行したあとは、その効果を検証します。つまり、再度モチベーションサーベイを実施するということです。再度モチベーションサーベイを実施して、前回よりもスコアがよくなっていれば、施策の効果があったと考えられます。ただし、徐々に効果がなくなってしまうこともありますので、サーベイは定期的に実施してスコアの変化を確認することが大切です。スコアが変わらない、もしくは前回よりも悪くなってしまった場合は、施策を見直す必要があるでしょう。調査→改善のサイクルを定着させるモチベーションサーベイは、「調査する→課題を明らかにする→改善に取り組む→調査する(効果測定)」のサイクルを回し続けていくことが重要です。このサイクルが企業のなかに定着すれば、従業員のモチベーションが高まり、それによって生産性も向上するという好循環が生み出されることが期待できます。一度実施して終わりにせずに、適切なスパンで定期的に実施していきましょう。定期的なサーベイに加えて、組織に何か大きな変化があったときも、臨時でモチベーションサーベイを実施することを検討してみてもよいかもしれません。たとえば、組織を改編したときや、新しい人事制度の導入したときなどです。このようなときは、モチベーションに変化が表れやすいためです。モチベーションサーベイを選ぶ際のポイントモチベーションサーベイには、さまざまなサービスがあります。選ぶ際は、以下のポイントをチェックするとよいでしょう。サーベイの調査内容が自社の目的に合っているか。サーベイの内容を自社に合わせてカスタマイズすることはできるか。希望する回答方法で実施することができるか。自動で集計できるか。レポートを出してもらえるか。それは見やすいものか。どこまでサポートしてくれるのか。予算とも照らし合わせながら、自社でうまく運用できそうなサービスを選んでみてください。無料トライアルがあれば、一度試してみてから正式に導入を決めることをおすすめします。まとめモチベーションサーベイを実施すれば、目に見えないモチベーションを可視化できます。その結果を活用すれば、モチベーションアップやパフォーマンス向上のためのより効果的な施策を立案・実行できるようになるでしょう。モチベーションサーベイは自社で実施することも可能ですが、便利なサーベイサービスを利用するのがおすすめです。本記事で紹介したポイントなども参考にしていただきながら、自社に合ったサービスを探してみてはいかがでしょうか。 「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。⇒あそぶ社員研修 総合資料を受け取る⇒コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。1.合意形成・アサーティブコミュニケーション研修合意形成・アサーティブコミュニケーション研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。学びのポイント 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す⇒ 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 2.PDCA研修PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。学びのポイント 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく⇒ PDCA研修の資料を無料で受け取る 3.戦略思考研修戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。学びのポイント 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる⇒ 戦略思考研修の資料を無料で受け取る 4.コミュニケーション研修コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる⇒ コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 5.ロジカルシンキング研修ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。学びのポイント 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる⇒ ロジカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 6.クリティカルシンキング研修クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。学びのポイント 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する⇒ クリティカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 7.リーダーシップ研修リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。学びのポイント メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる⇒ リーダーシップ研修の資料を無料で受け取る 8.ビジネスマナー研修ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。学びのポイント 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる⇒ ビジネスマナー研修の資料を無料で受け取る 9.防災研修防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ⇒ 防災研修の資料を無料で受け取る 10.OODA LOOP研修OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。学びのポイント 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う⇒ OODA LOOP研修の資料を無料で受け取る ⇒ その他の研修はこちら⇒ お客様の声はこちら 研修の相談をする この記事の著者 あらたこまち 雪国生まれ、関西在住のライター・ラジオパーソナリティ・イベントMC。不動産・建設会社の事務職を長年務めたのち、フリーに転身。ラジオパーソナリティーとしては情報番組や洋楽番組を担当。猫と音楽(特にSOUL/FUNK)をこよなく愛し、人生の生きがいとしている。好きな食べ物はトウモロコシ。 パルスサーベイとは?メリット・デメリットや質問例を解説 組織サーベイとは?目的やメリット・実施手順を解説 よく読まれている記事 2023.09.28 エンゲージメントとは?ビジネスにおける意味や重要性を解説 組織・人材開発 2023.09.28 チームビルディングとは?チームづくりのポイントや具体例を含めて網羅的に解説 組織・人材開発 2023.09.26 ロジカルシンキングとは?思考法やツールをわかりやすく解説 ビジネススキル 2023.09.28 グループワークの進め方や効果的に進めるポイントを解説 組織・人材開発 すべて見る とりあえずこの記事 2023.09.28 組織・人材開発 グループワークの面白いテーマ20選!タイプ別に解説 2023.09.29 フレームワーク組織・人材開発 合意形成とは?メリット・進め方・注意点・対処法を解説 2023.09.28 組織・人材開発 チームビルディングとは?チームづくりのポイントや具体例を含めて網羅的に解説 カテゴリ ビジネススキル フレームワーク ワークスタイル 学習法 研修ノウハウ 組織・人材開発 タグ 研修 ゲーミフィケーション 内定者フォロー レジリエンス クリティカルシンキング OODA LOOP PDCA アクティブラーニング ウェルビーイング エンゲージメント グループワーク コミュニケーション チームビルディング ビジネスマナー フォロワーシップ メンバーシップ リーダーシップ ロジカルシンキング 合意形成・コンセンサス 心理的安全性 成功循環モデル 戦略思考 社会人基礎力 組織