あそぶ社員研修 > お役立ち情報 > フレームワーク > PREP法とは?例文・メリット・注意点・その他のフレームワークを解説 PREP法とは?例文・メリット・注意点・その他のフレームワークを解説 2025.03.27 フレームワーク この記事の監修者 友水 一喜 株式会社IKUSA あそぶ社員研修事業部 責任者 仕事をしていると、上司への報告・連絡・相談や、取引先や顧客との交渉など、状況を説明したり、意見を主張したりしなければならない場面が多々あります。そのためビジネスパーソンには、「伝える」スキルが欠かせません。わかりやすく伝えるために重要な要素の1つが、文章の構成です。文章の構成がよくないと、どれだけハキハキとわかりやすい言葉で説明したとしても、正しく伝わらないことがあります。本記事では、文章の構成を考える際に役に立つ「PREP法」というフレームワークについて解説します。PREP法とは何か、メリット・デメリット(注意点)さらに、PREP法以外の文章構成フレームワークも簡単に紹介します。受講者が没入して取り組むアクティビティと専門講師の講義・振り返りをブリッジすることで、翌日から業務で実践できる知識・スキルを習得⇒受講者のスキルアップとチームビルディングをはかる「あそぶ社員研修 総合資料」を無料で受け取る⇒「コミュニケーション研修」の資料を無料で受け取る目次PREP法とはPREP法のメリットPREP法のデメリット・注意点PREP法以外の文章構成のフレームワークまとめPREP法とはPREP法(読み方は「プレップ–ほう」)とは、相手にわかりやすく話を伝えるための、文章構成のフレームワーク(枠組み)です。業務の報告、プレゼンテーション、簡単なスピーチ、文書作成など、さまざまなシーンで活用できます。アルファベットの「PREP」は、以下の4つの英単語の頭文字をとったものです。PREP法では、この順番に相手に情報を伝えていきます。1.Point(結論)例:「結論から申しますと、〇〇〇〇〇です。」2.Reason(理由)例:「なぜなら、△△△△△だからです。」3. Example(具体例)例:「実際に、×××××という事例があります。」4. Point(結論)例:「したがって、〇〇〇〇〇という結論になります。」このように、PREP法では話の結論を最初と最後の2回伝えます。そして、その間に根拠として、理由と具体例を述べるという構成になっています。PREP法を活用した例文PREP法は、ビジネスのさまざまなシーンで活用できます。ここで、シチュエーション別にPREP法の具体的な例文を見てみましょう。1.上司に提案をするときまずは、「管理業務をもっと効率化したいと考えるプロジェクトのリーダーが、上司にプロジェクト管理ツールの導入を提案する」というシチュエーションにおけるPREP法の活用例です。Point(結論)「プロジェクト管理ツールの導入を検討していただけないでしょうか。」Reason(理由)「現在、進捗状況はリーダーである私がエクセルで管理しておりますが、更新や情報共有に手間がかかると感じています。プロジェクト管理ツールを導入すれば、管理業務を効率化できると考えます。」Example(具体例)「たとえば、A社のツールの公式サイトでは、導入することで管理業務にかかる時間を約〇%削減できるというデータが紹介されています。」Point(結論)「業務効率化のために、プロジェクト管理ツールの導入を検討していただけないでしょうか。」2.顧客に自社商品を勧めるとき次に、「オフィス向けの複合機を扱う企業の営業パーソンが、顧客に新商品を進める」というシチュエーションにおけるPREP法の活用例です。Point(結論)「御社には、弊社の新しい複合機、「〇〇〇(商品名)」をおすすめいたします。」Reason(理由)「この複合機は、現在御社にご利用いただいている複合機よりも高性能で、使いやすいものとなっています。」Example(具体例)「具体的には、発色できる色合いが増え、より鮮明に印刷できるようになりました。また、一度原稿を通すだけで表と裏を同時にスキャンする機能も追加されています。」Point(結論)「現在ご利用いただいている複合機よりも、便利にご使用いただける商品となっています。ぜひこの機会に、入れ替えをご検討ください。」PREP法のメリットPREP法を活用することで、相手と円滑なコミュニケーションがとれるようになります。具体的には、次のようなメリットがあります。説得力が増すPREP法は、話の結論を最初と最後の2回伝える構成となっているため、結論が相手の印象に残りやすいという特徴があります。さらに、その間に理由だけでなく具体例を挙げることで、根拠も明確になります。このように、PREP法は話の説得力を高める構成となっているため、相手の理解も得やすくなるでしょう。伝えたいことが伝わりやすくなるPREP法は、結論から始まる構成となっていますので、相手も「今から何の話が始まるのか」を、すぐに理解できるようになります。その後の話の内容も伝わりやすくなるでしょう。逆に、話し始めてから結論までが長いと、相手が「それで、結局何が言いたいの?」と感じてしまうような状況になりやすくなります。実際に、このようなことを言われたことがあるという人もいらっしゃるのではないでしょうか。ここで、結論までが長いわかりにくい説明の例を見てみましょう。先ほどPREP法の例文を紹介しました、「上司に提案する」というシチュエーションにおける、わかりにくい説明の例です。現在、プロジェクトの進捗状況は、リーダーである私が管理しています。エクセルを使っているのですが、更新や情報共有に非常に時間がかかってしまっています。どうにかして管理業務を効率化したいと考え、いろいろと調べてみますと、最近はプロジェクト管理ツールを活用する企業も多いようです。たとえばA社のツールですと、導入することで管理業務にかかる時間を約〇%削減できると、公式サイトでデータが紹介されていました。そこでご提案なのですが、うちの会社にもプロジェクト管理ツールを導入していただけないでしょうか。もちろんこれでも伝わりますが、結論までが長いと、やや回りくどい印象も受けます。また、この伝え方では、報告なのか、相談なのかが最後までわかりません。「いつまで聞いていればいいのだろう?」と、相手がストレスを感じてしまう可能性もあります。PREP法を使うことで、短時間で伝えたいことが伝えられるようになり、聞き手のストレスも減らすことができるでしょう。やり取りの手間を減らせる相手に何かを伝えたいときに、頭に浮かんだことをそのまま口に出すよりも、きちんと順序立てて説明していったほうが、相手もこちらが何を伝えたいのかを理解しやすくなります。「もう一回説明してほしい」「つまり、どういうこと?」というような、不要なやり取りが発生しにくくなるというのも、PREP法を活用するメリットの1つです。ビジネスでは、限られた時間を有効に使って成果をあげることが求められます。PREP法を活用して短時間でわかりやすい説明ができるようになれば、このような小さい時間のロスも減らしていくことができるでしょう。また、最近はオンラインでプレゼンテーションを行うケースも増えていますが、オンラインのプレゼンテーションでは、聞き手がその場で質問をするのが難しいこともあります。聞き手が一回聞いただけで理解できるように、プレゼンターには、よりわかりやすく説明することが求められます。PREP法を活用すれば、オンラインのプレゼンテーションも成功につながりやすくなるでしょう。自分の考えを整理できるPREP法は、相手に何か情報を伝えるときだけでなく、自分の頭のなかで情報を整理したいときにも役立つフレームワークです。たとえば、何かアイデアを思いついたときに、「これをPREP法で説明するとどうなるだろう?」と考えてみると、そのアイデアについてより深く掘り下げることができるでしょう。普段からこのようにPREP法で考える習慣をつけると、仕事への理解が深まったり、課題や問題を解決するスキルが向上したりすることも期待できます。文書・資料をスムーズに作成できるようになるビジネスでは、報告書のように文書で情報を伝えなければならない場面も多々あります。プレゼンテーションの際は、わかりやすい資料も用意しなければなりません。PREP法は、何かを口頭で説明するときだけでなく、このような文書や資料を作成するときにも活用できます。わかりやすい文書・資料を作成するためには、構成が非常に重要です。構成に悩んだときは、P(結論)→R(理由)→E(具体例)→P(結論)の順に内容をまとめてみましょう。最初は時間がかかるかもしれませんが、これに慣れてくると、スムーズにわかりやすい文書・資料を作成できるようになります。また、相手は仕事が忙しいなかでその文書・資料を読んでくれるわけですから、さっと目を通しただけで内容を理解できるものであること、ストレスなく読めるものであることも重要です。PREP法を活用すれば、相手にとっても読みやすい文書・資料を作成できるようになるでしょう。PREP法のデメリット・注意点さまざまなメリットがあるPREP法ですが、どのような場面にも使える万能なフレームワークというわけではありません。PREP法には、デメリットもあります。PREP法を使うときは、以下の点に注意しましょう。使いこなすには練習が必要PREP法は、使い慣れるまでは、話をまとめるのに時間がかかってしまう場合があります。特に理由や具体例は、明確な根拠を示す必要があるため、情報をそろえるのに時間がかかってしまうこともあるでしょう。いきなり会話でPREP法を使うのが難しいと感じる場合は、メールや資料など「書く」ことから取り入れてみてはいかがでしょうか。または、普段からPREP法で考える癖をつける、既存の文章をPREP法に直してみるといったトレーニングもおすすめです。練習を続けていくと、徐々に使いこなせるようになっていくでしょう。多用しすぎると単調な印象を与えることがあるPREP法は、非常に便利なフレームワークですが、多用しすぎないように注意しましょう。たとえば、1つの資料のなかに複数の見出しがあり、それらすべてがPREP法の構成となっていたなら、読み手に単調な印象を与えてしまう可能性があります。ビジネスにおいては「結論から伝える」のが基本ではありますが、単調にならないように上手に活用しましょう。適さない場面もあるPREP法が向いていない場面というのもあります。具体的には、以下のような場面です。共感や納得を得たいときたとえば、相手と交渉をするときです。こちらの意見を主張するときには使えますが、PREP法だけでは、相手の共感や納得を得るのは難しい場合もあります。PREP法では具体例を挙げますが、これは結論を補足する程度のものであるためです。また、PREP法はまず結論から伝えますが、そもそもその結論を相手に否定されそうなときもあるでしょう。そのようなときは、肯定的な反応をしてくれそうな話から始めて、少しずつ同意を積み重ねていき、最後に結論を伝えたほうがよい場合もあります。前提条件が共有されていないときPREP法は最初に結論を伝えますが、前提条件が共有されていないと、先に結論を述べても、その結論を相手が理解できない場合もあります。そのまま話を進めていっても、相手はどんどんわからなくなっていってしまうでしょう。聞き手は、話し手が思っているほど前提を把握できていないことも少なくありません。そのため、前置きとして「今からこれについて話します」ということを、結論の前にコンパクトに伝えたほうがよい場合もあります。また、相手が結論を理解するだけの知識を持っていないようであれば、それについての解説も必要になります。このように、PREPの4つだけでは不十分なケースもあります。話にオチがあるとき面白いエピソードや自分の体験談など、「オチ」があるストーリーを語るときも、PREP法は向いていません。「オチ=結論」なので、最初に伝えてしまうと、話が面白くなくなってしまうからです。先ほどもお伝えしたように、ビジネスシーンでは「結論から伝える」のが基本ですが、休憩中の雑談や日常会話のなかでは、話題によってはPREP法で伝えるとつまらなくなってしまうものもあります。PREP法以外の文章構成のフレームワークPREP法以外にも、話を組み立てるときに役立つフレームワークがあります。最後に、SDS法とDESC法を簡単に紹介します。⇒「コミュケーション研修」の資料を受け取る⇒「ロジカルシンキング研修」の資料を受け取る SDS法SDS法(読み方は「エスディーエス–ほう」)は、Summary(要点)、Details(詳細)、Summary(要点)の順に、相手に情報を伝えていくというフレームワークです。1. Summary(要点)例:「今回お伝えしたいのは、〇〇〇〇〇ということです。」2. Details(詳細)例:「詳しく説明させていただくと、×××××です。」3. Summary(要点)例:「つまり、〇〇〇〇〇ということになります。」私たちが普段テレビでよく見ているニュースの原稿も、このSDS法の構成になっていることが多いです。自己紹介や簡単なスピーチ、プレゼンテーション、文書を作成するときなど、ビジネスシーンでも幅広く使うことができます。結論(要点)で始まり結論で終わるという点はPREP法と同じですが、SDS法の場合は、間にあるのは簡単な説明のみで、PREP法のように理由と具体例にわかれていない分、シンプルで活用しやすいのが特徴です。相手に話の全体を把握してほしいときにはSDS法が、自分の意見をしっかり主張したいときにはPREP法が向いているといえるでしょう。DESC法DESC法(読み方は「デスク–ほう」)は、相手のことも尊重しながら、自分の意見もしっかりと伝えるためのフレームワークです。Describe(描写する)、Express(説明する)、Specify(提案する)、Choose(選択する)の順に、自分の考えや気持ちを相手に伝えていきます。1. Describe(描写する)客観的かつ具体的に、事実(状況、問題、相手の言動など)を言葉で表現します。この段階では、自分の考えや感情、推測などは入れてはいけません。2. Express(説明する)自分の考えや感情、意見を、相手に配慮しつつ表現します。3. Specify(提案する)相手にしてほしいことを、具体的に提案します。4.Choose(選択する)こちらの提案に対して、相手が「イエス」か「ノー」を選択します。その相手の選択に対して、こちらも次に伝えることを選択します。4つ目のステップ、Choose(選択する)で、相手が「イエス」を返してくれれば、こちらは「ありがとうございます。」「よろしくお願いします。」などを返し、話し合いはそれで終わることが多いでしょう。「ノー」が返ってきた場合は、DESC法では説得を試みるのではなく、1つ前のSpecify(提案する)に戻り、また別の提案をします。そのため、話し合いをスムーズにまとめられるよう、複数の代案を用意しておくとよいでしょう。また、DESC法は、「提案」として伝えるというのが大きな特徴です。「命令」や「指示」にならないように注意しましょう。PREP法やSDS法との使い分けとしては、自分が説明することを相手に理解してほしいときにはPREP法やSDS法が、相手に納得したうえでやってほしいことがあるときにはDESC法が向いています。なお、DESC法の使い方や例文は、以下の記事でも紹介しています。関連記事:DESC法とは?具定例やメリット・デメリットを解説まとめPREP法を活用して、順序立てて説明することで、短時間で伝えたいことが伝わりやすくなります。また、PREP法は結論を最初と最後の2回述べる構成になっていますので、話に説得力を持たせることもできます。ただ、PREP法をいきなり会話のなかで使うのは難しいと感じる人も多いでしょう。さまざまなことを「PREP法で説明するとどうなるだろう?」と考えてみたり、既存の文章をPREP法で書き直してみたりして、練習を積み重ねていくと、徐々にスムーズに使えるようになっていくはずです。普段から、意識して取り入れてみてください。 「あそぶ社員研修」は、受講者全員が没入して取り組むアクティビティ・振り返り・講義をブリッジすることで学びを最大化させ、翌日から業務で活かせる知識・スキルが身につく講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。⇒あそぶ社員研修 総合資料を受け取る⇒コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。1.合意形成・アサーティブコミュニケーション研修合意形成・アサーティブコミュニケーション研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。学びのポイント 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す⇒ 合意形成・アサーティブコミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 2.PDCA研修PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。学びのポイント 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく⇒ PDCA研修の資料を無料で受け取る 3.戦略思考研修戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。学びのポイント 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる⇒ 戦略思考研修の資料を無料で受け取る 4.コミュニケーション研修コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる⇒ コミュニケーション研修の資料を無料で受け取る 5.ロジカルシンキング研修ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。学びのポイント 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる⇒ ロジカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 6.クリティカルシンキング研修クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。学びのポイント 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する⇒ クリティカルシンキング研修の資料を無料で受け取る 7.リーダーシップ研修リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。学びのポイント メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる⇒ リーダーシップ研修の資料を無料で受け取る 8.ビジネスマナー研修ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。学びのポイント 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる⇒ ビジネスマナー研修の資料を無料で受け取る 9.防災研修防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。学びのポイント 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ⇒ 防災研修の資料を無料で受け取る 10.OODA LOOP研修OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。学びのポイント 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う⇒ OODA LOOP研修の資料を無料で受け取る ⇒ その他の研修はこちら⇒ お客様の声はこちら 研修の相談をする この記事の著者 あらたこまち 雪国生まれ、関西在住のライター・ラジオパーソナリティ・イベントMC。不動産・建設会社の事務職を長年務めたのち、フリーに転身。ラジオパーソナリティーとしては情報番組や洋楽番組を担当。猫と音楽(特にSOUL/FUNK)をこよなく愛し、人生の生きがいとしている。好きな食べ物はトウモロコシ。 ヒューマンスキルとは?要素の一覧と高める方法を解説 DESC法とは?具体例やメリット・デメリットを解説 よく読まれている記事 2023.09.28 エンゲージメントとは?ビジネスにおける意味や重要性を解説 組織・人材開発 2023.09.28 チームビルディングとは?チームづくりのポイントや具体例を含めて網羅的に解説 組織・人材開発 2023.09.26 ロジカルシンキングとは?思考法やツールをわかりやすく解説 ビジネススキル 2023.09.28 グループワークの進め方や効果的に進めるポイントを解説 組織・人材開発 すべて見る とりあえずこの記事 2023.09.28 組織・人材開発 グループワークの面白いテーマ20選!タイプ別に解説 2023.09.29 フレームワーク組織・人材開発 合意形成とは?メリット・進め方・注意点・対処法を解説 2023.09.28 組織・人材開発 チームビルディングとは?チームづくりのポイントや具体例を含めて網羅的に解説 カテゴリ ビジネススキル フレームワーク ワークスタイル 学習法 研修ノウハウ 組織・人材開発 タグ 研修 ゲーミフィケーション 内定者フォロー レジリエンス クリティカルシンキング OODA LOOP PDCA アクティブラーニング ウェルビーイング エンゲージメント グループワーク コミュニケーション チームビルディング ビジネスマナー フォロワーシップ メンバーシップ リーダーシップ ロジカルシンキング 合意形成・コンセンサス 心理的安全性 成功循環モデル 戦略思考 社会人基礎力 組織