自己紹介系アイスブレイク20選!おすすめのゲームを紹介

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この記事の監修者
友水 一喜
株式会社IKUSA
あそぶ社員研修事業部 責任者

懇親会や顔合わせなどでは、相手のことを知って相互理解を深めるための自己紹介が欠かせません。自己紹介を通じて懇親を深めたり、コミュニケーションを促進させたりするには、ゲーム要素を取り入れた自己紹介系アイスブレイクが効果的です。

本記事では、ペア・グループで実施するもの、全体で実施するものを含めて自己紹介系アイスブレイク20選を紹介します

ペア・グループの自己紹介系アイスブレイク15

以下では、ペアやグループでおこなう自己紹介系アイスブレイク15選を紹介します。

他己紹介

他己紹介は、まずペアを作り、互いにインタビューをしてから、相手のことを他の全員に紹介するアイスブレイクです。

双方向性のあるコミュニケーションを取り入れることで、互いに興味・関心を持ち、相互理解を深めることができます。また、相手の話をしっかりと聞き、自分の言葉でまとめて伝える必要があるため、傾聴力や要約力が求められます。

質問内容は自由ですが、「趣味」、「仕事」、「プライベート」、「学生時代の話」など、ヒアリングするためのヒントを共有することでスムーズに進められます。グループ内で紹介する形式にすれば、短時間で実施することも可能です。

共通点探しゲーム

共通点探しゲームは、ペアまたはグループ内で制限時間内に「自分たちの共通点」をできるだけ多く発見するアイスブレイクです。

「出身地」、「好きな食べ物」などのシンプルな共通点や、「実は犬が苦手」、「休みの日は昼まで寝る」などの意外性のある共通点などを共有します。共通点を見つけて親近感を持てたり、コミュニケーションを促進させて関係性を構築したりすることができます。

実施することで、初対面でも自然と会話が弾み、楽しく関わり合えるアイスブレイクです。

漢字自己紹介

漢字自己紹介は、自分を表す「漢字1文字」を選び、その理由を含めて説明することで自己紹介になるアイスブレイクです。

「挑」、「楽」、「癒」、「旅」など、漢字を通じて自分の価値観や性格、好きなことなどが他者に伝わるため、短い時間でも相互理解を深めることができます。また、簡潔な内容の自己紹介になるため1人あたりにかかる時間が短く、大人数であってもテンポよく短時間で進めることができます。

人生グラフ

人生グラフは、縦軸を感情の浮き沈み、横軸を年齢として、曲線と具体的なエピソードをグラフに書いて自己紹介をするアイスブレイクです。

幼少期、学生時代、社会人生活などにおける人生のターニングポイントを書き込み、発表することで、自分の価値観・考え方を他者に共有し、相互理解を深められることが特徴です。また、表面的な自己紹介からは見つけることができない踏み込んだ価値観・考え方を知れるため、関係性の構築にもつながりやすいこともポイントとなります。

実は○○なんです自己紹介

実は○○なんです自己紹介は、自分の「意外な一面」、「ちょっとした裏話」を紹介するアイスブレイクです。

「実は極度の方向音痴」、「実は小さい頃は人見知りだった」、「実はコツコツと進めるような作業が好き」など、客観的に意外性のある情報を共有することで、互いに関心を持ち、距離が縮まりやすくなります。

意外なエピソードが話題にあがることで笑いが生まれ、場が明るくなります。少人数グループでおこなうと、他の参加者から質問をして会話が広がるのでおすすめです。

スポーツ自己紹介

スポーツ自己紹介は、好きなスポーツ、得意だった競技、学生時代に所属していた運動部など、スポーツに関するテーマに限定して自己紹介をおこなうアイスブレイクです。

「中高は野球部でした」、「中学ではバスケをしていました」などのスポーツに関する話題から共通点が見つかり、熱中できるスポーツに関する話題を通じて会話が広がります。また、スポーツ経験からその人の価値観や考え方なども知ることができるため、相互理解を深めることにも役立ちます。

ヒーローインタビュー自己紹介

ヒーローインタビュー自己紹介は、スポーツ選手が試合後に受けるインタビューと同様の形式で質問に答えるアイスブレイクです。

自己紹介をする人がインタビュイーとなり、インタビュアーが「最近の仕事の手応えはどうですか?」、「最近、活躍した場面について教えてください」などの質問をして、ヒーローとして堂々と答えます。「活躍したこと」、「嬉しい出来事」などのポジティブな質問をすることで、特技や得意なこと、好きなことなどを聞き手が知ることができます。

また、普段は話しにくい強みや成功体験を堂々と発表することができることもポイントです。ヒーローになりきることで自然と表現できるため、自己肯定感が高まる効果も期待できます。

イラスト自己紹介

イラスト自己紹介は、簡単な絵を描いて、その絵を使って自己紹介をするアイスブレイクです。

絵の上手さは関係なく、むしろ味のあるイラストのほうが場が盛り上がることがポイントです。また、「好きなもの」、「最近のマイブーム」、「趣味」などを絵で表現することで、聞き手が楽しく情報を得られるため、興味・関心を持たれやすいことも特徴といえます。

オンラインでもビデオ通話ができるツールの画面共有機能や、共有機能のあるホワイトボードを使うことで実施可能で、オンライン懇親会にも適しています。

トリセツ自己紹介

トリセツ自己紹介は、自分の取扱説明書を発表するアイスブレイクです。

例えば、「自分から話しかけることが苦手ですが本当は誘ってもらえると嬉しい」、「楽しいことが好きなので、一緒に盛り上がってもらえると嬉しい」など、取扱に関する自己紹介をおこないます。接し方や捉え方などの正解を全体に共有することで、関係性の構築や連携強化などにつながることが特徴です。

また、ユニークな視点で自分を説明することが求められるため、笑いが起こりやすいこともポイントとなります。楽しく自己紹介をすることで、互いに好印象を持ちやすくなります。

サイコロ自己紹介

サイコロ自己紹介は、サイコロを振り、出た目に設定されたテーマに沿って自己紹介を行うアイスブレイクです。

例えば、「1=趣味」「2=好きな食べ物」「3=最近嬉しかったこと」のように、1から6までの数字ごとにテーマを設定します。サイコロを振ってどの目が出るかわからないためランダム性があり、ゲーム感覚で自己紹介をおこなうことができます。

また、おこなうことがシンプルなため進行がしやすく、人数が多くても短時間でおこなえます。オンラインでおこなう場合は、サイコロを振れるアプリを使用するとよいでしょう。

スキル自己紹介

スキル自己紹介は、自分の「得意なこと」、「人から褒められること」、「業務で活かせる強み」、「保有している資格」などのスキルに関する自己紹介をするアイスブレイクです。

得意な仕事や好きな仕事を知ることができるためビジネスシーンと相性がよく、内定者懇親会や研修などに適しています。スキル自己紹介をおこなうことで人事担当者や先輩社員などがスキルを知り、その後の業務で活かすことができます。

また、他者の強みを知ることで参加者同士の相互理解が深まったり、刺激を受けてモチベーションが高まったりする効果も期待できます。

譲れないこと自己紹介

ゆずれないこと自己紹介は、自分が「これだけは譲れない」と思っている価値観・考え方を発表するアイスブレイクです。

例えば、「朝は必ずコーヒーを飲む」、「身の回りの整理整頓をしないと落ち着かない」、「美味しい物を食べることが生きがい」など、自分にとって重要な譲れないことを全体に向けて発表します。発表内容からその人の価値観や考え方を知ることができるため、相互理解が深まります。

また、近しい価値観を持つ人がわかり、親近感を持つことで、関係性の構築につながることも期待できます。

新聞自己紹介

新聞自己紹介は、新聞の一面のように自分に関する重要なトピックをまとめて紹介するアイスブレイクです。

「ついにハマれる趣味が見つかった!」、「足掛け3カ月、ついに引っ越し完了!」など、自分のトピックを新聞の一面のようにまとめます。新聞記事のように文章を書く必要はなく、見出しやイラストで表現します。

新聞作りをする際に想像力や構成力などが求められ、大人でも没頭して取り組みやすいことが特徴です。また、ユニークな自己紹介をおこなうことができるため、他者から興味・関心を持たれやすくなり、コミュニケーション促進や関係性の構築につながります。

キャラクター自己紹介

キャラクター自己紹介は、自分を表すキャラクターを創作して自己紹介をするアイスブレイクです。

自分の性格、特技、弱点などの特徴を反映させたキャラクターを作成し、イラストを描きます。ユニークに自分を表現することが求められ、楽しく自己紹介をおこなえることがポイントです。

キャッチコピー自己紹介

キャッチコピー自己紹介は、自分をキャッチコピーで表現するアイスブレイクです。

例えば、「好奇心の塊」「静かな野心家」、「目立たない風雲児」、「何よりも睡眠が大事」などのキャッチコピーを作成します。作成したキャッチコピーと発表した後に、補足説明をします。キャッチコピーや説明、選んだテーマなどに価値観や性格が反映されるため、相互理解が深まります。

全体で実施する自己紹介系アイスブレイク5

以下では、全体でおこなう自己紹介系アイスブレイク5選を紹介します。

ビンゴ自己紹介

ビンゴ自己紹介は、ビンゴカードに参加者の名前を書き、その人の名前が出たらマスが開くアイスブレイクです。

ビンゴゲームを通じて参加者同士の名前を覚えるきっかけになることがポイントです。初対面の参加者が多い懇親会や研修などのアイスブレイクとして実施するとよいでしょう。

参加者の名前をランダムに記載したビンゴカードを用意する必要があります。ビンゴマシーンを回せるアプリなどを使用し、出た目に応じた参加者の名前を事前に設定することで実施可能です。

バースデーチェーン

バースデーチェーンは、言葉を使わずに全員が誕生日順に整列するアイスブレイクです。

ジェスチャーのみで伝える必要があり、初対面でもゲーム感覚でコミュニケーションが取れることが特徴です。また、全員参加型のゲームであるため、一体感の醸成やチームビルディングにつながります。

ジェスチャー自己紹介

ジェスチャー自己紹介は、ジェスチャーで自分を表現するアイスブレイクです。

例えば、筋トレが趣味であれば腕立て伏せの動き、ラーメンが好きであれば麺をすする動きなどをしてジェスチャーで表現します。ユニークな表現で自己紹介をすることができ、楽しく相互理解を深められます。

来年の自己紹介

来年の自己紹介は、「来年の自分はこのようになっている」と想定して自己紹介をするアイスブレイクです。

「来年はTOEIC900点を取っている」、「資格を3つ取っている」など、今年中に達成したいことを発表します。互いに刺激を与え合い、他者に向けて宣言することでモチベーションアップが期待できます。

即興CM自己紹介

即興CM自己紹介は、15秒程度で自分を紹介するラジオCMを即興で作成するアイスブレイクです。

自分の特徴や好きなことなどを紹介するラジオCMの台詞を作成します。発表する際に自然と抑揚が生まれ、ユニークな発表になりやすいため、盛り上がることが特徴です。また、人柄が見えやすいため、関係性の構築につながりやすいこともポイントといえます。

まとめ

自己紹介系アイスブレイクは、初対面の緊張をほぐし、参加者の距離を縮める最強の手法です。今回紹介した20種類は、準備が少なく、短時間でも実施できるものばかり。場の雰囲気や人数に合わせて組み合わせることで、あらゆる研修・懇親会・交流会で活用できます。目的に応じて形式を変えることで、さらに効果を高めることができます。

 

以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。

1.合意形成研修

合意形成研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。

学びのポイント

  • 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する
  • 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する
  • より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す

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2.PDCA研修

PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。

学びのポイント

  • 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく
  • 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく

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3.戦略思考研修

戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。

学びのポイント

  • 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく
  • 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる

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4.コミュニケーション研修

コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。

学びのポイント

  • 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる
  • 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる

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5.ロジカルシンキング研修

ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。

学びのポイント

  • 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける
  • 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる

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6.クリティカルシンキング研修

クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。

学びのポイント

  • 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す
  • フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する
  • 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する

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7.リーダーシップ研修

リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。

学びのポイント

  • メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる
  • 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる

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8.ビジネスマナー研修

ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。

学びのポイント

  • 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる
  • 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる

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9.防災研修

防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。

学びのポイント

  • 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ
  • 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ

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10.OODA LOOP研修

OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。

学びのポイント

  • 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する
  • ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う

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この記事の著者

あそぶ社員研修編集部

あそぶ社員研修は、企業の研修担当者向けのお役立ち情報を発信するメディアです。研修に関するノウハウ、組織・人材開発の手法、ビジネススキルなどをわかりやすく紹介します。

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