短時間でできるアイスブレイク30選!所要時間ごとに紹介

  • 研修ノウハウ

アイスブレイクは、初対面同士の場で空気を緩めたいときや、朝礼など始まりのタイミングで気持ちをほぐすために行います。自己紹介やゲームなどを用いることで、楽しみながら気持ちを緩められるでしょう。

研修や会議などの前に取り入れる場合、5分~15分以内でできるゲームが最適です。また、最近ではオンラインでの面談や会議の前に取り入れられる場合もあります。

本記事では、短時間で行えるアイスブレイクゲームを、所要時間別に紹介します

 

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5分以内】でできるアイスブレイク12

朝礼や研修の前など、ちょっとした合間の時間でできるアイスブレイクゲームや、自己紹介ができるアイスブレイクゲームを紹介します。

5分以内でできることにより、気負わず業務の合間に取り入れられ、緊張をほぐす、場を和ますなどの効果が期待できます。初対面の人が多い場合、自己紹介できるゲームもおすすめです。

1.名前リレー

「名前リレー」は、チーム内で順番に、自分より前に自己紹介した人の名前を言いながら自己紹介をするゲームです

人数が多くなるほど難易度があがって盛り上がるでしょう。ゲームを通じてお互いの名前を覚えてもらいやすくなるため、初対面同士のメンバーで行うのに最適です。

やり方

  1. チーム内で順番を決めます。
  2. 1番目の人が自己紹介をした後、次の人は「〇〇さんの隣の△△です」と、前の人の名前と一緒に自己紹介します。
  3. 順番が後の方になるにつれて、言うべき名前が増えていきます。

2.ひみつ自己紹介

ひみつ自己紹介は、「実は、私〇〇です」という形で、普通の自己紹介では言わない意外な面を紹介し合うゲームです

一般的な自己紹介とは違い、よりパーソナルな情報を共有し合うことで、親近感や仲間意識を育めるでしょう。

やり方

  1. チームで順番を決めます。
  2. 趣味や特技、マイブームなど、ほかの人に話す機会が少ないちょっとした自分のことを「実は、私〇〇です」と自己紹介します。
  3. 全員が順番に発表していきます。

3.妄想自己紹介

妄想自己紹介は「もし100億円が当たったら」といった仮定に基づいて自己紹介し合うゲームです

テーマへの回答を通じて、相手の価値観や考え方を知れることで、相互理解が深まります。相互理解はチームワーク向上につながり、業務へプラスの効果が期待できるでしょう。

やり方

  1. チーム内で順番を決めます。
  2. 「もし宝くじに当たったら、〇〇したい」「もし空を飛べたら、〇〇に行きたい」など、お題を決め、それに基づき自己紹介します。
  3. 全員順番に発表します。

 

4.指体操

指体操は、両手の指を使い、指示通りの動きができるか挑戦するゲームです

指を動かすことで頭を動かすウォームアップとなります。朝礼で行えば、1日の良いスタートにつながるでしょう。

やり方

  1. メンバー全員、両手を体の前に出します。
  2. 指示役を1人決め、両手の動きの指示を出します。例)「右手は親指を、左手は小指を立てる」
  3. 数回行い、全員がうまくできるようになってきたところでゲーム終了

5.後出しじゃんけん

後出しじゃんけんは、じゃんけんのアレンジ版です。後出しをする方が、必ず負けるようにじゃんけんを行います

相手の出した手と自分が出すべき手を、短い時間で判断しなければなりません。頭の体操に最適で、議論の前の準備運動として役立つでしょう。

やり方

  1. 二人一組になり、後出し役を決めます。
  2. じゃんけんを行い、後出し役は必ず負ける手を出さなくてはいけません。
  3. 5回連続で負けたら、役を交代します。

6.じゃんけん5

じゃんけん5は、じゃんけんのアレンジ版です。二人一組になり、出した指の数を5にするゲームです

相手が何を出すか予想し、それに合わせて自分の手を決める必要があります。ゲームの経験が配慮や協調性へとつながり、業務にプラスの影響を与えられるでしょう。

やり方

  1. 二人一組に分かれます。
  2. 「じゃんけん5」と言いながら、片手の指を0本〜5本から選んで出します。
  3. 2人が出した指の合計が5になるまで続けます。

71分時計

1分時計は、時計を見ずに、1分間を当てるゲームです

1分というわかりやすい目安があるため、ゲーム進行においても時間管理がしやすいメリットがあります。

やり方

  1. チーム内で順番を決めます。
  2. 挑戦者はストップウォッチを持って目をつぶります。
  3. スタートの合図から、1分が経ったと思うタイミングでストップします。
  4. 最も1分に近い時間で止められた人の勝ちです。

8.グーパー

グーパーは、両手を交互にグーとパーの形とし、交互に入れ替えていくゲームです

指先や手のひらを動かすことで頭への刺激となり、朝礼で行えば一日の業務を心地よくスタートできるでしょう。

やり方

  1. 全員が自分の胸の前に手を構えます。一方の手をグー、もう一方をパーにします。
  2. 合図でグーとパーの手を入れ替えます。
  3. リズムに合わせて行い、ついていけなくなってしまった人は負けです。

9.聖徳太子ゲーム

聖徳太子ゲームは、複数の人が同時に言った言葉を当てるゲームです

複数人の話を聞き分ける冷静さと、情報を整理する練習になり、業務においてもプラスの効果が得られるでしょう。

やり方

  1. チームのなかで、言葉を聞く役と言う役に分かれます。
  2. 言葉を言う役は、何を言うか話し合います。
  3. 言葉が決まったら、同時に聞く役に向かって話します。
  4. 聞く役の人が全ての言葉を聞き分けられたら勝ちです。

10.足じゃんけん

足じゃんけんは、じゃんけんのアレンジ版です。足を使ってじゃんけんを行います

足の形とじゃんけんの手を素早く一致させる頭の回転が求められます。体を動かすことでリフレッシュの効果も期待できるでしょう。

やり方

  1. 二人一組に分かれます。
  2. 足を閉じた状態が「グー」、足を左右に開いた状態が「パー」、足を前後に開いた状態を「チョキ」とします。
  3. 通常のじゃんけんと同じく、掛け声からスタートし、対決します。
  4. より多くじゃんけんで勝った方の勝ちです。

11.1円玉の大きさは?

1円玉の大きさは?」は、1円玉の大きさを、実物を見ずに当てるゲームです

1円玉の大きさを通じて、他人と自分、自分自身の認識の差に気づける面白さがあります。

やり方

  1. 全員に紙とペンを配ります。
  2. 1円玉の大きさを、実物を見ずに描いてもらいます。
  3. 描き終わったら実際の1円玉と大きさを比べます。一番近い大きさで描けた人の勝ちです。

12.キャッチ

「キャッチ」は、全員で円になって手を差し出し合い、合図で指をキャッチするゲームです

左右の手で異なる動きをするため、研修前の頭の体操に最適です。ルールが理解しやすいため、誰でも参加し打ち解けられるでしょう。

やり方

  1. 全員で円になります。
  2. 両手を前に出し、左手は輪を作るように握り、右手は隣の人が作っている手の輪の中に人差し指を入れます。
  3. 「キャッチ」という合図に合わせて、右手は掴まれないように引き抜き、左手は相手の指を掴みます。

10分以内】でできるアイスブレイク12

研修や会議の始まりなど、ゲームを用いて交流したいときに活用できるアイデアを紹介します。

自己紹介できるアイスブレイクゲームはもちろん、お互いの価値観を把握できるものであれば、後に控える研修や会議などにスムーズに入りやすくなります。

1.しりとり自己紹介

しりとり自己紹介は、前の人の名前からしりとりをしてつないでいく自己紹介ゲームです

ゲームで名前と自分に紐づく要素を紹介できるため、初対面同士の場に最適です。

やり方

  1. チームのなかで順番を決めます。
  2. 一番初めの人が名前を言います。次の人は名前の末尾の文字からつながるように、自分の自己紹介をします。例)「田中太郎」「丑年(うしどし)の木村花子です」「コアラが癒しの佐藤智子です」
  3. 最後の人まで続けます。

2Good & New

Good & New は、24時間以内に起こった、「よかったこと」や「新しいこと」を発表するゲームです

相手のトピックスや、よかったエピソードから価値観を知ることができ、相互理解が深まります。

やり方

  1. チーム内で順番を決めます。
  2. 通常の自己紹介とともに、24時間以内にあったよかったこと、新しいことを話します。
  3. 全員が順番に発表していきます。

3.究極の選択

「究極の選択」は、相手の価値観がわかるようなお題に対して、回答し合うゲームです

相手の考え方を知れることでメンバー同士の絆が深まり、チームワーク向上につながります。

やり方

  1. チームに分かれます。
  2. 「デートするなら屋内、屋外どっち?」「エアコンがない夏と暖房がない冬どっちがいい?」などのお題が出題されます。
  3. 順番に回答しあいます。

4.マイノリティ(少数派)ゲーム

マイノリティ(少数派)ゲームは、お題に対する回答を発表し、少数派(マイノリティ)になれば勝ちのゲームです

周りの回答を予想することで、相手のことを考える練習になります。またそれぞれの回答を聞くことで、メンバーの嗜好を知れます。

やり方

  1. チーム内で順番を決めます。
  2. 二択のお題が出題され、それに対して回答を決めます。例)犬派か猫派か? 朝食はごはん派かパン派か?
  3. 全員で回答を発表し、少数派だった人に得点が入ります。
  4. 最も得点が高い人の勝ちです。

5.命令ゲーム

命令ゲームは、チームで命令役を決め、言われた命令を実行するゲームです

命令役がどのような指令を出すかで、相手の個性を知れます。また命令に従うために、注意深く指示を聞く練習にもなります。

やり方

  1. チームのなかで命令役を決めます。
  2. 命令役は他のチームメンバーにさまざまな命令をします。
  3. 命令役ではないメンバーは命令役に従いますが、「命令、〇〇」と、最初に「命令」とついた指示にのみ実行します。
  4. 命令以外のことをしてしまったり、「命令」という言葉がついていないのに実行してしまったりした人は負けです。

6.ジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲームは、身振り手振りだけでお題を伝えるゲームです

体を動かすことで業務や研修へのウォーミングアップとなり、初対面同士の場であれば打ち解けた空気も作れるでしょう。

やり方

  1. お題を見た人が、身振り手振りだけで内容を表現します。
  2. メンバーの誰かが正解できたら、次のお題に移ります。
  3. より多くのお題を正解できたチーム(もしくは個人)の勝ちです。

7.漢字集め

漢字集めは、チームを作り、思いつく漢字をどんどん書いていくゲームです

自分の知識を棚卸ししながら、テーマに合わせたアイデアを出す練習になります。

やり方

  1. チームに分かれます。
  2. チーム内で思いつく限り、お題の漢字を挙げていきます。例)木がつく漢字
  3. より多くの漢字を集められたチームの勝ちです。

8.バースデーライン(バースデーチェーン)

バースデーライン(バースデーチェーン)は、身振り手振りだけで自分の誕生日を伝え合い、順番に並ぶゲームです

誕生日が近い者同士が集まることで親近感を醸成でき、仲間意識を育てられるでしょう。

やり方

  1. 制限時間内に、身振り手振りだけでそれぞれが自分の誕生日を相手に伝えます。
  2. 誕生日順に並びます。
  3. 誕生日を発表していき、きちんと順番に並べていたら成功です。

9.古今東西ゲーム

古今東西ゲームは、リズムに合わせて、お題に関する言葉を順番に言っていくゲームです

テーマに合った回答やリズムに合わせるといった、決められたルールのなかでプレイすることで、状況判断の練習につながります。

やり方

  1. チームに分かれます。
  2. 山手線の駅名や、動物の名前など、連想できる言葉が多いものをお題として選びます。
  3. お題に関連する言葉を、順番に言っていきます。手拍子などでリズムを取り、それに合わせて発表します。
  4. リズムに乗れなかったり、言葉が言えなかったりした人の負けです。

10.絵しりとり

絵しりとりは、しりとりのアレンジ版です。言葉ではなく、絵を用いてしりとりを行います

絵という表現を通じて、相手の個性を知り、関係を深められるでしょう。

やり方

  1. チームに分かれて順番を決めます。
  2. はじめの文字を決めておき、その文字から始まるものを絵で描きます。
  3. 次の人は前の人が描いた絵を見て、しりとりで続くものを絵に描いていきます。
  4. 制限時間内、順番に繰り返していきます。
  5. 最後に何を描いたか答え合わせを行います。

11.早口言葉

メンバーで早口言葉に挑戦し、うまく言えるか競います

頭の体操となるのに加え、誰でも参加できるので、チームやメンバーに一体感を作り出せるでしょう。

やり方

  1. お題の早口言葉をいくつか用意しておきます。
  2. メンバー全員で順に早口言葉に挑戦します。
  3. うまく言えた早口言葉の数が多い人が勝ちです。

12.新聞紙パズル

新聞紙パズルは、破った新聞を協力してパズルのように組み立てていくゲームです

形を揃えていく作業を通じて集中力が増し、続く業務や研修によい流れをつくり出せるでしょう。

やり方

  1. チームを作ります。
  2. 新聞紙を数回破きます。
  3. スタートの合図で、新聞紙を元の形に戻していきます。
  4. 徐々に破く回数を増やし、難易度を上げていきます。

15分以内】でできるアイスブレイク6

少し時間をとって交流を深めるのに役立つゲームを紹介します。ある程度時間を確保することで、共通点を探す、自己開示、相互理解を深めるなどさまざまな効果が期待できます。アイスブレイクゲームを通じて、適切なコミュニケーションが取れることで、相互理解につながるでしょう。相互理解が深まることで、チームビルディングも構築しやすくなります。

1.モチベーショングラフ(人生グラフ)

「モチベーショングラフ(人生グラフ)」は、小さい頃好きだったものや思い出、高校時代の部活など、自分の過去の出来事や経歴を発表し合う、コミュニケーションゲームです

相手の経験や過去を知ることで、メンバーをより深く理解できます。

やり方

  1. チームに分かれます。
  2. メンバーはお題に沿って自分の過去について話します。例)小学校時代に印象に残っていること、入社した動機
  3. メンバー全員が順番に話していき、最後チームで出たエピソードについて発表します。

2.ヒーローインタビュー

ヒーローインタビューは、相手の成功体験をインタビューするゲームです

ポジティブな話題を通じて、会話を活性化できるでしょう。エピソードトークで相手の一面を理解でき、絆を深めるのに最適です。

やり方

  1. 二人一組になります。
  2. ヒーロー役とインタビュー役に分かれ、インタビュー役は相手の成功体験を聞き出します。
  3. 役を交代します。
  4. それぞれの成功体験を発表します。

3.同じ経験をした人、手を挙げて!

「同じ経験をした人、手を挙げて!」は、日常で起こる経験や出来事について、同じ経験をした人は手を挙げて共通点を探していくゲームです

共通点を見出すことで親近感を醸成でき、相互理解に役立ちます。

やり方

  1. チームに分かれます。
  2. 1人はお題を発表し、お題と同じ経験をした人は手を挙げます。例)コーヒーブレイクが欠かせない、8時間寝ないと日中辛い
  3. いくつかお題を繰り返し、より多く手が挙がったお題について話しあいます。

4.共通点探しゲーム

共通点探しゲームは、二人一組に分かれ、お互いの話をして共通点を見つけるゲームです

二人一組と少人数で行うことで、相手をじっくり深掘りできます。長期の研修など、長く時間をともにする場合のアイスブレイクに最適です。

やり方

  1. 二人一組に分かれます。
  2. 制限時間内にお互いのことを話し合い、共通点を10個見つけます。
  3. 最後に見つけた共通点を発表します。

5.チームトリビア

チームトリビアは、チームに分かれ、ユニークな質問に対する回答を「チームトリビア」として集めて発表するゲームです

相手の意外な一面を知るきっかけとなり、メンバー同士がより親睦を深められるでしょう。

やり方

  1. チームに分かれます。
  2. お題に対して、メンバーが順に回答していきます。例)「どうしても許せないこと」「死ぬ前に食べたいもの」
  3. メンバーのトリビアとしてまとめ、最後に発表します。

6.新聞のばし

新聞のばしは、制限時間内に新聞紙を工夫して長く伸ばすゲームです。創意工夫し、チームで協力する練習となるでしょう。プロジェクトなど、何か同じ目標を達成するチームメンバー同士の交流に最適です。

やり方

  1. チームか個人にそれぞれ同じ量の新聞紙を配ります。
  2. 制限時間内に、新聞紙を丸めたり切ってつなげたりします。
  3. 最も長く伸ばせたチーム(個人)の勝ちです。

まとめ

アイスブレイクは、研修など初対面のメンバーが集まるタイミングはもちろん、朝礼といった通常業務の一環にも取り入れられます。短時間でできるアイスブレイクのアイデアを持っていることで、さまざまな場面で活用できるでしょう。

 

 

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以下では、講義・アクティビティ一体型の研修テーマの例を紹介します。

1.合意形成・アサーティブコミュニケーション研修

合意形成・アサーティブコミュニケーション研修のアクティビティ「コンセンサスゲーム」では、危機的な状況下でどの物資を優先して確保すべきかをチーム内で議論し、最適な結論を導きます。

学びのポイント

  • 各々が個人ワークで考えた答えを聞くことで、チームメンバーの状況に対する認識や物資の重み付けの違いを受講者が理解する
  • 話し手は自分の答えにいたった理由を論理的・説得的に説明する
  • より良い根拠を導き出すための比較検討をして、チーム全員が納得する結論を出す

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2.PDCA研修

PDCA研修のアクティビティ「ロケットPDCAチャレンジ」では、パーツを組み合わせてロケットを制作し打ち上げ結果から原因を考えて、より良く飛ぶロケットに改善していき、目標の達成を目指します。

学びのポイント

  • 計画を立ててロケットを飛ばし、その結果から組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無を推察し、それを繰り返すことで組み合わせの精度を上げていく
  • 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備を繰り返し、作戦タイム振返りを経て行動を改善していくことで、最適化されていく

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3.戦略思考研修

戦略思考研修のアクティビティ「ワールドリーダーズ」では、労働力や資本を使って事業を設立し、利益を稼ぐことを目指します。

学びのポイント

  • 不確実な状況のなかで自チームにとって最適な行動方針を考え、実行していく
  • 戦略を決めるために与えられた手段のなかでどの情報を取得していくかの優先順位決めが求められる

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4.コミュニケーション研修

コミュニケーション研修のアクティビティ「謎解き脱出ゲーム」では、チームでコミュニケーションをとりながら問題に隠された法則を発見する謎解きゲームのクリアを目指します。

学びのポイント

  • 受講者が「自分しか見えていない情報・問題・解き方」をチームで共有することでコミュニケーション促進やスキルアップにつながる
  • 突飛な発想・ヒラメキをチームのなかで積極的に発言できる心理的安全性の高い環境づくりが求められる

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5.ロジカルシンキング研修

ロジカルシンキング研修のアクティビティ「リアル探偵チームビルティング」では、チームに配られた断片的な情報を取捨選択し、論理パズルを完成させ、全問正解を目指します。

学びのポイント

  • 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分ける
  • 大グループで全体に必要な情報を論理的に判断・共有することや、自分たちに足りない情報を聞き出すことが求められる

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6.クリティカルシンキング研修

クリティカルシンキング研修のアクティビティ「混乱する捜査会議からの脱出」では、推理ゲームで論理的に情報を整理するなかで証拠の違和感に気づき、仮説立てや検証を行って目標を達成します。

学びのポイント

  • 証拠品や証言など多くの情報を手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出す
  • フェーズが進むごとに情報が増え、複雑になっていくなかで必要な情報を取捨選択する
  • 出た結論に満足せず、常に新しい情報と照らし合わせて再検証する

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7.リーダーシップ研修

リーダーシップ研修のアクティビティ「グレートチーム」では、チームの運営を疑似体験することでリーダーシップやマネジメントを学びます。

学びのポイント

  • メンバーのリソース管理や育成、リーダーとしての決断を繰り返すことで、いろいろなリーダーシップの型を知ることができる
  • 現代に合わせたリーダーシップの発揮の必要性を知り、自分らしいリーダーシップを学べる

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8.ビジネスマナー研修

ビジネスマナー研修のアクティビティ「ビジトレ」では、実践形式・クイズ形式のアクティビティを通して、ビジネスマナーを楽しく学びます。

学びのポイント

  • 堅い内容になりがちなビジネスマナー研修にゲーム形式を取り入れることで、受講者が没入して学べる
  • 名刺交換や報連相などを実行し、動作・マナーに慣れることで、翌日から実践できるようになる

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9.防災研修

防災研修のアクティビティ「先が見えない防災訓練からの脱出」では、チームで協力して、防災のアイテムや知識を使用しながら謎解きゲームのクリアを目指します。

学びのポイント

  • 謎解きの答えが災害時のNG行動にまつわる内容となっており、解説時になぜ行なってはいけないかもセットで学ぶ
  • 被災時は様々な情報が飛び交うため、情報を取得する際にどのようにすれば惑わされないかを学ぶ

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10.OODA LOOP研修

OODA LOOP研修では、瞬間的な判断力が求められる運動系のアクティビティである「サバイバルゲーム」または「チャンバラ合戦」を実施することで、意思決定のフレームワークである「OODA LOOP」を実践的に習得することを目指します。

学びのポイント

  • 敵チームをよく観察して作戦を練り、状況に応じた行動を素早く判断しながら、チームで共有して一体となって行動する
  • ミッションの勝利条件をもとに、観察、判断、行動を繰り返すことで、本当にすべき行動が何なのか、行動の最適化を行う

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この記事の著者

さおり

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