ポータブルスキル 「ポータブルスキル」とは、業種や職種が変わっても通用する、汎用性の高い「持ち運びができるスキル」のことです。特定の領域でしか発揮できない専門的な技術や知識である「テクニカルスキル」とは異なり、どのような仕事環境でも広く活用できるという特徴があります。具体的には、論理的思考力や課題解決能力、リーダーシップ、コミュニケーション能力などが該当します。厚生労働省ではこのスキルを、「仕事の仕方(現状の把握や計画の立案など5要素)」と「人との関わり方(社内対応や部下マネジメントなど4要素)」の合計9要素に分類しています。従来の雇用制度が変化する現代のビジネスシーンにおいて、個人の市場価値を高める重要な能力として近年注目を集めています。