モラールサーベイ

「モラールサーベイ」とは、従業員の士気や意欲(モラール)を把握し、組織の状態を全体的に可視化するための調査です。ここでの「モラール」とは、集団への帰属意識や目標達成に向けた団結心・勤労意欲の度合いを指し、個人の道徳観(モラル)や個人の動機づけ(モチベーション)とは区別されます。調査は数十〜100問程度の質問を用い、経営や労働条件、人間関係などについて匿名で尋ねるのが一般的で、年1回から数年に1回程度の頻度で実施されます。この調査結果を分析することで、組織に潜む課題や問題点が明らかになります。それらを早期発見して対処し、職場環境の改善や従業員の士気向上、ひいてはエンゲージメントや従業員満足度の向上につなげることが本サーベイの主な目的です。