チェンジリーダーシップ 「チェンジリーダーシップ」とは、社会情勢や環境の急激な変化を捉え、それらに対応するための変革を実行するリーダーシップのことです。リーダーシップ論の研究者であるジョン・P・コッター氏の「変革的リーダーシップ理論」に基づいて提唱されました。環境変化や多様化が進む現代では、従来の手法やノウハウに固執していては企業の成長は困難です。マネジメントが組織を安定的に維持する「守り」であるのに対し、チェンジリーダーシップはリスクを取って組織に変化を与え、将来のビジョンへ導く「攻め」の役割を担います。実践にあたっては、フォロワーからの信頼を獲得し意欲を引き出すための「4つの要素(理想化された影響、士気を鼓舞する動機づけ、知的な刺激、個別的配慮)」が不可欠です。さらに、変革を成功させるためには「危機意識の浸透」から始まり「変革の定着」に至る「8つの段階」のプロセスを順序立てて踏むことが求められます。