ラポール形成

「ラポール形成」とは、自分と相手との間に信頼関係(ラポール)を構築することです。ラポールはフランス語で「架け橋」を意味し、もともとは心理学の分野で使われていた言葉ですが、営業・コーチング・1on1など信頼関係が重要なビジネス場面でも広く活用されています。代表的な手法として、相手のしぐさや姿勢を鏡のように真似る「ミラーリング」、声のトーンや話すスピードを相手に合わせる「マッチング」、相手が使った言葉をそのまま繰り返す「バックトラッキング」があり、これら3つをまとめて実践することを「ペーシング」と呼びます。相手の非言語サインから心理状態を読み取る「キャリブレーション」も有効な手法です。