相手との関係を維持しながら、伝えるべきことを伝える方法を学ぶ

アサーティブコミュニケーション研修

アサーティブコミュニケーション研修の対象

  • ・いいにくいことを伝えたり断ったりすることができず、相手のいいなりになってしまう
  • ・自分の意見をいうことで相手との関係が悪化することに不安を感じている
  • 伝えるべきこともためらってしまい、成果が上がらない

このような課題やお悩みをお持ちの方へ

  • ・社員のコミュニケーションスキルを高め、特定の社員に負荷がかかる状態を是正したい
  • ・主張すべきことはきちんと相手に伝えられる社員を増やし、風通しの良い社内風土にしたい
  • ・上司と部下の間で本音がいえる職場環境にして心理的安全性を向上させたい

アサーティブコミュニケーション研修の概要

ロールプレイングによるトレーニングを通じて、 お客様や上司などに、関係性を悪化させずに伝えるべきことを伝えるスキルを習得する

  • 時間:半日・1日
  • 人数:6人〜48人
  • 対象:中堅・リーダー
  • グループ人数:1グループ6人
  • 実施形式:対面・オンライン

到達目標

  • いいにくいことでも伝えるべきことはきちんと伝えることの重要性を理解する
  • アサーティブコミュニケーションのスキルを習得する
  • ロールプレイングを通じて、自身の傾向を把握し、職場で活用できるようになる

研修内容

    • オリエンテーション
    • いいにくいことを伝えなければならないシーン
    • アサーティブコミュニケーションとは
    • ケース演習①
    • 個人演習
    • グループ演習
    • グループ発表
    • 解説
    • 自身の傾向を知り、アサーティブを実践する
    • 私の傾向ワーク
    • 職場活用シーンの検討
    • グループ共有
    • まとめ

アサーティブコミュニケーション研修 受講者の声

ワークを通して、普段は他者と異なる自分の意見を伝えられていないことに気がつきました。学んだことを実践して改善していきたいです。
(電気業/中堅研修)

いいにくいことでも勇気を持って発言すべきだと実感しました。アサーティブコミュニケーンを日々の業務に活用し、積極的に発言していきたいです。
(総合工事業/中堅研修)

相手の気持ちや立場に寄り添いながらも、いうべきことはきちんと伝えることの大切さを学べました。お客様とのコミュニケーションに活用していきたいです。
(娯楽業/中堅研修)

実施までの流れ

2.日程の確定

研修の実施枠を確保いたします。

3.プログラム内容お打ち合わせ

当日行う講義内容のお打ち合わせを行います。

4.本番当日

研修の運営はIKUSAのスタッフがすべて行います。

オプション

お食事の提供

お弁当、オードブル、ケータリングの提供も行っています。
見た目もボリュームも満足のお料理を、紙皿や割り箸、ゴミ袋などの消耗品と一緒にお届けします。
また、研修後の懇親会として、BBQをご利用いただくことも可能です。

会場の手配

貸会議室の運営・管理を行う株式会社ティーケーピーと提携しており、研修会場の空き状況や予約もおまかせいただけます。
会場の手配に関するご要望はお打ち合わせの際にお申し付けください。