ゴーレム効果

「ゴーレム効果」とは、上司や指導者が部下・学習者に対して低い期待を抱くことで、実際にパフォーマンスが低下してしまう心理現象のことです。ロバート・ローゼンタール氏らの研究から、期待が高いと成績が向上する「ピグマリオン効果」の真逆の現象として命名されました。職場でゴーレム効果が引き起こされると、組織全体のパフォーマンス低下・部下の積極性の喪失・主体性の失墜などにつながる可能性があります。ゴーレム効果を防ぐためには、リーダーや上司が部下に対して適切な期待を持ち、ポジティブな関わりを継続することが重要とされています。

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