適応課題

「適応課題」とは、ハーバード・ケネディ・スクールのロナルド・A・ハイフェッツ氏が提唱した概念で、既存の知識・技術・ノウハウを使っても解決できない問題のことです。対になる概念が「技術的問題(既存の知識やスキルで解決できる問題)」で、機械の修理やマニュアル作成で解決できるものは技術的問題にあたります。適応課題は価値観・信念・行動様式などの変化が必要なため、解決に時間がかかり認知もしにくいという特徴があります。適応課題を技術的問題として扱うと解決に失敗しやすく、マネジャーには問題を正確に見極め適切にアプローチする力が求められます。

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