ジグソー法(ジグソーメソッド)

「ジグソー法」とは、アメリカの社会心理学者エリオット・アンソロン氏が提唱した、アクティブラーニングの要素を持つ学習手法です。この手法では、まず参加者を「ホームグループ」に分け、共通の課題やテーマをメンバー間で分担します。次に、同じテーマを担当する他のグループのメンバー同士で集まって「エキスパートグループ」を作り、知識を深め合います。その後、元のホームグループに戻り、自らが学んだ内容を他のメンバーに説明・共有しながら課題解決を図ります。この過程により、一人ひとりが自主的かつ能動的に考える力が鍛えられます。また、教え合いを通じたコミュニケーションにより、協調性や問題解決能力も育まれるため、チームワークの向上が期待できる社員研修などにも効果的に活用されています。

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