コンセプチュアルスキル

「コンセプチュアルスキル」とは、複雑な事象を整理・分析して概念化し、物事の本質を見極める能力です。アメリカの経営学者ロバート・カッツが1950年代に提唱した「カッツモデル」において、テクニカルスキル・ヒューマンスキルと並ぶ3つのスキルの1つとして位置づけられました。カッツモデルでは上位の管理職ほど重要度が高まるとされていましたが、ピーター・ドラッカーが提唱した「ドラッカーモデル」ではすべての階層の社員に等しく必要な能力と定義されています。ロジカルシンキング・クリティカルシンキング・ラテラルシンキング・多面的視野・俯瞰力などが構成要素として挙げられ、管理職研修や次世代リーダー育成の文脈で重視されています。

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