バックワードデザイン 「バックワードデザイン」とは、学習の最終目標や評価基準を最初に設定し、逆算してカリキュラムを設計する手法です。1990年代にジェイ・マクタイ氏らが提唱しました。活動内容を先に決めるのではなく、学習者が「何ができるようになるべきか」という証拠(評価)を定義することから始めます。教えること自体が目的化するのを防ぎ、学習成果と教育活動の一貫性を保つ効果があります。インストラクショナルデザインにおける重要な工程であり、無駄のない効率的な学習プログラムの構築に寄与します。目標と評価、活動を論理的に整合させるための設計思想です。