親和図法

「親和図法」とは、ある問題に関する大量の言葉の情報を集め、それらを「親和性(似ている、または関係が強い)」によってグループ化し、図(親和図)として整理する手法です。品質管理に役立つ「新QC7つ道具」の一つであり、文化人類学者の川喜田二郎氏が考案した「KJ法」を起源とします。この手法では、会話や文章などから得た情報を「主語+述語」や「名詞+動詞」といった短い文章(言語データ)に加工して用いるのが特徴です。情報が多すぎて状況が把握できない場合や、問題そのものが明確でない場合に特に適しており、問題の構造を視覚的に把握することで、本質の理解や解決策の導出に役立ちます。

関連する研修