アブダクション

「アブダクション」とは、驚くべき事実や観察された現象に対し、それを説明するために最も妥当な仮説を導き出す推論法です。日本語では仮説形成と訳されます。既知の法則を適用する演繹法や事例から法則を導く帰納法とは異なり、未知の事象から新しいアイデアを生み出す創造的なプロセスとして位置付けられます。チャールズ・サンダース・パース氏によって提唱されました。正解のない複雑なビジネス課題に対し、限られた情報から真因を推察し、解決の糸口を見つける思考研修などで習得されます。論理の飛躍を許容し、可能性を広げる思考の枠組みです。

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