研修アクティビティ10選!学びのポイントも紹介

  • 研修ノウハウ

研修にアクティビティを取り入れることで受講者の主体性を高め、講義や振り返りと組み合わせることで実践的な学びによる知識・スキルの理解や定着を促すことができます。

本記事では、研修アクティビティ10選、学びのポイント、取り入れるメリットを紹介します

 

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研修にアクティビティを取り入れるメリット

以下では、アクティビティを研修に取り入れるメリットを紹介します。

ゲーミフィケーション(ゲーム要素)により主体性・集中力が高まる

ゲーミフィケーションは、ゲームの考え方・デザインなどを取り入れることを意味する言葉です。ゲームの要素を取り入れることで、受講者が研修のアクティビティに没頭し、主体性や集中力が高まることが期待できます。また、短時間で体験(成功体験・失敗体験)を積み重ねることができるため、多くの学びを得られることも特徴です。

ゲーミフィケーションについては以下の記事で詳しく紹介しています。

ゲーミフィケーションとは?6つの要素・研修に導入するメリット・事例を紹介

講義と組み合わせて学びを深められる

研修テーマと共通する知識やスキルの習得につながるアクティビティを活用することで、講義の理解を深めることができます。たとえば、ロジカルシンキングやクリティカルシンキングの要素があるアクティビティを行い、体験してから講義を受けることでスキルに関して具体的にイメージし、深く・正しく理解することにつながります。

チームビルディングと学びを両立できる

アクティビティには「グループ学習」、「コミュニケーション促進」、「主体性の発揮」、「共通目標」などの要素があり、チームビルディング効果が高いことが特徴です。研修にアクティビティを取り入れることで、チームビルディングと学びを両立させることができます。

屋内型アクティビティ8

ここからは、屋内型アクティビティを8選紹介します。

ロケットPDCAチャレンジ(PDCA研修)

ロケットPDCAチャレンジ」は、チーム対抗形式で、ロケット制作・改善に関するシミュレーションを行うアクティビティです

チームで協力して資金を集め、部品の購入・発射テストを繰り返すことでPDCAを回し、数千通りあるパターンのなかから最適な組み合わせや不良部品の有無を見つけ出します

学びのポイント

  • 資金稼ぎ・パーツの選択・打ち上げの準備などを繰り返し、受講者の行動改善・最適化が促されます。
  • ロケットの発射結果を分析し、組み合わせの誤り・部品の不足・不良部品の有無などがないかを考えることで、発射精度を上げていきます。

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謎解き脱出ゲーム(コミュニケーション研修)

謎解き脱出ゲーム」は、危機的状況から脱出することを目指し、チームで協力して謎解きを行うアクティビティです

制限時間のなかで謎を解き切るには、チーム内での情報共有や役割分担が不可欠です。また、チームが協力する仕組み・設計になっており、コミュニケーションやチームビルディングが促されます。

学びのポイント

  • 役割分担が必須となり、情報・問題・解き方などをチームで共有するなかでコミュニケーションスキルが求められます。
  • チーム内で積極的に発言・提案をする必要があり、心理的安全性の高いチームづくりにつながります。

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コンセンサスゲーム(合意形成・アサーティブコミュニケーション研修)

コンセンサスゲーム」は、危機的な状況下における物資の優先順位について、チームで話し合って決めるアクティビティです

まず個人で考えたあとに、チームで話し合います。全員が納得できる解答を出せるまで話し合うことがポイントで、全員が安心して意見を伝え(心理的安全性)、比較・検討・説得していくことで最適な結論を導き出します。

学びのポイント

  • 各々の意見を聞くことで、他者の価値観・重みづけの違いを受講者が理解します。
  • 自身の答えにいたった理由について、論理的に説明するロジカルシンキングやコミュニケーションスキルが求められます。
  • 比較検討をしてより良い根拠を導き出し、チームの全員が納得できる結論を出します。

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リアル探偵チームビルディング(ロジカルシンキング研修)

リアル探偵チームビルディング」は、小グループ・大グループで協力し、正解を導き出すアクティビティ(推理ゲーム)です

ジグソー法を取り入れ、それぞれの小グループに異なる情報が割り当てられます。小グループでしか得られない情報をもとに論理的に考え、大グループで情報を共有することを繰り返して推理を進めていきます。クリアするためにはロジカルシンキングが必須となり、チームビルディング効果が高いことも特徴です。

学びのポイント

  • 小グループで得られた情報を論理的に整理し、確定情報・曖昧情報・不要な情報を選り分けます。
  • 小グループで整理した情報をもとに、大グループで全体に必要な情報を論理的に考え、端的に判断・共有すること・不足した情報を端的に聞き出すことが求められます。

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混乱する捜査会議からの脱出(クリティカルシンキング研修)

混乱する捜査会議からの脱出」は、チームで協力して様々な証拠品や証言を整理・分析・共有し事件の真相に辿り着くことを目的としたアクティビティ(推理ゲーム)です

最新の技術(被写体基盤認識サービス)を駆使し、証拠品を集めていきながら、仮説・検証を重ねていきます。フェーズが進むごとに情報が増えて複雑になるなかで必要な情報を取捨選択することが求められるため、クリティカルシンキングが養われます。

学びのポイント

  • 証拠品・証言などをチームで手分けして読み、組み合わせて論理的に結論を導き出すことが求められます。
  • 暫定的な結論に満足せずに、新しい情報と照らし合わせて再検証する必要があります。
  • 論理的に導き出した情報を組み合わせることで違和感に気づき、考えうる仮説・検証を行います。

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ワールドリーダーズ(戦略思考研修・交渉術研修)

ワールドリーダーズ」は、企業経営を想定したアクティビティ(ビジネスゲーム)です

状況に合わせて戦略立案・交渉を重ね、チーム対抗形式で利益を競います。労働力や資本を使って事業を設立して利益を得る流れを数ターン繰り返し、資本を増加させていきます。不確実な状況のなかで、チームにとって最適な行動方針を考えて実行することが求められます。

  • 配られた事業・資金・労働力では目的が達成できない場合、他のチームと交渉して必要なものを手に入れることが求められます。
  • 他チームの情報を得て価値あるものを提供し、チームにとってさらに価値のあるものを引き出すことが必要となります。
  • ターンが進むごとに変化する状況に応じて、行動方針を柔軟に変えていくことが必要です。

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先が見えない防災訓練からの脱出(防災研修)

先が見えない防災訓練からの脱出」は、謎解きに楽しく取り組みながら防災の知識や考え方を学べるアクティビティです

災害に巻き込まれた状況を想定し、そのなかで防災アイテムや防災知識を駆使しながら、チームで協力して謎を解いていきます。防災意識の向上には、体験を通じて関心を高めることが重要です。謎解きを通じて防災の大切さに気づき、主体的に防災を学ぶことが促せます。

学びのポイント

  • 謎解きの答えが災害時のNG行動に関する内容で、解説からその理由を含めて学べます。
  • 災害時に代用できる紙スリッパの作り方を学ぶ、習得することができます。
  • 被災時は飛び交う様々な情報のなかで惑わされないための方法や考え方を学べます。

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ビジトレ(ビジネスマナー研修)

ビジトレ」は、ゲームを通じて安心してアウトプットし、ビジネスマナーの基礎を学べるアクティビティです

「ビジネスミステイク(ビジネスマナー)」、「ギジロクパニック(議事録)」、「リテラシーマラソン(情報管理)」などのビジトレ種目を通じて、ゲーム形式で没入感を持って主体的に学ぶことで名刺の渡し方、議事録の取り方、情報管理などの知識・スキルを習得できることが特徴です。

学びのポイント

  • ゲーミフィケーションが没入感を高め、受講者が主体的に学べます。
  • 社会人として必須になるビジネスマナーの知識やスキルが身につきます。
  • コミュニケーションが促進されてチームビルディングにつながります。

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屋外型アクティビティ2

ここからは、屋外型アクティビティを2選紹介します。

サバ研(OODA LOOP研修)

サバ研」は、意思決定の思考法「OODA LOOP」、臨機応変に対応できる組織づくり、現代のリーダー像などについて、サバイバルゲームを通じて学べるアクティビティです

OODA LOOPとはアメリカの軍事戦略家であるジョン・ボイド氏が提唱した意思決定のフレームワークです。サバイバルゲームの実践の前に講習を行ったりブリーフィングを挟んだりすることで学習と実践を重ね、具体的に学べることが特徴です。レーザー銃を使用してより安全に実施することもできます。

学びのポイント

  • 意志決定方法「OODA LOOP」を実践的に学べます。
  • リーダーシップ・組織づくり、判断力などの知識・スキル向上を習得できます。
  • サバイバルを通じてチームで共通目標に向かうため、チームビルディングにつながります。

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チャンバラ合戦(OODA LOOP研修)

チャンバラ合戦」は、合戦武将隊が出陣し、戦国時代の世界観のなかで行われる合戦アクティビティです

各軍に分かれてチームで取り組み、軍議(作戦会議)と合戦(実践)を繰り返すことで、PDCAOODA LOOPについて学べることが特徴です。圧倒的な楽しさから没入感を持てることが特徴で、企業のチームビルディングを目的としたレクリエーションや研修に適しています。

学びのポイント

  • 圧倒的な楽しさで没入し、PDCAOODA LOOPについて実践的に学べます。
  • コミュニケーション促進・チームビルディング効果が高いことも特徴です。

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まとめ

本記事では研修に適したアクティビティ10選を紹介しました。

アクティビティを実施することで受講者の主体性を高め、振り返りや講義を行うことで知識・スキルの習得・定着を促します。

 

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アクティビティが受講者の主体性を高めてコミュニケーションを促進させ、スキルアップやチームビルディングをはかれます。

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この記事の著者

あそぶ社員研修編集部

あそぶ社員研修は、企業の研修担当者向けのお役立ち情報を発信するメディアです。研修に関するノウハウ、組織・人材開発の手法、ビジネススキルなどをわかりやすく紹介します。

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